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彩遊紀コミュニケーション

“彩遊紀コミュニケーション”掲示板が新しくなりました。掲示板への投稿は、自由にしました。
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 [909]   彩遊紀の紀   .. 2023/07/23(日) 01:55 
◆ 遺伝子操作
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皆さん今晩は、彩遊紀の紀です。
関東地方が今日、梅雨明けになったそうです。関東地方でも北の方の埼玉や群馬や栃木、茨城では集中豪雨なのに、私のいる川崎はもうここ数日雨が降らず、毎日庭の花に水やりをしています。そうしないと庭の花、特に今週の一週一絵のアイストゥインクルは水をよく吸うのであっという間に力なく萎れてしまいます。そのアイストゥインクルはバーベナ、和名で美女桜というのだそうですが、の変種だそうです。でも元のバーベナよりは優しい花になって好きです。これが遺伝子操作で意識的に変種としたのか知りませんが、本当にそれがいいのかどうかですね。昔からお米の品種改良は何年もかけて、虫に強い、あるいは寒さに強い、そして美味しいお米をと品種改良してきていますが、これが遺伝子操作でできるようになるのはいいことかもしれませんが、ただ遺伝子操作が人間の食べ物となった時に身体にいいのか、まだはっきりわからず議論の対象のようです。それに遺伝子操作がだんだん植物から動物へそして人間へと進出してくるのは心配です。

 
 



 [908]   彩遊紀の紀   .. 2023/07/15(土) 23:43 
◆ WEST SIDE STORY
[返信
皆さん今晩は、彩遊紀の紀です。
東京も連日35度を超える暑さ。そんな中、今週初めにミュージカルのWEST SIDE STORYを渋谷のシアターで見てきました。映画のWEST SIDE STORYを見たのはもう50年以上前、前の会社に入ってまもなくの頃、研究室の同僚と近所の映画館に見に行きました。今になって思うと、自分が見たいと言い出したのか、どちらが行きたいと言いだしたのか思い出せませんが、若い男性二人でWEST SIDE STORYを見るなんて不思議な組み合わせでした。でも私は見たかった映画でした。アメリカ映画のミュージカルは好きで、「オクラホマ」とか「回転木馬」とか時々見ていましたが、それに比べると映像も音楽もダンスも違っていて、見た後で興奮したことを思い出します。映画のミュージカルを見て感激したのはその後も一度ありました。ダンスミュージカルの「フラッシュダンス」を見に行った時に、たまたま2本立てだった「フラッシュダンス」のその別のもう一本の映画の方の映像とダンスと音楽が一体となった映像が素晴らしく、映画の途中からなぜか涙が止まりませんでした。でも今、その題名が思い出せません。でも素晴らしい映像と音楽でした。今回のWEST SIDE STORY もそんな映画の一つです。

 
 



 [907]   彩遊紀の紀   .. 2023/07/08(土) 15:19 
◆ 天の川
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きのうは七夕。織姫と彦星の年一回の逢瀬の天の川も梅雨の空では見えませんが、多分晴れていても最近の我が家の近くの空では見えません。私の小さい頃、田舎、と言っても埼玉県の浦和ですが、ではよく天の川を見る事が出来ました。その頃は近所にあまり街の明かりはなく、よく空を見上げることがありました。でも今の我が家は東名高速の東京料金所のすぐそばで、料金所の明かりが空に反映し、星はほとんど見えません。以前旅行で上高地へ行った時には夜、満天の星ともいうべき星空を見て、こんな星空が毎晩見られたならと思ったことがありました。そしてもっときれいだったのは、海外旅行で中国のシルクロードを旅した時に、帰りが遅くなってシルクロードの途中でバスを止めてトイレタイム(と言っても道路脇での野天でのトイレですが)になって、真っ暗なシルクロードの脇で星を眺めた時の星はそれこそ本当に満天の星でした。文明が進化し、夜が明るくなったのはいいですが、時には明かりのない夜空を見上げて、天の川を見たいです。
 
 



 [906]   彩遊紀の紀   .. 2023/07/02(日) 00:03 
◆ 夏越の大祓
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皆さん今晩は、彩遊紀の紀です。
もう今年も半年を過ぎてしまいました。先日毎年行っている湯島天神さんの「夏越の大祓」に行って、今年前半の「厄払い」として「輪くぐり」をしてきました。今年の前半は、3月に水彩画の「個展」の7回目を行うことができ、まだコロナ禍ではありましたが、180人の方に見ていただきまして、ありがとうございました。でも4月になり妻の左手が突然利かなくなり、物をつかむこと、物をおさえること、持ち上げることができなくなりました。医者の診断は10年前に手術した首の頸椎の病気の再発で、前とはちょっと違ったところの異常だそうで、そこは手術はしてもあまり効果がないとのことで、注射と鍼を施し、リハビリは近所の接骨医に行っています。妻は「なんで私ばっかり繰り返しこんなことになるのだろう」とちょっと鬱気味です。そんなこともあり湯島天神さんの「夏越の大祓」で妻の病気快癒を願って、「輪くぐり」をしてきました。「困った時の神頼み」です。でも最近少しづつ力が戻ってきたのか、物を持ち上げることは少しできるようになりましたが、でも指先で何かをつまむことはできません。前から行っていたプールの水泳も水着のファスナーが指先を使って引き上げられないので、水着が着られないとプルへ行くのをやめていましたが、今日、ファスナーのつまみを指先でつまむのではなく、ファスナーに指が入る大きなリングをつけることで、ファスナーをひき上げることができるようになり、「プールへ行ってみようかな」という気持ちになりました。よかったです。天神さんへのお参りのご利益でしょうか。

 
 



 [905]   彩遊紀の紀   .. 2023/06/24(土) 22:10 
◆ インパチェンスから思うこと
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皆さん今晩は、彩遊紀の紀です。
梅雨の中休みの先週の日曜日に庭の花を冬のビオラから、夏のインパチェンスに植え替えました。我が家は庭の水はけがあまりよくなく、また庭の前の木も茂って日照も良くないので、そういう条件に合う花を植えています。去年の夏はインパチェンスの価格が高騰し、花屋が仕入れられず、結局インパチェンスを植えられませんでした。最近いろいろなものの値段が高騰していますが、すでに去年の段階で花の値段は高騰していました。それにしても最近のモノの値段の高騰には驚かされますね。でも考えてみると30年前にバブルが崩壊して以来、企業はいわゆるバランスシートをよくするために資産の蓄積につとめ、設備投資もせず従業員の賃金も上げずに、商品の値段を抑えてきました。それは消費者もマスコミも「値上げ反対」を叫び、商品の値上げはおさえれられてきました。それが30年も続いてしまい、「値上げ反対」が定着してしまいました。本来は少しづつ値上げをしたくてもできなかったのが限界にきて、たまたまウクライナ戦争の結果として電気代やガソリン代とが値上げせざるを得なくなって「値上げ」が実質的に解禁され、それが食料品の値上げに波及すると、いままで我慢してきた企業は一斉に「赤信号みんなで渡れば怖くない」のように、われもわれもになってしまっています。他の国ではこの30年間に少しづつ値上げされ、賃金もあがってきたので、急な値上げにはなっていませんでした。それを思うと消費者もマスコミも悪かったのだと思います。電気代が月10円値上げりしたと言ってはマスコミは街頭インタビューで、月10円も値上がりして不安ですよね」と誘導尋問し、消費者も「はい困ります」と答え、それでいながら、毎日200円のコーヒーを飲み、月2万円の携帯電話の費用を払っているのですから、おかしいです。商品の価格が少し上がり、賃金も少し上がるというのが正常な世の中だと思うのですが。

 
 








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