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彩遊紀コミュニケーション

“彩遊紀コミュニケーション”掲示板が新しくなりました。掲示板への投稿は、自由にしました。
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 [1044]   彩遊紀の紀   .. 2026/01/24(土) 15:19 
◆ 戦後の少年雑誌の挿絵
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皆さん今晩は、彩遊紀の紀です。
今週の一週一絵の“伊藤彦造”さんは戦後の少年雑誌の冒険活劇物語の挿絵の第一人者で、彼と椛島勝一さんが双璧でした。伊藤彦造さんは時代劇の絵、そして椛島勝一さんは海洋冒険ものの帆船の絵でした。少年雑誌のもう一つのジャンルが絵物語で、山川惣治の「少年王者」や小松崎茂の「大平原児」そして永松健夫の「黄金バット」などでした。小学生だった頃それらの人達の絵が大好きでよく真似をして描いていました。特に小松崎茂の描く「大平原児」の馬の絵を良くまねて描いていて、馬の絵が上手になりました。小学4年の時には夏休みの宿題の絵として山川惣治の「少年王者」のナイフをもって叫んでいる絵を描いていって、「こんなナイフを持った絵なんていけません」と先生に怒られました。今回、美術展の雑誌で伊藤彦造さんのペン画展という展示会が開かれることを知り、70年前の記憶がよみがえり何としてもこの展示会を見たいという気になり、楽しく見てきました。そして以前Amazoneで復刻版を見つけて買った山川惣治の「少年王者」や小松崎茂の「大平原児」をもう一度読み直してみました。

 
 



 [1043]   彩遊紀の紀   .. 2026/01/17(土) 14:08 
◆ 教科書に出ていた円山応挙の絵
[返信
皆さん今晩は、彩遊紀の紀です。
昨年の暮れに東京の三井記念美術館で、円山応挙の虎の襖絵「遊虎図襖」や、雪の中でじゃれて遊ぶ子犬たちの絵「雪中狗子図」、そしてもう一つ有名な「幽霊図」など沢山の応挙の絵の本物を見てきました。今の私のテーマである、「中学の教科書に出ていた美術作品の本物を見たい」のまさにその典型の美術展でした。中学時代の教科書には平安時代の絵として“源氏物語絵巻”や江戸時代には歌麿や北斎の「浮世絵」や尾形光琳の「燕子花図」、円山応挙の「虎の絵」、そして明治になると黒田清輝の「湖畔」そしてゴッホの「はね橋」やピカソの「ゲルニカ」などが掲載されていて、私たちはそれを美術作品としてよりは歴史的遺産として、時代と作者と美術品名を覚えることで、「勉強」として見てきました。その当時は白黒の教科書で、その作品の本物の色もわからず、「本物を見たい!」と思っても埼玉の田舎ではどうしようもない時代でした。だからいつかは本物を見たいとずっと思っていました。テレビや雑誌もカラーになり、それなりに当時の美術品についての知識は増えましたが、「本ものを見たい」という欲求は続いていました。今第二の定年を迎え、時間的なゆとりも生まれ、東京のあちこちでやっている美術展を見る事ができることになり幸せです。しばらく前から海外にも行くようになり、スペイン旅行でピカソの「ゲルニカ」の本物も見る事ができ、教科書ではピカソはこのゲルニカの絵を一日で描き上げた、と教えられていましたが、実際にゲルニカの展示を見ると、ピカソがゲルニカを描くために部分部分のスケッチを何十枚も描いていたそれらの原画も展示されていて、教科書だけでなく本物を見る事がいかに大切かを知りました。また今年になり北斎の富岳三十六景シリーズでは有名な「神奈川沖浪裏富士」だけでなく、三十六景の全部の作品も見る事ができたり、歌麿の「役者絵」も有名な作品だけでなく、その他の役者絵の作品の本物も見る事が出来ました。今回も円山応挙の虎の襖絵や子犬の絵の本物だけでなく、応挙が描いた沢山の動植物の絵なども見ることができ、「そうかこういう絵も描いていたのだ」と大満足でした。

 
 



 [1042]   彩遊紀の紀   .. 2026/01/10(土) 15:20 
◆ 神の手
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皆さん今晩は、彩遊紀の紀です。
妻が歩きが不自由になりました。かかりつけの整形外科に行き、レントゲン検査をしましたが骨に異常はなく、来週MRで神経系の検査をすることになりました。この整形外科の先生は20年以上前に妻が脊柱管狭窄症になった時から見て頂いている先生で、先生が関東労災病院にいた時に手術をしていただいた先生で、脊椎関係の手術の指導医もしている名医で、「神の手」とも言われています。その先生が独立し今はクリニックの先生をしていますが、独立時は空いていましたが、今は名医との評判でものすごく混んでいます。15年前には左手が不自由になり、頸椎の手術が必要になり、怖いと言われる頸椎の手術もしていただきました。その時の手術前に近所の方がやはり別の病院で頸椎の手術をして失敗し、歩行が困難になったのを見ていたので心配でしたが、「神の手」で無事に手術できました。でも10年以上経つて、高齢になったせいもあり腰も頸椎も再発しました。腰の二回めの手術はうまくいきましたが、初めの手術から20年経ち脊椎なのか頸椎なのか、また不安です。
毎年白幡神社に行き家内安全と健康を祈願していますが、去年は効き目が弱かったようです。日本人は無宗教とも言われますが、年の初めには多くの人が神社に行き、神頼みをしています。だから無宗教ではなく、キリスト教やイスラム教という一神教の神様は信じていないというだけで、日本人は日本の神様、それはただ一人の決まった神様ではないので、無宗教だと言われてしまっているのであって決して無宗教ではないのでしょう。
今年の初詣は私一人で行ってきて、自分の健康と共に妻の「病気平癒」も願い、お守りもいただいてきました。神頼みと共に、整形外科の先生の「神の手」にすがりたいと思います。

 
 



 [1041]   彩遊紀の紀   .. 2026/01/03(土) 16:05 
◆ 新年明けましておめでとうございます
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新年明けましておめでとうございます。彩遊紀の紀です。
1月で85歳になります。十分、後期高齢者です。この年になるとこの年末にもいろいろ不具合が出てきて、「逆さまつげ」で眼科とか、奥歯の一部が具合が悪くなって歯医者に通うとか小さい、病気とも言えない病気です。5年前に全摘した前立腺がんも3年前に再発して放射線治療の結果今は安定していて、胃癌や肺癌などの致命傷ではなく、新年を迎えられたのはありがたいことです。カレンダーをお友達に送ると、奥さまや子供さんから「〇〇は今年〇月に亡くなりました」という連絡が来たりして、その都度寂しくなります。そういう年齢です。今年も「年」を越えられたということに感謝している新年です。

 
 



 [1040]   彩遊紀の紀   .. 2025/12/27(土) 15:21 
◆ 除夜の鐘
[返信
皆さん今晩は、彩遊紀の紀です。
後数日で激動の今年も終わりです。トランプさんが大統領になり、高市早苗さんが総理大臣になり世界も日本も激動と感じました。今年は戦後80年と言われましたが、この80年間では戦前の教育や日本型経営や日本の伝統文化や価値観が否定され、特にこの失われた30年では日本でもアメリカでもリベラルに偏り過ぎた政治、社会が、そしてグローバリズムの自由主義経済で拝金主義になってしまった行き過ぎた資本主義の経済社会ですが、トランプさん、高市早苗さんというちょっと保守的なリーダーになって、何かが変わるのではないかという感じがします。
きのうテレビで「除夜の鐘」を突かなくなったお寺がふえてきたというニュースをやっていました。どうして、と思ったら、「除夜の鐘の音がうるさい」と言う苦情がきているとのことなのだそうです。えっと耳を疑いました。幼稚園や保育園の子供の声がうるさい、運動会の歓声がうるさい、盆踊りがうるさい、夏の花火祭りがうるさい、ごみ収集の箱が近くにあるのがくさい、葬儀場があって喪服を着た人がうろうろするのが目障り、銀杏の葉の落葉やぎんなんがおちるのがいやだ等々。最近はそういう住民の苦情が多いと聞いていましたが、ついに除夜の鐘までもかよ、と思い、日本はどうなったしまったのかと暗澹たる気持ちになりました。幼稚園も、小学校の運動会も、ごみ収集場所も、銀杏並木も、葬儀場も人々の生活に必要なインフラです。そういうことに文句を言う人は、幼稚園を別の所にもっていってほしい、葬儀場も遠くにもっていってほしい、ごみ収集場所も別の所にして欲しいということで、「自分の近くにあるのは嫌だ」という身勝手で、個人主義の行き過ぎ、さらに昔からの風習や行事、特に日本的な伝統や風習を否定するのような気がします。またそれをリベラル系のマスコミ、今風に言えばオールドメディアがその人たちの主張を良いことのように取り上げることで、市役所などの行政は苦情に対応するのが面倒になり、結局はそういうマイナーな、でも大きな声に負けてしまうことが多いです。近所の銀杏並木も紅葉を楽しめる時期になると市役所が剪定してしまいます。
アメリカのトランプ大統領はアメリカでの行き過ぎたリベラリズムやポリティカルコレクトネスに対して伝統的な価値観の復活を言い、行き過ぎたグローバリズムを批判しています。日本の高市総理も似たようなことを言っていますが、オールドメディアは「極右」だといって、高市おろしをうたっています。
東山魁夷さんの「年暮る」の静かな絵を見て「除夜の鐘」を感じましたが、テレビでのその「除夜の鐘」廃止のニュースを見ていろいろ考えてしまいました。

 
 








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