| TOP | ホーム | 携帯用 |

彩遊紀コミュニケーション

“彩遊紀コミュニケーション”掲示板が新しくなりました。掲示板への投稿は、自由にしました。
名前   アイコン 一覧 
Mail   URL
背景色
文字色
タイトル   簡単タグ入力
添付   >>お絵描き
フォームに保存  プレビュー       削除キー(半角英数字) 



 [705]   彩遊紀の紀   .. 2019/10/05(土) 22:34 
◆ ムーミン谷のハローウイン
[返信
皆さん今晩は。彩遊紀の紀です。
街にはオレンジのカボチャがいっぱい。ハローウインの季節ですね。でも私が小さい頃、クリスマスのプレゼントを親からもらうのに靴下を枕元に置いて寝た覚えはありますが、ハローウインなんてありませんでしたね。今日本では、コンビニの商業的イベントでも二月の節分の恵方巻きから始まって、バレンタインデー、三月の雛祭りからホワイトデー、イースター(復活祭)、5月の母の日、6月の父の日、7月の七夕と土用丑の日、8月のお盆、9月の年寄りの日に十五夜、10月のハローウイン、11月の七五三とボージョレヌーボ、12月にはクリスマス。日本のお祭りから外国のお祭りまで、イベントに合わせて売れるものを何でも売るという、この商業的感覚は悪いとは言えませんが、なんかそれぞれの業界にあおられて、恵方巻に太巻きのお寿司を方角に合わせて無言で食べ、バレンタインデーのチョコレートを妻や娘からもらい、十五夜のお団子を飾り、年賀状を書き、クリスマスケーキを買っています。といいながら妻のやっている我が家の玄関ギャラリーもこれらのイベントに合わせてディスプレイをしています。宗教がどうのということなく、楽しめばいいのかな。そして今週の一週一絵は歌舞伎座の地下にある木挽町広場にある「歌舞伎茶屋」のスケッチです。

 
 



 [704]   彩遊紀の紀   .. 2019/09/28(土) 17:15 
◆ お絵描き教室は夏野菜
[返信
皆さん今晩は。彩遊紀の紀です。
ギックリ腰はまだ治りません。今週も接骨医の先生に揉んでもらいましたが、ぎりぎりとした痛みはなくなっているのですが、妻に言わせると「歩くときに斜めになっている」とのこと。「去年と比べて今回は直りが遅いですね」と先生に言いましたら、「この歳になったら去年はああだった。一年前はこうだったというのは通じないよ。一年一年身体は弱っていくのだよ」と言われてしまいました。「毎日仕事に行けてるだけでも、自分の身体に感謝しなけりゃ」とのことです。でも痛いです。
9月のお絵描き教室の画材は「夏野菜」のかぼちゃ、トウモロコシ、ピーマン、茄子に、作品には描きませんでしたがトマトも。夏野菜だ冬野菜だと言っても、最近のスーパーでは冬でもピーマンやナスは売っているし、夏にも冬野菜のホウレンソウも売っていて、「夏野菜を描きましょう」と言っても今の若い人には通じないかもしれませんね。

 
 



 [703]   彩遊紀の紀   .. 2019/09/21(土) 18:51 
◆ 銀座のブティック
[返信
皆さん今晩は。彩遊紀の紀です。
先週からギックリ腰になり往生しています。去年の夏には庭の草むしりを一日中やっていて、夕方ギックリ腰になりいつも行っている接骨医の先生に診てもらいなおりました。今年は特に何かをやったという意識はなく、夕食を終わって立とうとした時にギクッとなりました。翌日接骨医に行って治療してもらい、3日間会社を休みました。良くなったので会社に出たら帰りにまたギックリ腰になり、慌てて接骨医に行きましたが、先生からは「今回のは長時間、椅子などに同じ姿勢をしていることによるもので、会社に行ってパソコンを一日中やっているのがよくない。電車にも一時間くらい同じ姿勢でいたらギックリ腰になるよ」と言われてしまいました。それにしても今回は腰からお尻、足と次々と痛いところが移っていき、閉口しています。歩くのにもちょっと腰をかがめて歩いており、本当に年をとったという感じです。
今週の一週一絵は銀座のブティックのスケッチです。歌舞伎座に行くときに途中のブティックに寄ります。このお店には妻も私も好きなデザインの服が多く、楽しい買い物ができます。お店の特定の店員さんとも仲良くなりましたが、その方がCSの通販のShopChannelでお店と服の説明をしているとのことで見てみました。結構美人さんで慣れた説明をしていました。今はやりのリアルのお店と通販とのコラボですね。知っている人がテレビに出ているのを見るのは楽しいです。

 
 



 [702]   彩遊紀の紀   .. 2019/09/14(土) 16:07 
◆ お絵描き教室のグループ展
[返信
皆さん今晩は。彩遊紀の紀です。
9月12日から9月18日まで有楽町の地下通路のギャラリーで、お絵描き教室の今年のグループ展を開いています。私はお教室で先日描いた「青いボトル」と「赤いボトル」をツインで展示しています。銀座や有楽町にいく予定がある方は覗いてみてください。
今週の一週一絵は先週に引き続き先日観た歌舞伎のスケッチで、勧進帳から安宅の関の場面を描きました。関守の富樫に見破られた弁慶義経主従ですが、弁慶が白紙の勧進帳を読んだり、心を鬼にして主人の義経を棒でたたくのを見て、富樫がそこまでするのかと心を打たれ、見逃すことにするという話ですが、先週も書きましたが、この以心伝心が本当に外国人にはわかるのでしょうかね。そしてこの話の後日談としての富樫の運命ですが、安宅の関の門番の誰かが頼朝に訴え出たことにより、富樫は捕らえられ、歴史的事実としては出家させられることになるのですが、後日談の芝居としては富樫は殺され、一家皆殺しになる、たしか「それからの富樫」とかいう演目を見ました。それこそ涙、涙でしたよ。

 
 



 [701]   彩遊紀の紀   .. 2019/09/07(土) 20:57 
◆ 歌舞伎を観てきました
[返信
皆さん、今晩は。彩遊紀の紀です。
先週の日曜日に歌舞伎をみてきました。演しものは「寺子屋」と「勧進帳」と忠臣蔵から「松浦の太鼓」。どれも涙を誘うものでした。感じたのはこれらの物語を外国人が理解できるのかな、ということ。「寺子屋」は寺子屋で主君菅原道真の子供をかくまっている源蔵が、敵方の藤原時平に知られ、その子を殺すように言われ、それを知った道真の家臣の松王丸が自分の子供を、主君の子供の身代わりにしようと妻の千代と図り寺子屋に入れ、源蔵はそれとは知らず寺子屋に入ってきた松王丸の子供を身代わりに殺すという話。それを子供も納得して殺されるという話。そういう忠義を外国人はわかるのでしょうか。「勧進帳」は頼朝に追われ、山伏に扮して安宅関を通ろうとする義経・弁慶主従が、関守の富樫に見破られるが、弁慶が主人の義経を「お前が態度が悪い」と棒でたたくのを見て、富樫がそこまでして隠そうとするならということで見逃すことにするという阿吽の呼吸の話ですが、この以心伝心が外国人にはわかるのでしょうか。忠臣蔵の「松浦の太鼓」も身を変えて仇討ちをしようとしている大高源吾と和歌の師匠の其角が、仇討ちの前日の交わす短歌の以心伝心のやり取り。いや外国人だって以心伝心、忠義はあるよということでしょうか。前週のことと言い、最近、日本的なことをいろいろ考えさせられることが多いです。

 
 








     + Powered By 21style +