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彩遊紀コミュニケーション

“彩遊紀コミュニケーション”掲示板が新しくなりました。掲示板への投稿は、自由にしました。
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 [885]   彩遊紀の紀   .. 2023/01/14(土) 21:38 
◆ 喪中の初詣
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皆さん今晩は、彩遊紀の紀です。
今年のもう二週間が過ぎてしまいました。昨年母が亡くなったため今年は喪中で、年賀状や初詣では控えました。でも神社大好き人間の私としては、昨年いただいた「お札」を返し、新しいお札をいただきたいので、さてどうしようかと迷っています。ネットで調べてみてもいつまで初詣でをしていけないのか、はっきりわかりません。松の内が過ぎればいいというのもあるし、いや節分・立春まで、いや明治時代には法令で決められていたとか諸説あってわかりません。ではどうするか、私は立春、すなわち節分までかなと勝ってに思うことにしました。暦でも五黄土星とかあって運勢を見るには、私のように1月生まれの人は立春までは前年の運勢で見るようにとか言われ、何か立春という節季が一つの区切りかなと思っていたので、自分ではそんな風に思っています。今、神田明神とカの前を通ると、まだまだ昼休みに除いても混雑していて、もう少し様子見でもいいかなと思っています。

 
 



 [884]   彩遊紀の紀   .. 2022/12/31(土) 23:54 
◆ 今年もよろしくお願いいたします
[返信
皆さん今晩は、彩遊紀の紀です。
今日は大晦日。でも皆さんがこのサイトを見る頃はもう新年です。ですから。「今年もよろしくお願いいたします」です。去年母が亡くなりました。96歳の大往生でした。お寺さんも戒名に「寿」の一字を入れてくださいました。その日の朝まで意識もはっきりしており、ただ食欲が急に落ち、一緒に住んでいた弟が心配して病院に連れて行こうとしたら、「何で病院に行くの」と言っていたとのことで、でもその日の夜に亡くなりました。それが寿命、老衰なのですね。私も1月末で82歳。まだ働いていて、「もう少し続けてほしい」とも言われていますが、仕事で自分の判断がおかしくなる前、皆に迷惑をかけないうちにやめたいと思います。そして今年3月には第8回目の個展の予定です。2005年のはじめての個展から18年。2000年にお友達の女性の画家さんから、「もう個展をやってもいいんじゃない。私の使っている画廊を紹介するから」と言って銀座の画廊を紹介されて、はじめました。それから18年、よく続けられたと思います。でも最近は絵を描くことがちょっと苦しくなってきました。もう最終回かもしれません。画廊の方は、「開催時間を短くしてもいいから続けたらいいですよ。目標がなくなると老けますよ」と言ってくれるのですが。あと2ケ月自分に満足のいく絵を描きたいと思っています。今年もよろしくお願いいたします。

 
 



 [883]   彩遊紀の紀   .. 2022/12/25(日) 00:28 
◆ 想い出
[返信
皆さん今晩は、最終紀の紀です。
今年もあと一週間。今日はクリスマス・イブ。我が家のリビングにあるクリスマスコーナーにあるミニチュアの木組みの建物に明かりを灯して、ウイスキーを飲み、このミニチュア建物を軽井沢旅行の時に買った時のことを思い出しています。今年の春に96歳で老衰で大往生した母の古稀のお祝いに軽井沢に行った時に買ったものです。このミニチュアの建物に明かりをつけて見ていると、その時の母の想い出のことが思い出されます。このドイツの木組みの家のミニチュアの建物、本当はそ何年か前にドイツ旅行した時に同じような木組みのミニチュアの家を見つけたのですが、おおきいので、飛行機で持ち帰るにはちょっち大変とあきらめたものでしたが、たまたま軽井沢の街でこの木組みの家のミニチュアを見つけて、この時は自動車で来ていたので、持ち帰れると買ってしまいました。今、このミニチュアの建物に明かりをつけ、ウイスキーを飲みながら眺めていると、その時のことが思い出されます。この木組みの家を断捨離で捨ててしまったら、これらの想い出を思い出す種がなくなってしまうので、断捨離はできません。

 
 



 [882]   彩遊紀の紀   .. 2022/12/17(土) 20:39 
◆ 同じところを描く
[返信
皆さん今晩は、彩遊紀の紀です。
今年もあと2週間、暦の上では二十四節季の大寒。12月に入りやっと寒くなってきました。でも湯島、御茶ノ水界隈は今、まだ銀杏の黄色い街路樹できれいです。そんな御茶ノ水のニコライ堂を描きましたが、ニコライ堂を描くのは3回目。でもその表情は違います。湯島天神や神田明神も沢山描いてきました。季節季節に、そしてイベントのたびにも。でも同じ絵はありません。構図も色もいろいろです。御徒町界隈といっても、上野から秋葉原、湯島、御茶ノ水と、それらはみな会社から5分から20分の範囲に沢山の名所が旧跡があり、昼休みの散歩道としては飽きません。定年後御徒町の会社に再就職し、もう20年なりますが、まだまだ見ていない、訪ねていないところが沢山あります。湯島天神と神田明神も何回も描きましたが、それらも行くたびに新しい発見があり、構図を変え、色を変え、描き方を変えればまだまだ楽しめます。

 
 



 [881]   彩遊紀の紀   .. 2022/12/10(土) 16:59 
◆ 赤い鳥小鳥、赤い実を食べた
[返信
皆さん今晩は、彩遊紀の紀です。
12月になり、寒い日が続きますが、これが12月としては平年並みということで、今までが暖かかっただけなのですね。今種の一週一絵に我が家の庭の南天の赤い実を描きました。今我が家の庭には南天、千両、万両、ピラカンサスの赤い実がいっぱいになっています。昔の童謡に「赤い鳥小鳥、なぜなぜ赤い、赤い実を食べた」というのがありましたが、我が家の庭の赤い実もいつの間にか鳥に食べられてしまいます。でもその鳥が赤い色に変わったのを見たことはありません。そうですよね。そんなことはないとわかっていますが、鳥に食べられる赤い実に順序があるのを不思議に思っています。一番先に食べられるのはピラカンサス、次が万両、そしていつまでも残るのは千両と南天です。ピラカンサスは実が赤くなるとすぐに鳥に食べられてしまいます。そして万両も。だから妻は万両の実が食べられないうちに枝を切って、テーブルに飾ります。お正月まで残るのは千両で、だからお正月花としては千両が多いです。先ほどテレビで大阪の門松を映していましたが、大阪の門松には南天が飾られていました。東京では門松に南天を加えるというのは、あまり見たことがありません。地方地方によってお正月飾りが違うのは、そうだと思いますが、お正月飾りとしての南天を飾るのは知りませんでした。赤い実をスケッチしながら、そんなことを考えていました。

 
 








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