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彩遊紀コミュニケーション

“彩遊紀コミュニケーション”掲示板が新しくなりました。掲示板への投稿は、自由にしました。
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 [859]   彩遊紀の紀   .. 2022/07/11(月) 18:49 
◆ ぎっくり腰
[返信
皆さん今晩は彩遊紀の紀です。
土曜日のHPアップ時に、途中からぎっくり腰になり、この掲示板を作成できませんでした。今日、整体クリニックに行き、揉んでもらってだいぶ楽になりましたので、やっと書き込みをしています。ここ数年この夏の時期によくぎっくり腰になります。整体の先生に話したら、「この時期の冷房の影響で、ぎっくり腰でくる人が多い」とのことで、一晩中冷房をかけることで、足腰が冷えるのが一因とのことです。熱中症もいやだし、寝苦しいしどうしても冷房が欲しくなりますが、注意ですね。それと長時間パソコンをやっていてその間、座ったままで動かないの原因だそうです。これも注意です。

 
 



 [858]   彩遊紀の紀   .. 2022/07/02(土) 23:01 
◆ 神様、仏様
[返信
皆さん今晩は、彩遊紀の紀です。
今週、神田明神さんと湯島天神さんの「夏越の大祓」に行ってきましたが、私は会社の昼休みによくこれらの神社に行っています。何か行事があるときだけなく、何となく足を運んで、毎日生活ができていることに感謝しています。私は毎朝太陽に感謝の柏手(かしわで)を打ちます。私の信仰の対象としてはそういう意味では「太陽神」なのかもしれません。お日様に感謝です。人間が生きていけるのも、緑の木々も、花も、雨が降るのも、風が吹くのも太陽があってこそ。あと50億年後に太陽が消滅した時、地球上の生物、その頃には地球上の生物、もちろん人間という生物が生き続けているのか、あるいはまったく違った生物が地球を支配しているのかわかりませんが、いずれにしろ地球上の生物はなくなってしまうことでしょう。そんなことで私の神様は“お日様”なのですが、その一方で神田明神さんにお参りをし湯島天神さんにお参りをしており、時にはアメ横の中にあるお寺さん「摩利支天 上野寺」にもお参りをし、この上野寺さんには4月8日の「花まつり」にはお釈迦様像に甘茶をかけたりしています。日本人は一神教というよりは「八百万神」としてそれこそ太陽から、山、川など山川草木、動物などの生き物のすべてに神が宿るとして、すべてを崇め、大切にしています。以前、欧米が日本の捕鯨を批判し、クジラを食べることを野蛮だというのを知って、では欧米人が牛や豚を食べるのは野蛮ではないのかと思い調べていたら、「牛や豚は神が人間のために作られたものだからいいのだ」というキリスト教の記事を見つけ、これこそが欧米と日本の文化の違いなのだなと思いました。神田明神の「夏越の大祓」でお参りすることで厄払いができ、後の半年の無病息災ができるとは思いませんが、なぜかいつも神田明神さんと湯島天神さんに足を向けています。

 
 



 [857]   彩遊紀の紀   .. 2022/06/25(土) 22:10 
◆ ウクライナの真実は
[返信
皆さん今晩は、彩遊紀の紀です。
今日もウクライナのニュースが飛び交っています。ロシアがウクライナの東部をほぼ占領したというニュースが流れたかと思うと、ウクライナが奪還したという見方も報道され、どれが真実なのかわかりません。以前から新聞はいくつかの新聞をネットで見るようにしています。日経新聞、朝日新聞、産経新聞、毎日新聞、赤旗、CNN、ウオールストリートジャーナルWSJ、などなど。それといくつかの雑誌。左翼系の「世界」、右翼系の「WILL」、「Hanada」そして「文藝春秋」や「中央公論」。それらを読み比べていると、テレビのワイドショーの報道である「被害者はウクライナ」に対して「悪のロシア」という構図が本当なのかそうでないのかが、わからなくなります。右翼系の雑誌や新聞を読んでいると、アメリカの新経済主義的な人々によるロシアに対する以前からの仕掛けなのだという言い方にも洗脳されてしまうし、左翼系の雑誌等が言っているのが本当なのか、自分で判断するにはまだまだ情報が足りません、というか、いくら情報があっても結局は自分がどう判断するかによるのでしょうか。でもなにか自分なりの考え方を持ちたいと思うここの頃です。

 
 



 [856]   彩遊紀の紀   .. 2022/06/18(土) 23:04 
◆ 占領されたら
[返信
皆さん今晩は、彩遊紀の紀です。
今日の夕方、TBSの報道特集番組で、沖縄の返還50周年の特集ということで、返還に当たって米軍に土地を取られた話をしていて、当時土地を奪われた人の話を中心に、占領軍である米軍の不当さを報道していましたが、いまウクライナがなぜあのように抵抗しているか、ゼレンスキー大統領がくり返し訴えている戦争に負けたら悲劇が起きるという、あの訴えを思い返しました。日本の識者の中には「いったん敗戦を認め、また将来取り戻せばいいではないか」という人もいますが、そこには、沖縄のように敵に占領された国の悲劇の視点が抜けていると思います。TBSの親会社の毎日新聞も、防衛費2%に反対し、憲法9条を守り、非武装で、と訴えていますが、その結果として日本が中国に占領されて共産党支配になった時に占領された国がいかに悲劇かという視点が、沖縄が米軍に不当に占領されたという悲劇の報道をしながら、中国に占領された時のことはいわないのは矛盾があると思うのですが。

 
 



 [855]   彩遊紀の紀   .. 2022/06/11(土) 19:30 
◆ 花の色はうつりにけりな
[返信
皆さん今晩は、彩遊紀の紀です。
関東地方が近畿や九州より早く梅雨入りするというのは珍しいことのようで、毎日鬱陶しい日が続いています。でもこの梅雨の時期は紫陽花の花を楽しめる時期でもあります。今週の一週一絵に描いたヤマアジサイ:紅などは、白からピンク、そして赤と花びらが変化していき、楽しめる花です。昔小野小町が「花の色は移りにけりないたずらに・・・」と花の色の変化を自分の美貌の変化になぞらえて歌によみましたが、このヤマアジサイの色の変化を見ていると、その歌が思い出され、白い色からピンクに、そして濃い赤に変化する様子が、女性が少女からだんだん変化していくということに例えてみることも確かに見えるなぁとも思えます。でも紫陽花だけでなく、いろいろな花の変化をみていても、女性の変化だけでなく、少し枯れていく様を見ると男性が定年を迎え、ついには自分の役目を終えて後輩に道を譲る様とも思えます。でも昔、私が定年になった年に、ローマ(正しくはバチカン市ですが)でミケランジェロが描いたシスティナ礼拝堂の天井画を見た際に、説明の方が「この絵はミケランジェロが60歳から描き始めて5年間かかって描いたのです」という説明を聞いて、日本では60歳になったら定年で隠居というのが当たり前のように言われていたのに、ミケランジェロは60歳からあの大仕事をやったのだというのを聞いて涙が止まりませんでした。そんなこともあって定年後、もう一度絵をやろうと、この彩遊紀のサイトを立ち上げ、個展もやって自分の絵を見てもらおうと思い立ちました。移つろいゆくということをネガティブにとらえないことも必要ですね。

 
 








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