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彩遊紀コミュニケーション

“彩遊紀コミュニケーション”掲示板が新しくなりました。掲示板への投稿は、自由にしました。
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 [1032]   彩遊紀の紀   .. 2025/11/15(土) 12:54 
◆ 宮尾登美子の文章
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皆さん今晩は、彩遊紀の紀です。
四国の旅であこがれの四万十川に行き、川下りをしました。四万十川と言えば高知出身の宮尾登美子さんが小説やエッセイでよく書かれています。私は宮尾登美子さんの流れるような情景描写のちょっと長めの文章が好きです。ビジネス文書はできるだけ短い、端的な書き方が要求され、また最近の小説では会話文が多いためもあり短い文章が多いですが、宮尾登美子さんの文章は流れるような格調の高い文章で、文庫本の2〜3行でやっと句点(。)がくるという長い文章ですが、私にとっては読んでいて気持ちのいい文章です。
「左手に連なる北幡の山系、右下に流れる四万十川の上流、九十九折にうねった白い埃の道、集落もない無人の辻にところどころ斜めにつったっているバスの標識に、長生、権谷口、枡瀬、今成、とつぎつぎ目で追いながら、ここが既に高知県分であることに、小杉は何となく感動めいたものを覚えている。」(「湿地帯」より)これで一文です。でも長めの文章と言っても、樋口一葉の文章のような長すぎるのもちょっと大変で、樋口一葉の文章は文庫本の1ページでやっと句点が出てくるという長い長い文章で、しかも明治時代に書かれた古文調でちょっと読みにくく、私は何回も挫折しました。私はやはり宮尾登美子の文章が好きです。

 
 



 [1031]   彩遊紀の紀   .. 2025/11/08(土) 13:57 
◆ 明治の志士たち
[返信
皆さん今晩は、彩遊紀の紀です。
四国一周のツアーで高知の桂浜公園で龍馬像を見てきました。高い台座の上で太平洋を見つめるその姿に、幕末から明治にかけて活躍した人達のことを思いました。ペリーの黒船やオロシャ(ロシア)からの船など、あの頃、世界の国々は鎖国が続く日本に開国を要求してきていました。それを踏まえ幕末から明治の人達は「日本がどうなってしまうのか」というより「これからの日本をどうするか」ということで侃々諤々しました。方向性の違いでいろいろな意見や、またそれを踏まえての内戦的な戦いもありましたが、皆「これからの日本をどうするか」で動いていたように思います。もちろん当時の人の中には、今NHKの朝ドラでやっているように、新しい時代に適応できない人達もいました。でも国を動かす人の多くは「これからの日本をどうするか」で燃えていたように思います。現在の混迷する世界、混迷する日本でも、テレビやネットでのコメンテーターや識者と言われる人の議論には「これからどうなるのか」という議論が多くみられますが、それより、そういう時代を踏まえて「これらの日本をどうするのか、どういう日本にしていこう」という議論が大切なのではないでしょうか。そういう意味では高市新総理には「これからに日本をこうしたい」と言う意見があると思いますが、今の高市新総理に対し朝日新聞などのマスコミや一部の大学の先生は、高市新総理を極右として、とにかく高市反対、高市を引き下ろそうとしていますがそういう人達に「これからの日本をどうしたい」という意見が見られないのが残念です。

 
 



 [1030]   彩遊紀の紀   .. 2025/11/01(土) 12:01 
◆ アニメの聖地 道後温泉
[返信
皆さん今晩は、彩遊紀の紀です。
しまなみ海道の沢山の橋を駆け抜け、三日間で四国一周の忙しい四国ツアー旅行の一日目に道後温泉に泊まりました。道後温泉の本館はジブリのアニメの「千と千尋の神隠し」の湯屋で有名になった、ちょっと威容を誇るいわゆる「聖地」です。もともと夏目漱石の「坊ちゃん」にも出てくることで知られた道後温泉ですが、このジブリの「千と千尋の神隠し」でさらに有名になりアニメファンの「聖地」になってしまいました。アニメファンはそういう「聖地」を沢山持っています。神田明神もある日突然に、漫画が描かれた絵馬が沢山飾られて驚きました。調べてみたら「ラブライブ」というアニメの舞台になっているそうで、その結果神田明神もアニメの「聖地」になってしまいました。高齢者である我々にとっては「聖地」という今様の言い方にはちょっと抵抗を感じますが、考えてみると我々の時代でも古い映画の「カサブランカ」に出てくる「リックズカフェ」もそういう聖地なのかもしれません。映画自体はアメリカで撮影され、モロッコのカサブランカには「リックズカフェ」などはないのですが、映画の舞台であるモロッコのカサブランカに本当に「リックズカフェ」があるような気がして、結局観光客用に実際に「リックズバー」を作ってしまったということです。私たちもモロッコ旅行に行った時、みんなでその「リックズカフェ」に行きましたが、我々がはいったら早速ピアノで「カサブランカ」の主題歌の「アズタイムゴーズバイ」を弾いてくれました。それで我々は大満足。やはり「聖地」でした。

 
 



 [1029]   彩遊紀の紀   .. 2025/10/26(日) 21:45 
◆ 金比羅さん
[返信
皆さん今晩は、彩遊紀の紀です。
785段の階段を上りま金比羅さんにお参りしてきました。今回の四国一周の旅行では、この金比羅さんに上ること、四万十川をみること、道後温泉の本館を見ることが一つの望みでした。その一つの金比羅さんに行きたかったのは、昔「二十四の瞳」の映画で小豆島の生徒たちが修学旅行で金比羅さんに行く場面で、そこで家庭の事情で学校をやめ金比羅さんのうどん屋さんで働く松ちゃんが先生に会い、友達が楽しそうに去っていく船を追いかけていく後ろ姿の場面で涙が出て、その金比羅さんに行ってみたかったのです。今の金比羅さんは音楽が鳴り、インバウンドの観光客の中国語や韓国語が飛び交い、とてもあの終戦後の二十四の瞳の雰囲気はありませんでした。でもあの金比羅さんまで来たのだという感慨はありました。観光も自分の映画や本で読んだイメージを踏まえて訪れるというのh楽しいことです。

 
 



 [1028]   彩遊紀の紀   .. 2025/10/18(土) 14:05 
◆ 上野の古いお蕎麦屋さん
[返信
皆さん今晩は、彩遊紀の紀です。
先日上野池之端の蓮玉庵さんという古いお蕎麦屋さんで美味しいお蕎麦を食べてきました。このお店、江戸時代創業の160年の歴史を持つお蕎麦屋さんで、明治時代には森鴎外や樋口一葉も訪れ、その作品にも蓮玉庵さんが出てくるという老舗のお蕎麦屋さんだそうです。上野の近辺やいわゆる谷根千という谷中、根津、千駄木にはそういう古いお店があったり、また文豪が住んでいた家が残っていたりで、そういう上野近辺の森鴎外や夏目漱石、正岡子規などの足跡を訪ねるのもいいかなと思っています。先日は台東区にある樋口一葉記念館を訪ねて、樋口一葉が書いた原稿や手紙の本物を見てきましたが、まだまだ行ってみたいところが沢山あります。

 
 








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