++ひとりで短歌++

2019年 11月
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11月 03日(Sun) 文化の日
10月 26日(Sat) 壊れているはずのパソコンが
9月 18日(Wed) 大好きな写真の一枚>39930
9月 16日(Mon) 一人娘史子の48回目の誕生日
9月 15日(Sun) ハンコを押したような生活
9月 10日(Tue) 日中の蒸し暑さの中で
9月 06日(Fri) 不安定な天候
9月 04日(Wed) 老人施設へ先輩を見舞う
9月 01日(Sun) 九月になると
8月 30日(Fri) 父の月命日なので


 

 
  2019年11月3日(Sun)
      文化の日
  
いつも晴天に恵まれる文化の日 
今年も良い天気だった 
いろんなところでいろんな行事が開かれたであろう 
文化的行事だったり、体育関係の行事だったり、、、 
こうして今年も残り少なくなりつつある。 
 
同じように私の人生も残り少なくなりつつある。 
最近ひしひしとそのことを想う。 
それにつれて、ひと日ひと日が愛しく思う。 
でも悲しんでも仕方ない、仕方ない。 
音楽をより深く聞かねば、名画をより深く見つめなきゃ。 
 
  


 

 
  2019年10月26日(Sat)
      壊れているはずのパソコンが
  
あら〜!生きてるわね! 
良かった良かった。 
パソコンって本当に不思議だわね。 
 
では、夕食を済ませ、ラグビーを見て 
それからゆっくり書き込みましょう。
  


 

 
  2019年9月18日(Wed)
      大好きな写真の一枚>39930
  
どこかヨーロッパの風景のような一枚の写真であるが、 
いつも行く近くの旭が丘運動公園の高台から西の方角を撮ったものである 
夕刻の光りが近くの郊外の風景に射しこんでいて 
この風景の中に懐かしい思い出が残ってるような、そんな写真である 
光りの加減が何ともいい 
時間は夕方5時半、季節は夏の終わりごろ、 
この写真を撮ったその時から、私には大事な写真になった 
大好きな一枚である。 
 
..2019/9/18(Wed) 21:55
  


 

 
  2019年9月16日(Mon)
      一人娘史子の48回目の誕生日
  
最近すっきりと晴れた朝はなかなか訪れなかった 
 
今朝は予報通り気持ちよく晴れた朝だった 
娘の誕生日である。 
48年前のこの日のことは、よく覚えている。 
女の子が生まれるのを望んでいたし、予感していた 
夕刻から入院し、翌朝早くに産まれたのは女の子だった 
嬉しかった、可愛い女の子だった。 
 
最近はSNSの無料電話でよく話す、便利だ 
友達のような親近感を抱く娘である。 
 
私達夫婦の老後の事も、何かと話題にしている。 
 
..2019/9/16(Mon) 21:48
  


 

 
  2019年9月15日(Sun)
      ハンコを押したような生活
  
変化することを楽しむことを好む私の日々の生活も 
いよいよここらあたりで同じような生活を強いられるようになった。 
仕方ない、変化する生活は今の私には合わなくなっている。 
昨日の事も忘れてしまうほど、忘却の勢いが早い。 
最近、老いることに恐怖を抱くようになっている。 
   
 
今日は敬老の日、班長さんが敬老の集いの出欠を数日前に確かめに来られた。 
昔から親しいご近所の柳川さん、今日の昼前に確認に、また来られた。 
「こんにちわ、どうされましたか、敬老の日ですよ」 
私は少々寝ぼけたまま、玄関に出て「はい?何か?」 
 
夫は欠席と届けたらしいけれど、私は出席にしていたらしい。 
全く記憶にない。今朝はマラソンの中継でテレビは賑わっていたので 
夫婦で楽しんで見ていた。 
10時から敬老会の催しは始まっていたらしい。 
「ごめんなさい、体調が悪く、欠席させてください」と、私。 
 
毎日ハンコを押したような生活を強いられていると、まず、記憶力が弱る。 
体を動かすのが億劫になり、のろまになる。 
あ〜あ、老化してゆくのはこんなにつらいことだったのか。 
しみじみと、人生のつらさを思い知らされた。 
どうにかして、明るく乗り越えねばならないのであるが、、、 
 
..2019/9/15(Sun) 14:37
 
 
39919
  


 

 
  2019年9月10日(Tue)
      日中の蒸し暑さの中で
  
9月中旬といえば、48年前のことを思い出す。 
 
私はもうすぐ二人目の子供の出産を控えて仕事は産休になってはいたが、 
残暑の厳しさの中、日々の生活の疲れに耐えていた。 
長男は反抗期の三歳児後半、日に日に自我が芽生え自己主張がはっきりして来る男の子だった。まだ母親に甘えたい時期なのに、母親は出産を控え以前ほどは抱っこしてくれない、何だか大変な事が近い内に母親に起こりそうで心配だ、そう思っていただろう。そんな残暑の厳しい日々の中、いよいよ私は出産のため近くの産科医院に入院し(突然毎晩一緒に眠っていた母親に代わって父親と寝ることになったことにも戸惑ったが)、5泊六日後、女の赤ちゃんを抱いて自宅に帰ってきた。 
 
その時、初めて長男は我が家に赤ちゃんが加わった事を知り、家庭の空気が急に変化した。そのことをどう対処すればいいか彼は未経験で戸惑っていた。そんなある日、残暑の中いらだった彼が叫んだ。 
「フミコちゃんを又ママのお腹の中にもどしやん!」 
 
私は戸惑った。生まれる前に「あなたはこれからお兄ちゃんになるのよ、優しい兄ちゃんになってね」と言い聞かせておくべきだった、と反省した。 
 
 
39908 
 
でも大きな声で反抗したことで、この事態は仕方のない事だと、その後自然に理解し納得してくれたことは、母親として実に有難い事だった。 
 
暑い残暑になると、このことを今でも思い出す。 
今となれば全て懐かしい出来事として、蘇ってくる。 
 
..2019/9/10(Tue) 15:40
 
  


 

 
  2019年9月6日(Fri)
      不安定な天候
  
8月もぐずついた天候が多かったと思うが、9月になっても例年になく 
一日の中で、小雨が降ったり一時晴れてもすぐに崩れてしまう、そんな落ち着かない空模様の日がつづく。早く布団をカラッと干したいが、なかなか決心が着かない。赤ちゃんを育てている家庭は大変だろうな、と思う。 
陽に乾して乾燥した布団に赤ちゃんを寝かせたい、そう願っているにちがいない。生協で赤ちゃんを背中におぶっている若いお母さんに逢った。 
洗濯物が乾ききれなくて大変でしょう?と、聞きたいほどだった。 
結局おせっかいなおばさんでしかないから、聞かないままにした。 
 
お天気が不安定だと、私の気分まで不安定になる。 
先週だったか夫婦喧嘩をしたらしい次男夫婦のことが気がかりだ。 
次男にとうとう電話した。「元気?」「ん、元気だよ」 
「そう良かった。昨日いつもの野菜ジュースをクロネコヤマトから送ったから、明日の午前中に着くと思うわ。牛乳は送れないけど、毎日牛乳を飲むのよ」「ん、分かった、ありがとう」 
 
これで、日々の鬱憤が晴れた思いだった。 
 
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