| TOP | ホーム | 携帯用 |

彩遊紀コミュニケーション

“彩遊紀コミュニケーション”掲示板が新しくなりました。掲示板への投稿は、自由にしました。
名前   アイコン 一覧 
Mail   URL
背景色
文字色
タイトル   簡単タグ入力
添付   >>お絵描き
フォームに保存  プレビュー       削除キー(半角英数字) 



 [852]   彩遊紀の紀   .. 2022/05/21(土) 19:04 
◆ 雨のサツキ
[返信
皆さん今晩は、彩遊紀の紀です。
庭のサツキが咲き始め、とてもきれいだったので、これをスケッチして今週の一週一絵にしよう思っていましたが、今日は時折激しい雨が降り、雨に濡れるサツキもいいなと思い、“雨のサツキ”にしてみました。広重の東海道五十三次の中に「庄野の雨」という有名な版画がありますが、あの驟雨ともいう雰囲気を思い出しながらサツキにかかる雨を描いてみましたが、なかなか難しく、雨に濡れるという雰囲気が出せませんでした。広重の作品は急な雨に慌てる人々の雰囲気も出ていて、やはり傑作です。広重の東海道五十三次の絵はどれも構図がよく大好きであるとともに、自分の絵の構図の参考にしています。

 
 



 [851]   彩遊紀の紀   .. 2022/05/14(土) 17:41 
◆ いずれあやめかかきつばた
[返信
皆さん今晩は、彩遊紀の紀です。
緑が濃くなってきました。我が家の庭の前の「けやき通り」はもう緑のトンネルです。そんな緑の中を散歩していて、アヤメが咲いているのをみつけました。でも最初はこれはアヤメだろうか、菖蒲だろうか、でもカキツバタというのもあるな、と思いながら、ちょっとスケッチをしました。家に帰ってネットで調べたら、写真があって、これはアヤメだとわかりましたが、「いずれあやめかかきつばた」という言葉もあるように見分けがつきませんね。でもこの三つははっきり違うのだそうで、一つ物知りになりました。もうひとつ区別がつかないのが、「つつじ」と「さつき」。我が家の庭にあるのは多分「さつき」。花も葉も小さくて咲くのは5月後半。四月末の近くの「つつじ寺」の満開のつつじを見に行って帰ってきても、我が家の花はまだ蕾も定かではなく、つつじ寺がみどりになったころにやっと花が咲くので、我が家の花は「さつき」なのでしょう。以前、根津美術館に国宝の尾形光琳の「燕子花図」(かきつばたず)の絵を見に行ったことがありますが、これがカキツバタか、でもアヤメや花菖蒲とどう違うのか、とそのころから疑問に思っていて、そのままになってしまっていましたが、今回やって疑問がはれました。

 
 



 [850]   彩遊紀の紀   .. 2022/05/07(土) 17:29 
◆ ゴールデンウイーク
[返信
皆さん今晩は、彩遊紀の紀です。
ゴールデンウイークももう終わり。もうこの年になり、土日を除く週5日の内、2日はテレワーク、1日は休みで、出社は2日。「毎日が日曜日」ではないですが、ゴールデンウイークも、いつもと変わらずで、結局いつも通りで、何もしませんでした。子供たちが小さく、どこかへ連れて行ってやらねばならない時代には、遊園地へ行ったり、両家の両親を呼んだり、あるいは子供達と両家の両親4人をもつれてワンボックスのレンタカーを借りて行楽地や、会社の保養所に行ったりと、結構忙しかったです。でも子供達も成長し、そういう旅行に行きたくないと言い出したりで、いつの間にか皆で遠出をすることもなくなりました。いつのころからか夫婦二人での海外旅行が主体になり、特にゴールデンウイークの海外旅行は成田での搭乗手続きの長い列に並ぶようになりました。でも今ではそんなこともなくなり、そもそも海外旅行のパンフレットを見ても、80歳以上は付き添いが必要と言われるようになってしまいました。孫もおらず、しかも子供達も皆都内に住んでいて、結構顔を合わせることもあるので、ゴールデンウイークだからと言って特別に会う必要もなくという状況です。ゴールデンウイークでなくシルバーウイークですね。

 
 



 [849]   彩遊紀の紀   .. 2022/04/30(土) 17:24 
◆ 根津神社
[返信
皆さん、今晩は。彩遊紀の紀です。
会社のある千代田線の湯島駅の隣の根津に根津神社があり、つつじの名所になっています。根津神社にはお絵描き教室でも、このつつじの時期にスケッチに行ったことがありますが、先日会社の昼休みに久しぶりに根津神社に行き、満開のつつじを見てきました。コロナ禍ですが、まん延防止も解除になったことでもあり、沢山の人が見物にきており、賑やかでした。この根津神社までは電車、といっても一駅なので歩きを入れても片道20分ほどでいかれますので、昼休みにはちょうど良い散歩です。この湯島・御徒町界隈にはちょっと歩けば行ける名所が沢山あり、スケッチ好きにはありがたいです。湯島天神には徒歩5分、神田明神には10分、アメ横までは15分、御茶ノ水のニコライ堂には15分、秋葉原は15分です。そして上野の不忍池にも徒歩15分、西郷さんまでは20分です。東大の赤門までは20分、春日の局のお墓までは10分です。上野公園の東京都美術館までは歩いて30分で、これはさすがに昼休みの往復ではできないので、見たい美術展があるときは夕方帰宅時に行くことが多いです。でも億劫にならない距離です。そんな湯島・御徒町が好きです。

 
 



 [848]   彩遊紀の紀   .. 2022/04/23(土) 21:38 
◆ 母が亡くなりました
[返信
皆さん今晩は、彩遊紀の紀です。
母が今週、96歳で亡くなりました。96歳、老衰でした。同居して面倒を見てくれている弟から、「2,3日前から食べなくなり、具合が悪いので入院させた。意識はあるが、血圧が取れないくらいに弱っている」との連絡がありました。でもコロナ下で面会は禁止されているので、また連絡する、とのことでした。血圧がそれほど下がっているということはもう1〜2日かなと思っていましたが、でも夜にこちらから状況確認しようとして電話したら、「さっき亡くなった、いま連絡しようとしていたところだ」とのことでした。最後まで意識はあったということで、でも気が付いたら亡くなっていたとのことで、痛みもなく、本当にろうそくの灯が消えるように亡くなったようで、老衰なのでしょう。2ケ月前に弟の孫の19歳の男の子がコロナにかかり、菌が脳に入って脳髄炎を起こして一週間で亡くなてしまい、その時に母に会った時に「あたしが変わってやりたかった」と憔悴して、弱っていました。そういうことも心理的に弱くしたのかもしれません。弟も2ケ月の間に、孫と母を失うということになって、がっくりしています。お互いもう後期高齢者なので弟も心配です。そんな一週間でした。

 
 








     + Powered By 21style +