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先日、古代のラピスラズリを友人へ贈りました。 友人のところの猫ちゃんがとても若いのに、具合が悪くなって大変な手術をしたのです。
ラピスラズリは、古来より世界のあらゆる地域の文明で神聖視され、最強の「聖石」として世界中で親しまれています。 語源はアラビア語の「al-lazward」で深い夜空の色の意味です。 主成分の瑠璃色は、ラズライト(天藍石)、アウィン(藍方石)、ソーダライト(方曹達石)、ノーゼライト(ゆう方石)の4種から成り、黄鉄鉱や長石、方解石などが混入していて、小さな星々が輝く深い夜空のようです。
こちらは紀元前7C〜4Cの石だそうです。 ネックレスの一部だったのでしょうか? そのパワーのほどはわかりませんが、友人のところの猫ちゃんは手術も成功して、とても元気になったそうです。(^^)/ 本当によかったです〜!
..2009/05/15(金) 01:24 No.379
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