皆さん今晩は、彩遊紀の紀です。 明日11月7日は立冬、もう暦の上では冬ですね。確かにここ数日朝晩の気温は下がり、早いかもしれませんがもう時々エアコンやガスの暖房機を使うことも出てきました。先日風邪のインフルエンザのワクチンを打ってきました。ちょっと早いかもしれませんが、今年はインフルエンザワクチンが少ないというので早めに予約をして接種してきました。副反応はちょっと患部が痛くなった程度で、コロナワクチンと同程度でした。コロナワクチンでは副反応が怖いとか言いますが、以前からもインフルエンザワクチンでも、患部が痛いとか、頭が痛いとか、熱が少し出るとかの副反応は言われており、でも1〜2日で治まると言われ、特にコロナワクチンだけの問題ではありませんでした。また最近言われている免疫低下に対しての第三回の接種でも、インフルエンザワクチンでも10月頃に接種すると2月頃には効果が切れてくるので、あまり早く打たない方がいいと言われていました。だからコロナワクチンもインフルエンザワクチンも同じなのです。それなのにマスコミではコロナワクチンについてばかり怖い怖いということで不安をあおっているのはおかしいのではないでしょうか。日本人はマスコミの報道もあり、ワクチンに対して拒否反応がありすぎです。でも例の子宮頸がんワクチンにしても、反対運動の先頭に立っていた漫画家が、最近「私は間違っていました。娘にも子宮頸がんワクチンを接種しました。」と言い出しました。これって何なんでしょうね。世界中で日本だけがとびぬけて子宮頸がん患者が多くなっており、ワクチンの効果のようですよね。それに副反応で障害がおきたという人も、ワクチンが原因かどうかはっきりしないともいいます。ただコロナワクチンでも障害が出ているひともいるので、本当かもしれませんが、ワクチンの効果の方が多大きいので、今はワクチンが優先されています。これからもいろいろな感染症がでてくるかもしれませんが、ワクチンは必要なものだと思います。
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