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彩遊紀コミュニケーション

“彩遊紀コミュニケーション”掲示板が新しくなりました。掲示板への投稿は、自由にしました。
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 [873]   彩遊紀の紀   .. 2022/10/29(土) 16:47 
◆ コロナ第8波
[返信
皆さん今晩は、彩遊紀の紀です。
コロナが終息し、旅行やお食事も解禁かと思ったら、またじわじわと地方からコロナ患者が増え始め、第8波の始まりかと心配されます。来年の3月には8回目の私の水彩画の個展も予定されていて、この8波が長引くと、次の個展の開催が怪しそうです。前回2020年3月の個展の際は、ちょうど日本でコロナな騒ぎが始まり、私の個展の3日前に当時の安倍首相が「学校の全面閉鎖」を宣言し、まさにイベント中止が始まった時でした。お友達から次々と、「子供達から言っちゃいけないと言われてます。ごめんなさい」との連絡が入り、さてどうしようかと迷ったのですが、換気や消毒のアルコールも準備して開催に踏み切りました。結果として、前回までは300人近くのお友達が来てくださいましたが、その時は140人と半分のお友達しかいらっさやいませんでした。でも140人ものお友達が来てくださったのはありがたいことでした。特にコロナに感染したとの声も聞かず安心しました。でもその時の日本の感染者は一日50人とか100人のレベルで、今とは比べ物にならない状況でした。さて来年の3月は開催できるでしょうか。

 
 



 [872]   彩遊紀の紀   .. 2022/10/22(土) 18:58 
◆ ペルー会
[返信
皆さん今晩は、彩遊紀の紀です。
ペルー会のメンバーの一人の方がやっている生け花の小原流の作品展「花展」が開かれ、招待されましたので見に来ました。”ペルー会”とは20年前にペルーへの海外旅行ツアーでご一緒した内の気の合った10人弱が、その後もお付き合いをしているグループです。ツアー後、私が旅行のビデオを作って提供したこともあり、集まり始め、私の家ともう一人のお仲間の家に毎年集まり飲み会をやるようになりました。私たちの家に集まるのは最近はなくなり、そのもう一人の方も病気で亡くなってしまいましたが、ペルー会として都内で毎年飲み会をやっています。私の個展にも毎回来てくれて、その帰りには飲み会をやっています。それがもう20年も続いているというのは奇跡かもしれません。海外旅行で親しくなった方は結構いて、ドイツやオーストリアの中欧に行った時のお友達、ベルギーに行った時のお友達、メキシコ・マヤに行った時お友達、シチリア・イタリアに行った時のお友達などとも、20年、30年のお付き合いをしています。その中の方も私と同じ後期高齢者が多く、もう何人もなくなりましたが、私の個展にはその方の子供さんが来ていくれている方もいます。30年前のベルギーツアーの時のお友達に女性の画家さんがいて、私の絵も見てくれていて、ある時「もう個展をやってもいいわよ」と言ってくれ、その方が常連である銀座の「竹川画廊」を紹介してくれたことから、私の個展が始まりました。その個展ももう20年、来年の3月には8回目の個展を表参道の画廊で予定しています。海外旅行をきっかけにしたお友達とのそんな付き合いです。

 
 



 [871]   彩遊紀の紀   .. 2022/10/08(土) 23:09 
◆ 歯並びは遺伝するのか
[返信
皆さん今晩は、彩遊紀の紀です。
キバナコスモスの遺伝子の話を書いていて、以前、変な方向に生えた親知らずの抜歯の手術で入院していた時に、「私は歯並びが悪く、娘の歯並びが似ている」と話をしたら、先生が「歯並びは遺伝するのですよ」と言われ、そんな所にも遺伝子が関係しているということに驚き、娘に悪いことをしたなと思いました。その時ネットで歯の遺伝のことを調べてみたら、歯並びは確かに遺伝に関係しているということでしたが、歯の質は遺伝ということもあるが、親が虫歯の人が虫歯になるというのは遺伝というよりむしろ生活習慣、すなわち食生活や歯磨きなどの生活習慣によることが多いということのようでした。私の母は私が27歳の時に胃がんで亡くなりましたが、歯の質は悪く何本も入れ歯があり、死ぬ一週間前に突然、「この入れ歯を作り直して欲しい。入れ歯が合わなくなって来て、死んだときにみっともないから」と言われ、かかりつけの歯医者さんに無理を言って、入れ歯を至急に作り直してもらったことがあります。その時49歳でした。でも私は今81歳ですが、先日歯医者の定期健診で「81歳にもなって全部が自分の歯で、入れ歯が一本もないのは目珍しいですよ、歯磨きをきちっとされているのですね」と言われ、母と私の歯の違いを思い出しました。

 
 



 [870]   彩遊紀の紀   .. 2022/09/24(土) 16:00 
◆ 法華経
[返信
皆さん今晩は、彩遊紀の紀です。
きのうのお彼岸に母のお墓参りに行きました。その際に我が家の宗派の日蓮宗のお寺さんで「まんだら」という日蓮宗の小冊子をいただきました。その中に、いろいろな仏教の宗派があるが日蓮さんの教えは「釈尊に戻れ、法華経に戻れ」との一文がありました。私自身結構仏教には興味があり、初めはお釈迦様の原始仏教に興味を持ちましたが、悟りを開けと言われてもなかなか難しく、その後悟りを開かなくても「南無阿弥陀仏」と唱えればいいという親鸞の浄土真宗に移りました。私は日蓮宗にはあまり興味がないというより日蓮宗の一派の「創価学会」のやり方に反発していたのですが、昨日の冊子をみて「そもそも法華経とは何ぞや」ということで、Amazoneで「「法華経」の本を探したら、石原慎太郎の「法華経を生きる」という本が初めに出てきて、そういえば晩年の石原慎太郎がライフワークとして「法華経」の本を書いていることを思い出しました。お経そのものを読むより、石原慎太郎がなぜ法華経に興味を持つようになったかという人生訓の方がいいと思い、いずれ読んでみようかと思いました。

 
 



 [869]   彩遊紀の紀   .. 2022/09/17(土) 16:50 
◆ 海外旅行
[返信
皆さん今晩は、彩遊紀の紀です。
今週の一週一絵に、海外旅行会社主催のコンサートに行った際のスケッチを描きまいたが、このコンサート、グローバルという海外旅行会社のサービスコンサートで、通常より安くフルオーケストラと歌曲を楽しめました。このグローバルという旅行会社を知ったのは初めての海外旅行でした。初めての海外旅行は、たまたま前の会社がまだ裕福だった時代で、勤続30年記念に福祉の一環として1ケ月の休暇と海外旅行などの補助金を出してくれるという制度があり、それまでは会社も忙しく、海外旅行など考えていなかったのですが、せっかくの機会なので行くことにして、その時会社が紹介してくれたのがこのグローバルという会社でした。補助金もあり、長期の休暇もあるということで、二週間のヨーロッパ周遊にしました。その時にはわからなかったのですが、このグローバルという会社は業界ではちょっと高いけどしかっりしている安全な会社として知られている会社でした。その後、何回か海外旅行をしましたが、確かにこの会社のサポートはよく、そのため行き先がエジプトやペルーなどのちょっと危険かなという時にこの会社を利用しました。特にペルーの時は成田の出発が機体不良で2時間遅れ、アメリカのトランジットの際にペルーに行く乗り継ぐべき飛行機がすでに出発してしまい、どうしようかということになりましたが、添乗員さんが「マイアミ経由ならいけそう」と別ルートを手配してくれて、ちょっと遅れましたが、無事ペルーまで行くことができました。そんなトラブル時の対応は添乗員ならあたり前のことなのかもしれませんが、他のJALのツアーグループはそこで夜明けまで待たされたと後で聞き、その添乗員さんの機転に感謝しました。エジプト旅行の時はエジプトで、他の旅行会社のグループが不便なところで病人が発生し困っていたところ、我々のグループの添乗員さんが救急手配し、助けて、そのグループから感謝されました。それも添乗員ならあたり前の問題ですが、でも他のグループ(それもJALツアーでしたが)でできなかったk
ことをやってくれるグローバルの添乗員さんの質の高さに感心しました。私たちはグローバル以外では近ツリや日本旅行やJALも使いましたが、けっこう海外旅行にはトラブルがつきものでしたが、楽しい旅行をするには旅行会社の選択も大事ですね。、

 
 








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