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彩遊紀コミュニケーション

“彩遊紀コミュニケーション”掲示板が新しくなりました。掲示板への投稿は、自由にしました。
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 [882]   彩遊紀の紀   .. 2022/12/17(土) 20:39 
◆ 同じところを描く
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皆さん今晩は、彩遊紀の紀です。
今年もあと2週間、暦の上では二十四節季の大寒。12月に入りやっと寒くなってきました。でも湯島、御茶ノ水界隈は今、まだ銀杏の黄色い街路樹できれいです。そんな御茶ノ水のニコライ堂を描きましたが、ニコライ堂を描くのは3回目。でもその表情は違います。湯島天神や神田明神も沢山描いてきました。季節季節に、そしてイベントのたびにも。でも同じ絵はありません。構図も色もいろいろです。御徒町界隈といっても、上野から秋葉原、湯島、御茶ノ水と、それらはみな会社から5分から20分の範囲に沢山の名所が旧跡があり、昼休みの散歩道としては飽きません。定年後御徒町の会社に再就職し、もう20年なりますが、まだまだ見ていない、訪ねていないところが沢山あります。湯島天神と神田明神も何回も描きましたが、それらも行くたびに新しい発見があり、構図を変え、色を変え、描き方を変えればまだまだ楽しめます。

 
 



 [881]   彩遊紀の紀   .. 2022/12/10(土) 16:59 
◆ 赤い鳥小鳥、赤い実を食べた
[返信
皆さん今晩は、彩遊紀の紀です。
12月になり、寒い日が続きますが、これが12月としては平年並みということで、今までが暖かかっただけなのですね。今種の一週一絵に我が家の庭の南天の赤い実を描きました。今我が家の庭には南天、千両、万両、ピラカンサスの赤い実がいっぱいになっています。昔の童謡に「赤い鳥小鳥、なぜなぜ赤い、赤い実を食べた」というのがありましたが、我が家の庭の赤い実もいつの間にか鳥に食べられてしまいます。でもその鳥が赤い色に変わったのを見たことはありません。そうですよね。そんなことはないとわかっていますが、鳥に食べられる赤い実に順序があるのを不思議に思っています。一番先に食べられるのはピラカンサス、次が万両、そしていつまでも残るのは千両と南天です。ピラカンサスは実が赤くなるとすぐに鳥に食べられてしまいます。そして万両も。だから妻は万両の実が食べられないうちに枝を切って、テーブルに飾ります。お正月まで残るのは千両で、だからお正月花としては千両が多いです。先ほどテレビで大阪の門松を映していましたが、大阪の門松には南天が飾られていました。東京では門松に南天を加えるというのは、あまり見たことがありません。地方地方によってお正月飾りが違うのは、そうだと思いますが、お正月飾りとしての南天を飾るのは知りませんでした。赤い実をスケッチしながら、そんなことを考えていました。

 
 



 [880]   彩遊紀の紀   .. 2022/12/03(土) 20:35 
◆ 「格下」という言い方
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皆さん今晩は、彩遊紀の紀です。
サッカーのワールドカップ、日本が強豪に勝って決勝に進出しましたね。勝てるかなと言っていたドイツとスペインに勝って、コスタリカに負けるということに、何をやっているのだと、と思いました。コスタリカを「格下」と思って油断をしていたのではないでしょうか。でもこの「格下」という言い方、よくマスコミが使いますが良くないですね。戦力的に相手が弱いと思った瞬間に、気持ちの緩みが出てしまいます。逆に言えばドイツもスペインも日本を「格下」と思っていたのかもしれません。しかも両戦とも前半にそれぞれ得点をして、「これで日本に勝てた、格下だから大丈夫」とおもって後半は油断をしたのかもしれません。マスコミのよく使うこの「格下」という言葉を聞くと、私は「これは負けるぞ」と思います。次のクロアチアに対しても、ドイツやスペインに対したような気持ちで臨んでほしいと思います。

 
 



 [879]   彩遊紀の紀   .. 2022/11/26(土) 16:24 
◆ 9.11テロは10年以上前に予測されていた
[返信
皆さん今晩は、彩遊紀の紀です。
2001年の9.11テロの淵源として湾岸戦争が言われていますが、先日1991年7月の古い映画雑誌を読んでいたら、編集後記でその年の初めにあった湾岸戦争についての記事があり、そこにアメリカの写真家が「何万人ものイラク人を殺して、ただで済むわけはない。これは新たな戦争の始まりさ。湾岸でブッシュはやり過ぎた」と言っていたという記事が目にとまりました。9.11テロの10年前、湾岸戦争の直後にもうそう言われていたのですね。

 
 



 [878]   彩遊紀の紀   .. 2022/11/20(日) 00:13 
◆ カレンダーU
[返信
皆さん今晩は、彩遊紀の紀です。
カレンダーをお送りしたお友達からいろいろなお返事をいただいています。先週も一枚のカレンダーが想い出を蘇えさせるって書きましたが、今週、妻のお友達から届いた手紙に、まさにそのことが書かれていました。『黄色い電車の通る道リスボン、友人6人と一緒に旅しました。聖アントニオ祭りが催されていました。6月に行われるイワシ祭りで、イワシを丸ごと食べる人たち・・・・私たちも土地の人に混じってドラム缶で焼いたイワシを丸ごとかぶりつきました。その為にわざわざ日本から粉末大根おろしを成田空港で買ったぐらいです。夜遅くに飲んで騒いで・・・・よい想い出です」というお手紙をいただきました。私もリスボンでイワシの塩焼きをほおばりました、お代わりをして。一枚のカレンダーがそんな想い出をよみがえらせてくれたのであれば、とてもうれしいです。

 
 








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