| TOP | ホーム | 携帯用 |

彩遊紀コミュニケーション

“彩遊紀コミュニケーション”掲示板が新しくなりました。掲示板への投稿は、自由にしました。
名前   アイコン 一覧 
Mail   URL
背景色
文字色
タイトル   簡単タグ入力
添付   >>お絵描き
フォームに保存  プレビュー       削除キー(半角英数字) 



 [830]   彩遊紀の紀   .. 2021/12/18(土) 22:34 
◆ 転びました
[返信
皆さん今晩は、彩遊紀の紀です。
先日、墨絵画家の篁牛人さんの展示会を見に行こうとして、バス停へ急いだ時に躓いて転び、雨で傘をさしていたこともあり、手をつく間もなく顔面を打ってころびました。幸い骨を折ることはありませんでしたが、膝と手のひらに傷をし、顔面に打撲し、傘の骨は折れ、メガネのレンズも傷つきました。大事故にはなりませんでしたが、いったん家に戻り、傘を代え、濡れたズボンをはき替えてから出かけました。何もない道路でのつまずき、転倒に大反省です。一昨年の春にも駅のくだり階段で足を踏みはずして5〜6段滑る落ちたことがありました。その時も骨折はしませんでしたが、一つ間違えば下まで転げ落ちて、骨折どころか頭を打って大事になるところでした。しばらく立ち上がれず後から来た人が助け起こしてくれましたが、気が付いてぞっとしました。それ以降くだり階段はなるべく利用せずエスカレーターやエレベータをつ使うようにしています。もう80歳、来年一月には81歳。高齢者の転倒は外ではなく、室内でが一番多いとのことなので、これからは家での行動にも要注意です。

 
 



 [829]   彩遊紀の紀   .. 2021/12/11(土) 15:52 
◆ 庭の手入れに膝あて
[返信
皆さん今晩は、彩遊紀の紀です。
先週の日曜日に庭木の手入れをしました。我が家では夏にはインパチェンスが、冬はビオラが主体の庭にしています。我が家の庭は水はけがよくなく、また前のけやき通りのけやきが伸びて陽当たりも悪いので、その環境で咲き続けてくれる花として花屋さんい紹介してもらったのが、インパチェンスとビオラでした。いろいろな花を植えてみて枯らしたりしていましたが花屋さんに教えていただいたのがよかったです。もう一つ、庭仕事でプロのアドバイスから知ったのが、「庭仕事用の膝あて」です。一度庭の太い木を切ってもらったガーデニング屋さんから、時々届くパンフレットに、庭仕事のアドバイスとして「膝あてを使うと、ぎっくり腰にもならず楽です」という記事があり、早速Amazoneで探して買いました。快適です。それまでは庭仕事を中腰でやっていたのですが、それが腰痛やぎっくり腰の要因だと書いてあったので膝あてを使って、膝を地面につきながら草花の植え替えをするようにしたら、腰痛にもならず、ぎっくり腰にも今のところならず、快適です。やはりプロのアドバイスやプロのやり方には経験に基づく理屈があり、「プロに学ぶ」というのは大切ですね。

 
 



 [828]   彩遊紀の紀   .. 2021/12/04(土) 21:07 
◆ オミクロンコロナ
[返信
皆さん今晩は、彩遊紀の紀です。
またまたオミクロンという新たなコロナ株が発生し、急速に広がりを見せています。第5波のコロナ禍で「在宅医療」などの状況に追い込まれた日本の医療体制は、このオミクロン株でこれから第6波が広がったら、この「在宅医療」などの体制は解消されるのでしょうか。「在宅医療」と言えば聞こえはいいですが、薬も与えられず、ただ寝ていなさいというのは“医療”ではなく、明らかに「医療放棄」「医療崩壊」です。この沈静化の期間にコロナ専用病院を増やすとか、野戦病院的な医療体制を作ったり、退役看護婦などの動員体制、ワクチンのさらなる接種などの接種体制など、やることはたくさんあったと思うのですが、そのような体制が整備されたという話はニュースでも放送されませんし、ネットでも見当たりません。医師会や厚生省はいったい何をやっているのでしょうか。この緊急時が少し和らいだ時こそ次に備える時期なのではないでしょうか。

 
 



 [827]   彩遊紀の紀   .. 2021/11/27(土) 18:45 
◆ お友達の訃報が多いです
[返信
皆さん今晩は、彩遊紀の紀です。
ここ数日お友達の訃報が続いています。去年までは喪中の葉書でも、「母が99歳で亡くなりました」という高齢の父母の訃報が多かったのですが、今年は私と同年齢のお友達の方の訃報が多く、寂しいです。お絵描き教室で一緒に食事をしたりしたお友達、海外旅行でご一緒したお友達、そして妻のお友達のご主人、そして昨日は同年齢ではありませんが小学校の三年生の時の担任の先生の訃報が。この先生に絵を教わったのが、私が今に至るまで絵を趣味としてやってきた原点です。私が2005年に銀座で個展をやった時には足がお悪いのにも関わらず来てくださり、驚いてうれしくて二人で抱き合って泣いてしまいました。妻はその情景にびっくりしたそうです。先生に絵を教わってから60年以上が経っていました。去年、もう歩くのも不便になり老人ホームに入られたというご連絡をいただきましたが、今年毎年のカレンダーをお送りしたら、宛所不明で戻ってきてしまい、心配していましたがその直後の訃報でした。今年は私も癌が再発したりして、いつ自分自身が訃報の対象になるかもしれませんが、近いお友達の訃報を聞くのはたまらなく寂しいです。

 
 



 [826]   彩遊紀の紀   .. 2021/11/20(土) 21:26 
◆ ペルーで見た満月
[返信
皆さん今晩は、彩遊紀の紀です。
今日も大きな丸い月が出ています。昨日の赤い不気味な月に対し、今日の月は本当にきれいな黄色い月です。今日の一週一絵では赤い月を描きましたが、私が今までに描いてきた月は大きなきれいな満月です。満月を描きたいなと思ったのは、もう20年前にペルー旅行をした時に、南十字星を見に行った帰りに通ったチチカカ湖で満月を見た時で、チチカカ湖の向こうに大きな白い満月が出て、チチカカ湖に生える草の間に月の光が映っていました。その光景を見て、「あっ、この月を描きたい」と思いました。その絵を描けたのは5年後の初めての個展での横長の作品した。その絵はペルーでその光景を見た旅行仲間のお友達が買ってくだされ、しかもその時の同行の3人も「私も」「私も」とのことで結局4枚のチチカカ湖に映る満月を描きました。そしてさらに17年後、チチカカ湖の満月を見てから22年後、チチカカ湖の満月は来年のカレンダーの1月の絵となりました。そしてもう一つの満月は同じペルー旅行で、翌日のマチュピチュ見物の帰りに見たマチュピチュにかかる満月でした。マチュピチュの帰りが遅くなり帰りがけに見たマチュピチュにかかる満月に驚き、これも描こうとして、やっと描けたのはマチュピチュの月を見てから17年後の第6回の個展でした。両方の月ともどうやって描いたらあの感激を表現できるかと思いながらの結果でした。

 
 








     + Powered By 21style +