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彩遊紀コミュニケーション

“彩遊紀コミュニケーション”掲示板が新しくなりました。掲示板への投稿は、自由にしました。
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 [794]   彩遊紀の紀   .. 2021/04/24(土) 23:11 
◆ 充電できたかな
[返信
皆さん、今晩は。彩遊紀の紀です。
昨年11月にヘルニア手術をし、その後コロナ感染しないようにとの医師の指示による半年間の自粛生活でお絵描き教室をお休みしていました。その間、今までの描き方の見直しをしていました。もう20年以上水彩を描いてきましたが、何か満足できず、去年の個展の作品でやっと何かをつかんでいて、ある女性画家さんに「この絵大好き」と言って買っていただいた作品がありました。構図や色、水彩の描き方を変えようとしていた作品でした、。そのきっかけは構図、色の使い方など、永山裕子先生の水彩と写真家ソール・ライターさんの写真でした。永山先生の水彩は背景を水のにじみによる、ぼやかしにより主体を浮かび上がらせています。しかも色のにじみを十分に効かせています。またソール・ライターさんの写真は白黒が主体ですが、その斬新な構図でこれも主体を浮かびあがらせています。それらを踏まえて、この半年間一週一絵のスケッチにそれらを取り入れてテストしてみました。いわば充電期間です。でもなかなかうまくいきません。満足いかないというより、やはり前の自分の手法に引っ張られています。自分の流儀を変えるというのはなかなか難しいものです。

 
 



 [793]   彩遊紀の紀   .. 2021/04/24(土) 21:54 
◆ 充電できたかな
[返信
皆さん、今晩は。彩遊紀の紀です。
昨年11月にヘルニア手術をし、その後コロナ感染しないようにとの医師の指示による半年間の自粛生活でお絵描き教室をお休みしていました。その間、今までの描き方の見直しをしていました。もう20年以上水彩を描いてきましたが、何か満足できず、去年の個展の作品でやっと何かをつかんでいて、ある女性画家さんに「この絵大好き」と言って買っていただいた作品がありました。構図や色、水彩の描き方を変えようとしていた作品でした、。そのきっかけは構図、色の使い方など、永山裕子先生の水彩と写真家ソール・ライターさんの写真でした。永山先生の水彩は背景を水のにじみによる、ぼやかしにより主体を浮かび上がらせています。しかも色のにじみを十分に効かせています。またソール・ライターさんの写真は白黒が主体ですが、その斬新な構図でこれも主体を浮かびあがらせています。それらを踏まえて、この半年間一週一絵のスケッチにそれらを取り入れてテストしてみました。いわば充電期間です。でもなかなかうまくいきません。満足いかないというより、やはり前の自分の手法に引っ張られています。自分の流儀を変えるというのはなかなか難しいものです。

 
 



 [792]   彩遊紀の紀   .. 2021/04/17(土) 21:11 
◆ 緊急事態に無策の日本
[返信
皆さ今晩は、彩遊紀の紀です。
コロナは一向に終息の気配がないどころか第4波が襲いつつあるのに、ワクチン接種も進まない状況です。なぜ遅れたのかを調べてみると、やはり欧米で開発され承認が済んでいても日本ではワクチンに対する抵抗感が強く、厚労省としては副反応に対して心配で、日本で十分な治験が済まないと使わないということらしいです。しかも他の医薬品でも同じですが、日本ではそもそもなかなか治験者が集まらないので治験が遅れている事情もあり、承認が遅れるのでそれからの輸入も遅れます。他の国では緊急事態対応の法律があって、ある意味臨機応変の対応ができますが、日本では野党の反対もあって緊急事態対応の法律を作りにくいのではないでしょうか。戦時中の軍部専横の反省から緊急事態対応にアレルギーがあるのでしょうが、こういう戦争ではないコロナという緊急事態に対する対策が必要ではないでしょうか。福島原発での避難の問題でも、昔避難計画を作り避難訓練をしようとしたら、社会党が「避難計画を立てるということは原発が安全ではないということか」ということになり、避難計画を立てれらなかったということです。逆に今度は東海原発の再稼働に対して裁判所が水戸市民90万人の即時の避難計画ができていないということで再稼働を拒否しました。90万人を即座に避難させる計画とはどんな計画になるのでしょうか。難しいですね。

 
 



 [791]   彩遊紀の紀   .. 2021/04/10(土) 20:46 
◆ 花まつりをメジャーにするには
[返信
皆さん今晩は、彩遊紀の紀です。
一週一絵で「花まつり」について書きましたが、どうしたらバレンタインデーのようにメジャニーにできるのでしょうね。バレンタインにチョコレートを贈るようになったのはいつからなのか調べたら、1950年代にチョコレートメーカーのモロゾフが販促のために始めたとのことですが、もともとイギリスでやっていた風習にちなんで大々的に始めたとのことで、花まつりも何か昔の風習を大々的にスーパーなどでやったらと思ったのですが、花まつりにちなむ食事を調べたら、野菜、そら豆、タケノコ、草団子、ちらし寿司などで、どれもスーパーで宣伝するにはマイナーなものですね。これらを花まつりのイベントとして宣伝するには難しいかも。でも「恵方巻」は江戸時代から大阪であった節分の“まるかぶり寿司”をスーパーのイオンが「恵方巻」と名打って全国展開したことから普及したという話があるので、やり方のような気がします。そら豆は難しいので、「ちらし寿司」なんかを華やかにして、すし屋とタイアップしたらいいのでしょうか。でも全体的に地味かな。でも調べてみたら、老人ホームなどでは、食事に「花まつり行事食」として「ちらし寿司」などを出しているようで、下地はあるかも。

 
 



 [790]   彩遊紀の紀   .. 2021/04/03(土) 16:26 
◆ 久しぶりに歌舞伎
[返信
皆さん今晩は、彩遊紀の紀です。
久しぶりに歌舞伎を見に行き、涙、涙でした。演題は「熊谷陣屋」で主演は片岡仁左衛門でした。一週一絵にも書きましたが、源平合戦で熊谷直実が平敦盛を切るはずのところ、夫婦の恩人の息子のため切れず、義経の首実検に対してわが子の小次郎を切ってその首を差し出すという話で、主君のためにわが子を殺すというような武士の主君に対する思いということの理解を今の若い人だけでなく私でも理解できない気持ちです。同じ歌舞伎の「菅原伝授手習鑑」の「寺子屋」も、主君の子供の身代わりに、わが子の首を首実検の場に差し出すという話で、それを妻とも事前に打ち合わせし、わざわざ寺子屋に子供を行かせ、寺子屋の主人が自分の子供を殺すであろうという賭けに出て、しかも寺子屋の主人が子供を殺そうとしたときに、子供も納得しいて「にっこりして首をさしだ」ということが、首実験の後で段々にわかってきて、子供はちゃんと死んでくれて主君のお役に立ったのだろうかと奥様が泣いたりすると、「あそうか、奥様もわかっていたのか」とわかったり、「子供も理解しいたのか」ということでは涙が止まりませんでした。この「寺子屋」の歌舞伎を始めてみたのは実はテレビで、テレビを歌舞伎で見て涙を流し、歌舞伎は泣けるんだ、と思い、それから歌舞伎を見るようになりました。その時の主役の武士が今回の「仁左衛門」でした。今回の久しぶりの歌舞伎はそんな思い出の片岡仁左衛門の舞台でした。

 
 








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