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彩遊紀コミュニケーション

“彩遊紀コミュニケーション”掲示板が新しくなりました。掲示板への投稿は、自由にしました。
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 [850]   彩遊紀の紀   .. 2022/05/07(土) 17:29 
◆ ゴールデンウイーク
[返信
皆さん今晩は、彩遊紀の紀です。
ゴールデンウイークももう終わり。もうこの年になり、土日を除く週5日の内、2日はテレワーク、1日は休みで、出社は2日。「毎日が日曜日」ではないですが、ゴールデンウイークも、いつもと変わらずで、結局いつも通りで、何もしませんでした。子供たちが小さく、どこかへ連れて行ってやらねばならない時代には、遊園地へ行ったり、両家の両親を呼んだり、あるいは子供達と両家の両親4人をもつれてワンボックスのレンタカーを借りて行楽地や、会社の保養所に行ったりと、結構忙しかったです。でも子供達も成長し、そういう旅行に行きたくないと言い出したりで、いつの間にか皆で遠出をすることもなくなりました。いつのころからか夫婦二人での海外旅行が主体になり、特にゴールデンウイークの海外旅行は成田での搭乗手続きの長い列に並ぶようになりました。でも今ではそんなこともなくなり、そもそも海外旅行のパンフレットを見ても、80歳以上は付き添いが必要と言われるようになってしまいました。孫もおらず、しかも子供達も皆都内に住んでいて、結構顔を合わせることもあるので、ゴールデンウイークだからと言って特別に会う必要もなくという状況です。ゴールデンウイークでなくシルバーウイークですね。

 
 



 [849]   彩遊紀の紀   .. 2022/04/30(土) 17:24 
◆ 根津神社
[返信
皆さん、今晩は。彩遊紀の紀です。
会社のある千代田線の湯島駅の隣の根津に根津神社があり、つつじの名所になっています。根津神社にはお絵描き教室でも、このつつじの時期にスケッチに行ったことがありますが、先日会社の昼休みに久しぶりに根津神社に行き、満開のつつじを見てきました。コロナ禍ですが、まん延防止も解除になったことでもあり、沢山の人が見物にきており、賑やかでした。この根津神社までは電車、といっても一駅なので歩きを入れても片道20分ほどでいかれますので、昼休みにはちょうど良い散歩です。この湯島・御徒町界隈にはちょっと歩けば行ける名所が沢山あり、スケッチ好きにはありがたいです。湯島天神には徒歩5分、神田明神には10分、アメ横までは15分、御茶ノ水のニコライ堂には15分、秋葉原は15分です。そして上野の不忍池にも徒歩15分、西郷さんまでは20分です。東大の赤門までは20分、春日の局のお墓までは10分です。上野公園の東京都美術館までは歩いて30分で、これはさすがに昼休みの往復ではできないので、見たい美術展があるときは夕方帰宅時に行くことが多いです。でも億劫にならない距離です。そんな湯島・御徒町が好きです。

 
 



 [848]   彩遊紀の紀   .. 2022/04/23(土) 21:38 
◆ 母が亡くなりました
[返信
皆さん今晩は、彩遊紀の紀です。
母が今週、96歳で亡くなりました。96歳、老衰でした。同居して面倒を見てくれている弟から、「2,3日前から食べなくなり、具合が悪いので入院させた。意識はあるが、血圧が取れないくらいに弱っている」との連絡がありました。でもコロナ下で面会は禁止されているので、また連絡する、とのことでした。血圧がそれほど下がっているということはもう1〜2日かなと思っていましたが、でも夜にこちらから状況確認しようとして電話したら、「さっき亡くなった、いま連絡しようとしていたところだ」とのことでした。最後まで意識はあったということで、でも気が付いたら亡くなっていたとのことで、痛みもなく、本当にろうそくの灯が消えるように亡くなったようで、老衰なのでしょう。2ケ月前に弟の孫の19歳の男の子がコロナにかかり、菌が脳に入って脳髄炎を起こして一週間で亡くなてしまい、その時に母に会った時に「あたしが変わってやりたかった」と憔悴して、弱っていました。そういうことも心理的に弱くしたのかもしれません。弟も2ケ月の間に、孫と母を失うということになって、がっくりしています。お互いもう後期高齢者なので弟も心配です。そんな一週間でした。

 
 



 [847]   彩遊紀の紀   .. 2022/04/17(日) 13:48 
◆ いつの間にか
[返信
皆さんこんにちは、彩遊紀の紀です。
今週の一週一絵に御茶ノ水駅の工事中のスケッチをアップして、「いつの間にか変わっている」とのコメントをしましたが、私がもう一つ驚いたのは、通勤の時にそばを通って見ていた上野松坂屋のビルの解体工事です。ビルの解体工事ですから、周囲を囲って行うので中で何が行われているかわかりません。でもある日囲いが取れたらビルは無くなっていました。外国のようにビル全体に爆薬を仕掛けて大規模に爆発させるやり方もありますが、この日本的なやり方は素晴らしいと思います。友達も久しぶりに会うとずいぶん変わったなと思いますが、毎日見ている自分の顔は変わっているのがわからず、でもある日30年前の写真を見ると、その変わりように驚きます。よく経済が徐々に悪くなっているのに気が付かず、本当に悪くなって大変なことになるのを「ゆでガエル」と言いますが、そういう毎日のちょっとした変化をしっかり見つめるのが大切ですね。

 
 



 [846]   彩遊紀の紀   .. 2022/04/09(土) 16:40 
◆ 降伏
[返信
皆さん今晩は、彩遊紀の紀です。
今週の雨で桜も散り始めました。これから一雨毎に夏に向かっていく時期です。そんな春を楽しむ日本ですが、ウクライナの情勢はまうます混迷を極めています。いつどのように終戦を迎えるのか。そんな中で元大阪府知事の橋下徹さんが言った、「人の命を救うには
ウクライナは降伏した方がいい、20年経ったらまた戻ってくればいい」という発言が、議論になっています。この発言に対し「でも降伏してロシアが支配した後の、自由が奪われるということがどういうことなのか、橋下さんはわかっていない」という反論が続いています。この論争で思い出したのは以前読んだ《かわぐちかいじ》さんという漫画家の書いた「太陽の黙示録」というコミックです。このコミックは2002年に発表されたコミックで、2002年に日本を襲う大地震が起き、その後、復興支援という名目でアメリカと中国が日本に進駐し、日本が南北に分断されて中国が北日本を支配し、アメリカが南日本を支配する中で、再統一を目指す日本人が苦悩するというストーリーです。北日本は中国に支配され、日本人の意思は無視され、自由はなくなります。南日本でも同じです。占領され降伏したら、人々は生き延びれても、中国にそしてアメリカに支配されて自由のない生活になる、そんなコミックが2002年という2011年に起きた東日本大震災の10年も前に、そしてウクライナ戦争がおきた20年も前に描かれています。今ウクライナが降伏してロシアが支配したらどうなるのか。この「太陽の黙示禄」が示唆しています。

 
 








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