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 2006. 6. 29. Thu
  気をつけて下さい・・・。
 
今日は仕事が忙しくお見舞いに行けなかったのですが、ちーちゃん、今日も元気で食欲もあるそうです。結局パパも日曜しか休めないそうなので、日曜日に退院となりました。でも気をつけなくてはいけないのが、急性腎不全は何度か繰り返すと慢性腎不全に移行してしまうことが多いそうで、その場合にはほぼ治らない・・・との事です・・・。急性でも気が付くのが遅かったり、適切な処置が取れないとかなりの確率で助からないそうなので、本当に怖い病気ですね。 
 
原因は色々あるようでまだ解明されていないものも多いそうですが、これからの季節、特に気をつけなくてはいけないのが熱中症・日射病。それから毒虫に刺される。食べ物・薬物中毒。また感染症、細菌感染、ショック症状や泌尿器系の病気(結石等)や怪我、或いは心臓疾患でも起こるそうです。 
 
最近ではレーズンや葡萄を食べて急性腎不全を起こし死亡した例がアメリカで多く報告されているそうです。レーズンや葡萄のどの成分がいけないのかはまだ解明されていないそうですが、レーズンや葡萄は食べさせるのをやめたほうが良い・・・との事です。レーズンはパン等に含まれていることもあるので注意が必要ですね。果物と言うのは人間に何ともなくても犬にとっては致命傷になるものもあるようなので、絶対に大丈夫と分かっているもの以外は食べさせないほうが良いかもしれません。・・・ああ、それからキシリトールでも肝不全や腎不全を引き起こす事があるそうです。 
 
最近ワン子のおやつなんかに入っているものも見受けられますが(ワン子の歯磨き剤も・・・)、キシリトール入りのものは食べさせない方が良いと思います。下記はそれら食べ物中毒を紹介しているサイトです。 
             ↓ 
http://www.bene-ah.com/contents4.html 
http://www.nisshin-pet.co.jp/study/jiten/11/09.html?mailid=060501 
 
話はワタクシの腰痛・・・に変りますが、どうやら私の腰痛の原因は夜つけて寝るエアコンと傾いたベッド・・・のようです・・・。・・・そう言えば腰痛が始まった頃、急に暑くなったのでベッドの上にあるエアコンをつけて寝ていた・・・。おまけにベッドが古く、斜めに傾いているので(苦笑)腰に余計な負担をかけていたみたいです・・・。とりあえず、エアコンをつけて寝るのはやめようと・・・。ベッドはマットの下に本を入れて(←買い換えろって・・・?・・・笑い)傾きを調整してみました・・・。 
 
今日は薬局で新しい温感シップを買って貼ったら、急激に痛みがとれて来ました。このシップを貼ってエアコンを切って寝ると治るかな・・・。 
 
写真は本日購入した腰痛温熱シップ。(今日は他にアップする写真がなかったりして・・・笑い) 
  

 
 2006. 6. 28. Wed
  腰痛・・・。
 
ちーちゃんですが、腎臓の数値が下がってほぼ正常値になったので、いつ退院しても良いと言う許可が出ました。でもそうしたら今度は私の方の具合が悪くなってしまってとにかく腰から脇腹にかけて痛い・・・。3日くらい前から何となく腰が痛いな・・・と思っていたのですが、昨日あたりから息が詰まるような感じで背中から腰から脇腹にかけて痛い・・・。 
 
でも今日は早朝から仕事で、午後には決算報告役員会があったので、仕事は休めません。
7月の1日まではびっしり仕事が入っているのに体調が悪いので、ちーちゃん、お休みのとれる土曜か日曜まで病院で預かっていただくことにしました。 
 
ついでと言っては何ですが、細かい健康診断もお願いしました。家の入っているこの病院のクラブカードで32項目まで検査していただけるのですが、有効期限は1年。使わずに終るか・・・と思っていたのですが思わぬところで有効活用出来そうです。 
 
昨日のちーちゃんは元気の固まり・・・のようで、とにかくやんちゃで向こう見ず・・・。状態が良くなったので3段ケージの一番上に移されていたのですが、ケージを開けるとそこからダイブしそうな勢いで飛びついてきます・・・^^。ちーちゃんの元気さと私の腰痛はまるで反比例ですね・・・。 
 
腰痛の方、暖かいシャワーをかけると痛みが少し治まるので、これは温熱シップだ・・・と思い、本日は温熱シップをして出勤。温熱シップをすると大分痛みが和らぎますが、冷感シップと温熱シップ・・・どちらがどういう症状に効くのか良く分かりませんね・・・。でも温熱シップをするとその場所がかぶれて痒くなってきます。暑いのに温熱シップにかぶれ・・・意外とこれは二重苦です・・・。 
 
それから妹の赤ちゃんですが、どうやら名前が決まりそうです(決まらなければ大変だ・・・爆)。私の推薦した「せんり」は呼ぶ時に「センちゃん」とか「せーちゃん」・・・と、男の子のようになると言う理由で却下・・・。こんな名前にしたらいじめられるのでは・・・とか、あんな名前にしたら不良になるのでは・・・とか、子供の将来には名前一つとっても心配が尽きませんね・・・。 
 
写真は生後1週間を過ぎた姪っ子。 
 
奥二重・・・と思っていたのに大きな二重になりそうです。 
妹の子供、昼間はスースー3時間くらいは寝るのに夜になるとグズグズぐずるそうで、妹は慢性的睡眠不足・・・。夜行性にならないと良いのだけれど・・・。育児は人間でもパピでも体力勝負ですね・・・。 
 
・・・ふふふ、この寝巻き、まるで昔の子みたい・・・。 
  

 
 2006. 6. 26. Mon
  ちーちゃんのガルガルと妹のご帰還。
 
今朝も動物病院からお電話頂いて、ちーちゃん元気でご飯もカスピ海ヨーグルトをかけると良く食べるとの事・・・。午後、ちーちゃんの病院に行ったのですが、パパが言っていた様にちーちゃん、まあ元気元気! 
 
私の姿を見つけると普段のように立ち上がって点滴とエリザベスカラーをつけたまま^^ピョンピョン・キョンシー(古い・・・笑い)状態。病院のスチールケージにガウガウ噛み付いてf^^;やっとガルガルの声が出ました。 
 
抱っこすると普段のように腰から下の下半身をグルグル回して大あばれ・・・。
一時も静かにしていません。(・・・そう・・・こやつは確かにこんな子だった・・・。)すっかりいたずらでやんちゃで言う事を聞かないちーちゃんが戻ってきていました。 
 
看護婦さんに「随分今日は元気ですね。」と問いかけてみると、「そうなんですよ!でも今日は元気すぎて点滴のチューブをとても齧るのでSサイズのエリザベスカラーにしたんですけど、大きくて首を振ると取れてしまって・・・。でも小さいSSサイズだとチューブに届いて齧ってしまうので何か咬むおもちゃを持ってきていただけませんか?」・・・と・・・。 
 
ちーちゃんて、やっぱり手のかかる子・・・。でも昨日今日元気でも腎臓の数値が下がらないと退院出来ないし、体力がないので明日また元気であるとは限らない・・・ぬか喜びするのはやめようと気持ちを持ち直します・・・。 
 
一度家に帰り、ちーちゃんのために買ってあったおもちゃとお友達から頂いたタマゴちゃんを持って再び病院へ。ちーちゃん、タマゴちゃんをブンブン振り回していました・・・^^。 
 
私がちーちゃんの病院へ行っていたほぼ同時刻、妹が赤ちゃんを連れて実家に戻って来て、まだ赤ちゃんとご対面していなかった家族や職場の人に赤ちゃんをお披露目。はっきりものを言う職場の人が「○○さん←(私の名前)に似ていますね〜!」と言うと、妹の旦那さんが「そうでしょう。僕も実は生まれ時からずっとお義姉さんに似ていると思っていたんですよ。」・・・と言ったとか・・・。 
 
人伝に聞いたのでどう言うニュアンスで言ったのかまでは分かりませんが、何か気持ちは複雑・・・。入院している時、妹が赤ちゃんの名前のことをあれこれ考えていたので「いっそ○○←(私の名前)にすれば・・・。」と冗談で言ったら、妹は真剣に「やだよね〜・・・お姉ちゃんみたいなおっかない女の人になったら大変だもんね〜・・・。」・・・と赤ちゃんに話しかけていたので、似ているなんて言われたら妹はきっと、(この子、お姉ちゃんみたいになるのかしら・・・。)と心配するに違いない・・・(爆)。 
 
でもはっきりものを言う職場の人は周りの思惑や気持ちなんぞは全然推し量ることなく、「この子は気の強い子になるよ〜。いやぁ〜きかん気の強い顔しているわ!」とまくし立て・・・(爆爆)。 
 
実はワタクシ、子供のころ近所でも評判のガキ大将でf^^;いつも先頭に立っていたずらしていたような子だったんです・・・あはは・・・。家の一族は凄い女系家族でとにかく女性だらけ・・・。おまけにとっても強い女性が多い・・・。・・・せめて今度の姪っ子は大人しくて可愛い子になりますよーに・・・。 
 
写真1枚目は復活したガルガルちーちゃん・・・(口の下が赤くなっているのが少し気にかかります)。 
 
2枚目は看護婦さんに抱っこされているちーちゃん。このまま良くなってくれるといいな。  

 
 2006. 6. 25. Sun
  一喜一憂・・・。
 
今朝、動物病院の院長先生からお電話頂いて、ちーちゃん、今日はとっても元気でご飯も三分の一ほど食べ、目の輝きもある・・・とのことでした。私は昼過ぎまで用事があったので、ちーちゃんの病院にはカスピ海ヨーグルトを持ってパパに行ってもらいました。 
 
ちーちゃん、やっぱり今日は元気でピョンピョン・・・とまでは行かなくても点滴をつけたまま急いでパパのところに寄って来て、指をカミカミして長い事遊んでいたそうです。昨日のように直ぐに疲れたりしなくて、体力が少し回復したような感じだったと・・・。持っていったカスピ海ヨーグルトを食べさせると凄い勢いでかなりの量を食べたそうです。
 
何で日によってこんなに元気に差があるのでしょう・・・。元気だと喜んでも次の日になると元気がなくなっていたりするので、毎日一喜一憂・・・と言った心境です。 
 
パパが食欲のない時にはこのヨーグルトを食べさせてください・・・とか、ナノバブル水は一日2回、必ず飲ませて下さい・・・とか、看護婦さんにお願いしていると、院長先生が「そんなに根をつめるとよくありませんよ。改善するかどうか分からないんだから・・・。」・・・とおっしゃって、看護婦さんのヒンシュクを買っていたそうです・・・。 
 
この院長先生、良い方なのですが口が悪く、時々飼い主の気持ちを逆なでするような事をおっしゃるのです・・・。セレの状態が悪い時にも「こういう子は助かりませんよ。あまり肩入れしない方がいいですよ。子犬はまた生まれるんでしょう・・・。」等と言って看護婦さんたちの怒りを買ったこともありました・・・。恐らくご本人にとっては(そんなに一生懸命になっていて、何かあったらショックが大きいのでそこそこに・・・。)と言う気持ちから出ている言葉だと思うのですが・・・。口が悪いと言うよりは口下手・・・と言った方が正確かもしれませんけど・・・。 
 
それでも、「そんな事言わずに何とか助けて下さい!」と言うと、「もちろんできる限りのことはやってみます。」と言ってくれるのでやっぱり悪い人ではないのです・・・。 
 
そんなこんなでも色々お世話になっているので、この病院のことを書くのはいささか気が引けるのですが・・・。・・・でも家の通っている病院、大きくなって雑誌でも取り上げられるようになってから明らかに変りつつあって、当直もある獣医さんや看護婦さんはとっても疲れている様子・・・。いつもにこやかな看護婦さんがご機嫌の悪い顔をしている事もあり、「どうしたの?」と聞くと「休憩時間が取れなくてちょっと疲れてしまったんです・・・。」と言うお返事が返ってくることもしばしば・・・。長い時間誰も電話に出られない・・・と言うような状態もよく見られるようになりました。 
 
家から近く設備が整っていて、24時間体制なので、どうしてもこの病院に頼らざるを得ない状況が多いのですが、1頭1頭に対するきめ細かいケア・・・がだんだん薄れていくような気がしてなりません・・・。 
 
かと言って患者さんがあまり来ない病院は当然評判が悪く、設備もないし、時間外なんて看てくれません・・・看てくれない・・・と言うよりは救急の状態の子を看れない・・・と言った方が正しいのかもしれませんが・・・。 
 
動物病院の現状はどこの地域でも難しい問題を抱えていますね・・・。 
 
写真1枚目は夕方フードを買いにビーナスフォートに行って立ち寄ったドッグカフェでのシェレシャン。「パパ、シェレシャンにもちょうだい・・・。」と言っている・・・。いつの間にかビーナスフォートにドッグカフェが出来ていました。今日はワンコ連れで一杯でした。 
 
2枚目はビーナスフォートで買ったちーちゃん用のおもちゃ。スイッチを入れるとワンワン言いながら歩きます。見たらどんな顔をするのかな。ちーちゃん、早く退院してこのおもちゃで遊ぼうね・・・。 
  

 
 2006. 6. 24. Sat
  ストレスの一つ・・・乳がん疑惑。
 
今日も病院に行ってきました。ちーちゃん、やっぱり食欲も元気もない。家から茹でた新じゃがを持って行ったので、抱っこしてそれを食べさせると少し食べてくれました。でも直ぐにだるそうにして横になります。目にも生気がない・・・。大丈夫だろうか・・・。 
 
今日は私の検査が夕方からあったので、パパに夕方もう一度ちーちゃんの病院に行ってもらいました。パパが行った時には嬉しそうに寄って来て、尻尾を振って指をカミカミしたとのこと・・・。パパが来てくれたことがとても嬉しかったみたいです(パパは不届きにも初めてのお見舞い・・・怒)。 
 
晩御飯は食べたかどうか不明(何でそういうことをきちんと聞かないかな・・・)。今通っている病院は何かの雑誌で評判の良い病院に選ばれたせいか、土日は特に混んでいて人出不足・・・。日々担当が替わり、皆さんとても忙しいので、食事の事も答える人によって答えがまちまち・・・。設備の整った良い病院なのですが、その辺のことが気にかかります。 
 
とにかく食べないと体力が付かないので、まずは何とか食べてくれるようになると良いのですが・・・。 
 
私の検査と言うのは乳がんの検査で、2年位前から何か違和感があってしこりっぽいものがあるな・・・と思っていたのですが、今年になってからその部分が急激に痛くなって膨らんできたように感じ、今月の半ば過ぎ頃からちょっと服に擦れるだけでも激痛に・・・。 
 
めったにお医者さんに行かない私ですが、職場の人と家族に強く言われ、パピ達のためにも・・・と思い、今回は思い切って行ってきました。 
 
区の乳がん検診は年齢で偶数、奇数・・・等と年毎に分かれていて、私は該当しなかったため、乳腺専門の日を設けている病院を区から紹介されたのですが、偶然にも以前声が出なくなった時に行った、歩いて行ける近所の病院でした。 
 
相当な覚悟をして行ったのですが(苦笑)、診察は拍子抜けするくらいとても早く簡単なものでした。 
まずは問診で、その次にレントゲン。これは胸を2枚の鉄板のような機械で上下からググッと挟み、右の胸と左の胸の写真をそれぞれ一枚づつ撮ります。それが終ると今度はその鉄板(のような形のもの)がクルッと回転して左右から胸を挟んで横からのレントゲン写真を撮りました。 
 
レントゲンが終ると触診とエコー。最初の問診でちょっとお顔が曇ったお医者さん、でも触診した途端、「これは大丈夫だと思いますよ。」と・・・。 
次にエコーで確認しながら、「大丈夫です!レントゲンの結果を見るまでもないと思いますよ。しこりの「し」の字もありませんのでガンにはなりようがない。」「でしたら、私がしこりと思っているものは一体なんなんでしょう・・・?」「これは乳腺が腫れて肥大したものですよ。恐らく過度のストレスからホルモンのバランスが崩れ、乳腺に刺激を与えているのだと思います。この場合、痛みを感じる人は風が吹いただけでも飛び上がるくらい痛いものなんです・・・。最近何かストレスを感じるような事がありましたか・・・?」「はい・・・ストレスの原因は山ほど・・・。」「ストレスのない環境を作って、規則正しい生活をすれば良くなります。」・・・と言われ、ホッと一安心。 
 
ガンのしこりはピンポン玉のような感触でとても固く、触ったくらいではへこんだりしないものだそうです。 
 
この乳腺専門のお医者さんやレントゲン技師の方、看護婦さんも大変感じが良く、羞恥心を与えないよう気を配ってくださったので、病院には行ってみるものだと思いました。 
 
ずっと心配していた母に「しこりのしの字も見当たらないのでガンではなかった。」と伝えるととても安心してくれて、「そうよね〜乳がんで痛いくらいならもう末期でお姉ちゃんのように太ってなんかいないわよね〜!」・・・と・・・(一言多い!)。 
 
最も大きなストレスの一つであった、「乳がん疑惑」がすっきり解消して、これで心置きなくちーちゃんのことに専念できそうです。 
パピ達が沢山いると責任も重くなってくるので自分の健康にも気を配らないといけませんね。皆さんも簡単なので乳がん検診には是非行って下さい! 
(東京都は乳がん死亡率日本一だそうです・・・。) 
 
写真は表紙にしようかと思ったけど今一なのでここでアップしておきます。 
美々・セレ親子です。  

 
 2006. 6. 23. Fri
  一進一退・・・。
 
今朝、病院からお電話頂き、ちーちゃんの腎臓の数値が改善されていないので退院は先に延びると言われました・・・。それに今日は朝から一口もご飯を食べず、昨日より調子が落ちたとのこと・・・。今日は院長先生がお休みなので、明日相談して、恐らく明日から投薬によって腎臓への血流を増やす治療に切り替えることになるだろう・・・ともおっしゃっていました。 
 
昨日私がお見舞いに行った時にはエリザベスカラーをしたまま気持ち良さそうにへそ天で寝ていたくらいだったのに・・・。どうして調子が落ちてしまったのか・・・。 
 
急性腎不全をネットで調べたらあまり良くない言葉が並んでいて、慢性腎不全に移行すると治りにくい・・・治らない・・・と多くのサイトで書いてありました・・・。 
 
でも腎臓の数値が改善されるのは1〜2週間かかる・・・と書いてあるものもあって、どの程度の日数で数値が改善されれば良いのかよくわからない・・・。 
 
夕方仕事が終ってから病院に行ってみると、ちーちゃん、トコトコ歩いて寄っては来るのですが、昨日よりは確かに元気がない・・・。指を咬まない・・・。ケージの中には牛肉の晩御飯が置いてありました。確か腎臓には蛋白質、リン、塩分が良くないと書いてあったので、牛肉の食事なんかして良いのだろうかと・・・。 
 
本日担当の獣医さんに「お肉は良くないのではありませんか?」と聞いてみると、明日からの検査の結果で蛋白質は制限していくかもしれない・・・とのこと・・・。でもちーちゃん、牛肉が入っていないと食べないそうで、難しいところ・・・だそうです・・・。体重は元に戻っていて、1・1キロ。 
 
お見舞いに行く前に思い立って、先日購入したナノバブル水を持っていき、抱っこしてシリンジで飲ませると5ミリリットル2本くらいを飲みました。 
 
「ナノ」と言うのは10億分の一と言うとても小さな単位で、ナノバブル水は酸素をナノの単位まで気泡にした水・・・のことです。どう見ても液体で気泡は見えず、飲んでも水ですが・・・。ナノ単位の酸素が体内に入れば臓器の血流が増えて良くなるのではないか・・・と思ったのですが・・・。ボトルごと病院に渡し、朝晩、必ず飲ませて下さいね・・・と念を押しました(笑い)。 
 
しばらく抱っこしていてもちーちゃん、大人しい・・・。抱っこされて大人しくしているのは珍しいのでやっぱり調子が良くないんだ・・・。それでもケージに戻すと思い立ったようにご飯を食べ始めて、4分の1ほど食べました。エリザベスカラーが邪魔そう・・・。 
 
今日はちーちゃんの腎臓の数値が下がらなかったことと、昨日より元気がなかったことで不安になりました・・・。心配・・・。明日は少し元気になってくれるかな・・・。 
 
写真は本日のちーちゃん。昨日の写真とあまり変りませんが・・。 
早く帰ってこれるといいね・・・。 
  

 
 2006. 6. 22. Thu
  ちーちゃんの入院・・・。
 
おめでたい話の後でなんですが・・・。 
おとといの緊急の用件・・・と書いたのは、実はちーちゃんが一昨日急に具合が悪くなってしまったのです。今まで看て頂いていた病院に行くのが一番良いのでは・・・と言う結論になり、妹の出産騒動の最中、車を飛ばし高速のサービスエリアで待ち合わせをして、ちーちゃんを今まで看て頂いていた動物病院に連れて行きました・・・。 
 
最初は低血糖なのでは・・・と言う診断だったのですが、血液検査の結果、急性腎不全・・・と言うことで緊急入院してしまいました。
 
20日の夜が山だ・・・と言われていたのですが、ちーちゃん、持ち前の生命力を発揮してくれ、一晩持ちこたえて、昨日お見舞いに行ったら点滴の管をつけたままヨタヨタ歩いて指を咬みに来る位(^^;まで回復していました。 
 
今日も様子を見に行ったら朝ごはんも綺麗に完食した・・・と言うことで、明日の血液検査の結果次第で退院できるかもしれない・・・と言うところまでこぎつけて本当にホッとしました。・・・でもちーちゃん、ちょっと具合が良くなるといたずらが激しくなりf^^;・・・点滴チューブの連結部分をカジカジしてエリザベスカラー犬に・・・はは・・・。 
 
急性腎不全は老犬等体力のないワンコだと助からない場合も多いそうですが、幸い発見が早かったのと適切な応急処置をしていただいたお陰で、大事には至らずにすみました。 
 
ご相談の結果、体力が回復してもう少し体が大きくしっかりするまで家に戻していただくことになりました。やはりまだ外に出すには体が小さすぎたのだと思います・・・。ご心痛をおかけして本当に申し訳なかったです・・・。 
 
写真は本日のちーちゃん。大分元気になりました。 
 
2枚目は昨日のちーちゃん。まだいつものような元気ではありませんが、ご飯を食べられたので回復の兆しを見せ始めた時です。情けなさそうなお顔をしているのは点滴チューブを咬むのでエリザベスカラーをされたため・・・。 
 
久しぶりで会ったのですが、随分大人っぽい印象になっていました。生後4ヶ月のお誕生日を迎えられて本当に良かった!  

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