■□■『出会いを心にとめて・・・』■□■
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サクナ （小学校高学年/7回） 2005/03/12(土) 14:04
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僕の心に響く声 君の心に届く声
・・・僕の心は、いつも闇に包まれていた。それを救ってくれたのは君。僕を光のある所へ連れて行ってくれた。そうして僕はやっと皆と同じスタートに立つことが出来た。それからは、僕も自ら人に話しかけていった。最も、僕はいつも君を探していたのに、君はどこかへ行ってたから。もっと、君と話したかった。いや、友達になりたかった。きっと親友になれると思ってたのに・・。
そのまま時は過ぎていき、結局それ以降君に会うことは無かった。そうなってくると、もしかしたら君は幻だったんじゃないかと、妖精が僕を見るに見かねて助けてくれたんじゃないかと思えてきた。でも・・妖精でも何でもいい。僕は助けられたんだから。いつまでも、僕は待っているから。街の片隅に居たってきっと見つけてあげるから・・
この僕の声、君に届くと良いんだけどな・・
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サクナ （小学校高学年/6回） 2005/03/13(日) 00:03
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君に逢えたこと 僕が願うモノ
それは偶然。他人であふれかえっている街で、僕等は出会った。それは運命といっても良い。とにかく、僕はこれを願っていたのだから。
最も、君がどう思っていたのかは今になっても分からない事なのだけれど。でも・・・そんな偶然が生んだ、僕等の出会い。とにかく必死になってようやく手に入れた幸せ。今、僕の傍にいつも君が居てくれる事。これ以上の幸せなんて、願わない。こんなささやかな幸せだけれど、僕は一生護っていくから。だから・・・
君にも感じて欲しいんだ。僕のこの想い。そして、今ある幸せを・・
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サクナ （小学校中学年/5回） 2005/03/11(金) 23:42
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僕等の合言葉 それが僕等の絆
この合言葉という鍵がある限り、僕等の絆はずっと変わらないままでいると思ってた。でも・・違ったんだね。何もしないまま時が過ぎていくように、望んでいなくても雨が降るように、僕等の絆も変わっていった。僕は望んでいなかったのに・・。
いつしか、合言葉も無くなって、時だけが僕の心の中でやけにゆっくりと進んでいった。まるで僕だけが、時の世界に迷い込んでしまったかのように・・。いつも心の中にはぽっかりと穴が開いていた。それは僕等の絆で埋め尽くされていたから・・そしてもう一度、絆が形となり、僕の心の中で生きてくれるんじゃないかという想いから・・・・
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