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| あけましておめでとうございます
新年になりましたね。昨年は日本中が暗い雰囲気に覆われていて、クリスマスもまったく盛り上がりませんでしたが、今年は徐々に元気を取り戻したいものです。 さて、クリニックは例年年末の1週間が1年でもっとも忙しいのですが、今年も一人の脱落者も出さず、無事走り抜けました。昨日今日で抜糸などの検診を行ないましたが、皆様経過も順調で安心しました。 今年の抱負としては、今まで以上に、当院でしか提供できない手術に特化した診療にしていきたいと思っています。最近は、美容外科といっても、皮膚科中心のところ、プチ整形中心のところ、レーザー機器による診療中心のところが増えてきています。そのような治療もダウンタイムが短いことなどの利点があり、エステと手術の間に位置するものとして必要な分野だと思います。ただ、手術でしか得られない結果があることも確かで、それを望む方がいらっしゃる以上、当院としてはそのような方々の期待に答えられるように、今後も努力していきたいと思っています。 |
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| 諏訪敦
画集です。初の作品集は既に絶版になっていて、中古でも5万円で売られています。二作目にあたる今回は売り切れないうちに慌てて買いました。表紙の女性が持っている頭蓋骨模型は当院でもよく使用していますが、質感といい、表面の微妙な凹凸といい、見事です。諏訪敦さんは、超写実主義と言われていて、ひとつの作品を作るにも、モデルへのインタビューをしたり、義肢の工房で模型を作ってもらったりと、背景や材料をとことん調べます。また、作品についても髪の毛1本1本にいたるまで丁寧に描きこむため、完成まで1年以上かかることがざらだそうです。ここまでこだわった仕事をしているにもかかわらず、作品の題名は「どうせなにもみえない」です。決して満足することはないが、理想に向けてできるだけ近づきたいという意味でしょうか。手軽なことがもてはやされている時代に、自分の信じる道をじっくりと進む姿勢がいいですね。 |
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| 欧州国際皮膚科学会
今、私はヨーロッパ国際皮膚科学会に来ています。なぜ、皮膚科と思われるかもしれません。というのも、当院では、レーザーや薬品を使う皮膚科的治療については、全く行っていないからです。名古屋の美容外科のなかでレーザー機器が一台もないクリニックは当院だけではないでしょうか?やらない理由としては、手術と違い効果の個人差が大きいこと、機械や薬に治療を任せることが性に合わないことなのですが、今回の学会ではフランスのドクターによる遺伝子の側面から見たアンチエイジングの研究発表があると聞き、はるばるバルセロナまでやって来ました。 しわは、目や鼻を治す場合と違って、現状維持を目的とすることができます。つまり、若い頃のままであればいいのです。そのため、しわができてから治療するよりも、発生を食い止めれば治療の必要はありません。なぜしわができるかについては、紫外線などさまざまな原因がありますが、皮膚が老化する過程では遺伝子の変異が起こっているため、それを起こさないようにすれば解決します。今回の発表では、老化におけるマイクロRNAの働きなどの発表もあり、今後この分野の研究がもっと進んでくれればいいですね。 さて、初めてスペインに来たので、空き時間にはいろいろ食べに行ったのですが、生ハムとイカ墨パエリアがよかったですね。 パエリアについては、2人前からの注文になっていたため、一人で2人前平らげました。日頃胃を鍛えているため、なんでもありません。これが、日本で食べるものとは外見でも味でも別物でした。バルセロナではどこでもこうではないようなので、バルセロナにお越しの際は、ぜひ「Les Quinze Nits」にお寄りください。明日パリに移動して、その後帰国します。 |
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| マサラドーサ
名古屋でこれが食べられるとは。 |
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