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彩遊紀コミュニケーション

“彩遊紀コミュニケーション”掲示板が新しくなりました。掲示板への投稿は、自由にしました。
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 [760]   彩遊紀の紀   .. 2020/09/26(土) 16:04 
◆ ギックリ腰になりました
[返信
皆さん今晩は、彩遊紀の紀です。
先週のお彼岸の休日に枯れていた紫陽花や、雑草や、伸びすぎたルリマツリやピラカンサスを切るなど庭仕事をしましたが、その晩かにギックリ腰になってしまい、昨日は会社を休んで近くの整体に行ってきました。だいぶ楽になりましたが完全復調とはいきません。ここ数年、毎年夏に庭仕事をしたりするとギックリ腰になっています。その都度整体や接骨で治療してもらっており、接骨医からの「腰を落としての草むしりは一回10分、そのあと腰を伸ばして、また10分」と言われていますが、ついそれを忘れてやってしまい、後で泣いてしまいます。それでも今年はルリマツリが初めて満開になり、でもちょっと伸びすぎたので、一部を切って整えました。そんな満開のルリマツリを今週の一週一絵にしました。

 
 



 [759]   彩遊紀の紀   .. 2020/09/19(土) 18:55 
◆ こんなところに
[返信
皆さん今晩は、彩遊紀の紀です。
秋分の日を含む3連休を過ぎると夏の暑さが終わるのでしょうか。今日は太陽はギラギラしていませんが蒸し暑い日です。今週の一週一絵は家のベランダの排水口に咲いたインパチェンスです。「こんなところに」という題名にしました。本当に「こんなところに」という感がしました。最近「こんなところに」という思いがよくあります。今週の「一週一絵」に書いたように駐車場の敷石の間からの雑草、階段の石の割れ目から生えている雑草などの植物だけでなく、いつでしたか夜中にリビングに大きなタランチェラとも思う20cmくらいの大きさの高足のクモが入り込み、しかもそれが二晩続いて入ってきたのにはおどろきました。もちろん我が家はマンションの一階ですから、よくクモやムカデが入ってくることはありますが、そんな大きなクモがどうやって「こんあとこrに」入り込んだのかわかりません。もう一つの「こんなところに」は御徒町界隈で見つけるお店や神社です。御徒町の裏通りには大きなビルとビルの間に小さな本当に一間ほどの隙にの神社が残っていて、よく「こんなところに」と思いますし、同じく裏通りに「かつぶし専門店」や「神棚の専門店」が残っていたりして、やはりそんな専門店が「こんなところに」よく残っているなと思わせられます。絵を描くようになってからよく「こんなところに」という風景に目が行くようになりました。

 
 



 [758]   彩遊紀の紀   .. 2020/09/12(土) 15:50 
◆ お月さまが好き
[返信
皆さん今晩は、彩遊紀の紀です。
風速80メートルの台風はあまり被害が出ず過ぎてよかったです。気象庁の表現が大げさな面もあり、マスコミの一部には脅しすぎるという意見もありますが、それは結果論で、早めの警報、対策をするのは必要で、何も言わないで被害が出れば、やはりマスコミは気象庁をたたくのではではないでしょうか。台風も過ぎこれからは秋の月を楽しもうと思いましたが、今日はしとしと雨でお月さまは楽しめそうもありません。今年2月の個展でもパリのノートルダム大聖堂にかかる月の絵を描きましたが、私は月のある静かな光景が好きで、これまでにも個展での作品で、ノートルダムの魔物(ガーゴイル)、イギリスのストーンヘンジ、ペルーのマチュピチュ、マヤのティカルの月等々の沢山の月の絵を描いてきました。夕日の絵も好きでよく描きますが、やはり月の静かな光景が好きです。歌舞伎でも「黒塚」という鬼婆の話で、ススキが原にかかる鎌のような三日月の舞台装置に感動したことがありました。描くことも見ることも好きな月です。今、我が家のリビングには2月の個展の作品であるノートルダム大聖堂にかかる月の作品「静寂の大聖堂」がかかっています。

 
 



 [757]   彩遊紀の紀   .. 2020/09/05(土) 19:25 
◆ 風力80メートルにどう対応するか
[返信
皆さん今晩は、彩遊紀の紀です。
今沖縄、九州に近づいている台風10号は風速80メートルとのこと。私が小さい頃、戦前の室戸台風の風速60メートルが、これを越えられる台風はないといわれていました。しかしその後伊勢湾台風、第二室戸台風で瞬間最大風速75メートルと言われ、そんな台風が来るようになったのかとびっくりしましたが、それをも超える80メートルの台風となると想像がつきません。去年の千葉県を襲い、ゴルフ場のネットが壊れた台風19号でも瞬間不足57メートルだったとのことですから、風速80メートルというのは想像がつきません。去年の台風15号では千葉県で東京電力の鉄塔が約2000本倒れましたが、その鉄塔は風速40メートルまで耐えられるという設計でした。これまで水害でも一日300mmの雨量に堪えられる堤防とかでの設計というのも聞き、このような自然の猛威を計算した設計が本当にいいのでしょうか。西洋の考え方は自然の力を計算して、それを征服できるようするとのことですが、今のようになると、自然の力は計算できないというように考えた方がいいのではないでしょうか、昔の日本の考えはそういうものであって、計算できない自然の力に対してどう対応するかというもので、海の堤防も波に堪えられる堤防ではなく、その前に波の力を弱める由比ガ浜の和賀江の堤や武田信玄の信玄堤も水の力を弱めるというそういうものだったようです。


 
 



 [756]   彩遊紀の紀   .. 2020/08/29(土) 16:07 
◆ クマゼミ?
[返信
皆さん、こんばんは。彩遊紀の紀です。
夏は暑いものですが、こんなに暑いと冬より夏に強い私でも、さすがに熱中症に気を付けるようになっています。特に先日駅の下り階段で足を踏み外し3段ほどずり落ちたので、よけい注意しています。夏の厚さは蝉の声を聞くだけでもうんざりします。子供の頃は蝉を追いかけて走り回ったものですが。それにしてもせみの鳴き声が昔のアブラゼミから、今はこの辺で聞く蝉の声の主体がミンミンゼミに変わってきたのが気になります。さらに今年はあのシェッシェッシェというクマゼミと思しき声を多く聞くようになり、小さいときはミンミンゼミやクマゼミという貴重な蝉を捕ると喜んだものですが、今はミンミンゼミが当たり前になってしまい、植生が変わったなと思います。温暖化なのでしょうか、いずれクマゼミが主体になるのでしょうか。それにしても最近はトンボも見なくなり、蝶も見なくなりました。この田園都市線周辺に越してきた40年前にはまだ庭にトンボも蝶々も沢山いて、子供は近くの雑木林にカブトムシやクワガタを捕りに行ったものですが、今はそれらはデパートやスーパーでの商品になってしまい、そういう昆虫との付き合いの違いに一番の変化を感じています。今は庭で蝉の抜け殻を見つけますが、あと10年20年経ったらどうなるのでしょうね。

 
 








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