Toru's Diary

Toru's Diary

日記も含め、個人的に思った事など
メモ書き風になんとなく書いていきます。

あくまでもプライベートな日記なので、
お気楽そうなネタばかりに見受けられそうですが、
仕事は懇切丁寧をモットーに
真面目に行っていますので、
誤解のないようにお願いします。

印章は「渡辺大雅堂」まで。
よろしくお願いします。

8/31（Tue）		一帆風順　その２
8/30（Mon）		朱泥篆刻展
8/29（Sun）		篆刻の作品　5
8/28（Sat）		篆刻の作品　4
8/27（Fri）		篆刻の作品　3
8/26（Thu）		篆刻の作品　2
8/25（Wed）		THE DREAMERS

2004/8/1（Sun）
名古屋　8

これは、おまけ。名古屋城のアクリルもの。

できれば、月一回程度で日本のキーホルダーも紹介していくつもりです。

　

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2004/8/2（Mon）
長～い友達

学生の時からの付き合いのバカタレ仲間です（笑）。
生まれも育ちも名古屋の僕は当然、友達も地元が多いです。最近は月に2，3回、行きつけの飲み屋で気軽に飲んでます。人間、いい時も良くない時もあるけれど、こうして笑ったり、時には語り合える奴らがいるのは財産だよね。それにしてもお互い、いいおっさんになっても気持ちは変わらんな。。。（笑）

　

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2004/8/3（Tue）
ラヴソング

「ラヴソング」　1996年香港。
香港映画といえば、ウォン　カーワァイ監督作品とかが好きだったりしますが、やっぱり心のナンバーワンはこれです。まぁ、ベタなところもありますが、ある意味、うまく中国の世相が表現できているように思えます。すれ違いだらけのラブストーリーですが、他にいろんなストーリーが織り込まれていて、暖かくも悲しくもなりますね。あのヤクザのおっちゃん、いい味だしてます。また、カメラマンのクリストファー　ドイルが役者として出ていたり、さまざまな見方ができます。年に1度はなんとなく観たくなる映画です。もしかしたら、旅行とかで香港に行く前に観たらいいかも。。。

　

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2004/8/4（Wed）
一帆風順

昨日、書いた「ラヴソング」の中で、新年にマックで働くマギー　チャンと会いに来たレオン　ライが新年のお祝いの言葉を交わす中ででてきた文句。「幸せのために」と日本語訳されています。良く使う言葉のようですが意味もいい、そして、その4文字の意味深さもあって以前に彫ったものです。印影の台紙はちょっと遊んでみました。

　

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2004/8/5（Thu）
結婚って。。。

ここ最近、周りの人たちの結婚話をチラホラ聞く。めでたい話で盛り上がるのは嬉しい。とはいえ、「お前はどうやねん？」と突っ込まれると、僕はといえば、もう、おっさんではあるが結婚願望がなくなりつつある。30歳頃の方があったかも。。。孤独感からの寂しさはあるが、家族計画みたいな理想の様なものがなくなったからかな。どこか結婚というのが僕の中で現実味のものではないからかもしれない。一生、独身のつもりではないが、僕のこの先の人生を共に生きていく相手はいるのだろうか？正直、わからない。考えすぎかもしれないけどね。もしかしたら、そんなことを考えないくらいの気持ちになったら、その時かもしれないな。。。って、なんとなく思う蒸し暑い夏の夜。

今日の画像はお土産屋さんのフレンチキーホルダーです。「モンマルトルの子供達」

　

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2004/8/6（Fri）
フォンテーヌブローとフレンチキーホルダー

ＧＷに行ったフォンテーヌブロー宮殿（日記4月30日、5月20日～23日参照）がレリーフされたフレンチキーホルダーが手に入った。ルノーのフォンテーヌブローにあるディーラーのものらしい。それにしても4月30日の画像(構図も…）とこのキーホルダーの絵柄、当たり前だが良く似てる。

　

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2004/8/7（Sat）
ドライブ＆サッカーアジアカップ

今日と明日、一泊で白山スーパー林道を経由して北陸まで行くことにした。来週は、フレンチキーホルダーの特集をする予定なので、旅日記はその次の週にしたいと思う。
今日、福井市内のビジネスホテルでサッカーのアジアカップ決勝、日本対中国をテレビ観戦した。日本優勝！おめでとう！辛い戦いでしたもんね。それにしても中国もやるね。これからが楽しみだ。
ところで、いろいろ中国サポーターの反日感情が問題になっている。確かに今回、ホスト国としての中国の対応は問題があったかもしれない。戦争から半世紀たっているが国民感情は未だに根強いものがある。日本人として海外国から見る日本に対する視線を自分達が認識することも大切だと思う。もうすぐ終戦記念日。

　

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2004/8/8（Sun）
femme 1

夏休み真っ只中、僕はといえば、いつもと変わらない日々を送っています。
今回のフレンチキーホルダーは少し気分を変えて、“ちょっぴりセクシーなかつ、魅力的な女性”をテーマに今週はいってみようと思います。
まずは、バスルームにての後姿です。鏡の中にもちゃ～んと描かれていて、芸がこまかいです。これは、Augisのフレンチキーホルダーの中では有名なものではないでしょうか。

　

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2004/8/9（Mon）
femme 2

また、バスルームですね。
まるでモデルさん？女優さん？それともセレブ？
なんだか洒落なひととき。

　

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2004/8/10（Tue）
femme 3

なかなかユーモアがきいたセンスがいいですね。僕的にはこれって広告になるのかな？と思うのですが、いかにも西洋のセンスのなのかな。よーく見ると魚もしっかり描かれている。あなどれない。これはもうしっかりとした作品ですね。

　

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2004/8/11（Wed）
femme 4

ワインメーカーのものだと思います。
ワインの女神様なのでしょうか。あぁ～ワインが飲みたくなってきた！

　

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2004/8/12（Thu）
femme 5

母親と子供の赤ちゃんとの愛情あふれるキーホルダーです。

　

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2004/8/13（Fri）
femme 6

スイスのＬＡＵＳＡＮＮＥにある
"Tabaris"CABARET_MUSIC-HALLのものです。
踊り子さん？の衣装がかわいいですね。
お気に入りの一品です。

話は変わりますが、今日、フランス映画の「サルサ！」をビデオで観ました。見逃していた映画です。キューバにあこがれるフランス人の物語。舞台はパリ。でも、ラテンの香りたっぷりです。やはり音楽が好みだな。なかなか楽しめる映画です。夏はやっぱりラテン！

　

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2004/8/14（Sat）
femme 7

ラストは颯爽と歩くパリジェンヌ？です。でも～あのぉ～せっかく買ったものがこぼれてますよ～。。。なんだか微笑ましくも可愛いですね。もしかしたら何処かにいそうな感じかも…えっ、私じゃないって？そういうあなたが危なかったりして？（笑）

　

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2004/8/15（Sun）
8月7日　御母衣湖

8月7日～8日、一泊でドライブに行きました。
名古屋を朝4時に出て国道22号から156号をひたすら北へ。今回は高速を使わずにその分一泊してゆっくり行こうと思いました。

　

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2004/8/16（Mon）
8月7日　白川郷

朝早く着いたので、お店も閉まっていて静かでした。
白川郷は10年以上ぶりでしょうか。
その時はどぶろく祭りの時で飲みすぎて、友達の家でぶっ倒れてましたね。楽しかった。
久しぶりの白川郷は世界遺産になったからか、ずいぶん観光整備された感じがしました。展望台で萩町の集落を眺め、先に進みました。

　

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2004/8/17（Tue）
8月7日　白山スーパー林道　1

標高1000ｍ以上の林道を進みます。車窓からの景色は素晴らしいですが運転してるとなかなか観れないですね。助手席が一番かもしれません。まぁ、ドライブも楽しいけどね。

　

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2004/8/18（Wed）
8月7日　白山スーパー林道　2

ふくべの大滝です。
あちらこちらに滝が流れてました。駐車スペースがあったので眺めながらのんびり行きました。

　

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2004/8/19（Thu）
8月7日　白山おろしそば

お昼ごはんは名物のそばを食べることにしました。とろろとなめこそばに大根おろしをそえて、白山おろしそば。

　

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2004/8/20（Fri）
8月7日　永平寺

途中、越前大仏を経由して永平寺に行きました。高校以来ですから20年ほどぶりになります。僕が行っていた高校は宗教系でしたので一泊で座禅研修があり、朝3時半に起きて座禅したり掃除したりするのです。その当時はいやでいやで「もう二度と行くもんか！」と友達と話していたりしてたのですが、今はもう一度やってみたい気がしています。今回はただの観光客でしたのでのんびりと景色を楽しみました。でも、修行の場ですからどことなく凛とした感じがあって、少し気持ちが引き締まった。

ところで、話は変わるが、6月22日の日記で紹介したTete の“A La Faveur De L'automne ”の日本盤が９月５日発売になる。自分が気になったアルバムが評価されるのはなんだか嬉しい。

　

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2004/8/21（Sat）
8月8日　丸岡城　1

福井市内のビジネスホテルで泊まり、後はゆっくり名古屋へ帰ることになるのだが、ちょっと寄り道して車で15分ほどの丸岡城へ行った。こじんまりしたお城である。

　

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2004/8/22（Sun）
8月8日　丸岡城　2

丸岡城の天守閣の内部です。
昭和23年の福井大震災で倒壊した後、昭和30年に修復再建されたので、城らしい城という印象だ。階段も急で怖いものがある。画像に白縄が補助にあるがごらんのようにほぼ垂直に垂れている。女性でスカートをはいていたら、まず、無理だ。

　

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2004/8/23（Mon）
8月8日　九頭竜湖

帰り道はあまり考えずに車載のナビゲーションに従って、九頭竜湖から白鳥に出て、郡上八幡を経由して行きました。
途中、九頭竜湖で愛車のスバル　レガシーの走行距離が10万キロになりました。96年3月に購入にて約8年半、お世話になりました。とても新しく車を買う余裕はないのでがんばって走ってくれよ！
大和町にある道の駅で足湯につかり、郡上八幡で美味しい蕎麦屋があるのでよって行きました。午後3時頃だったのだけど、郡上踊りの時期で混んでいました。

　

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2004/8/24（Tue）
8月7日～8日　キーホルダー

その時、買った永平寺と丸岡城のキーホルダーです。
実はそもそも伊豆（7月）や白山に行きたくなったのは、たまたまネットサーフィンしていて、
『太郎の旅日記』
http://www.ringwander.ne.jp/~taro/tabi/
というＨＰを見つけたのがきっかけでした。
素晴らしいＨＰなのでありがたいです。

　

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2004/8/25（Wed）
THE DREAMERS

先日（8月16日）、名演小劇場にて、ベルナルド　ベルトルッチ監督作品、映画「THE DREAMERS」を観た。
1968年5月革命前夜のパリを舞台した映画である。映画マニアが主人公なのでいろんな映画の引用がちりばめられていた。僕がわかったのは「勝手にしやがれ」と「はなればなれに」くらいのものだったが映画好きには楽しめるのではないだろか。
内容的にはいまいちピンとこなかった。68年といえば、まだ、僕は生まれて間もない頃。。。おそらくその時代に青春時代を過ごした方たちにはリアルだろうと思う。
68年の設定のパリの映像は綺麗だった。僕の眼を引いたのは、テオの部屋の壁に飾ってあったフレンチキーホルダーや街のポスターにＦＯＩＲＥ　ＤＥ　ＬＹＯＮらしき？（一瞬だったから良くわからなかった）ポスターを見かけたりしたことかな。こういう見方もありかもしれない。

ところでフレンチキーホルダーが流行した66～67年頃のフランスはどうだったんだろう？ちょっと興味が沸いた。

　

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2004/8/26（Thu）
篆刻の作品　2

７月１８日の日記の続きになります。
９月の展覧会用の作品製作の過程です。
字入れが済むと鉄筆という彫刻刀で彫って行きます。

　

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2004/8/27（Fri）
篆刻の作品　3

おおまかですが一通り彫りあがりました。
そして、印影を押して細かいところを修正していきます。

　

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2004/8/28（Sat）
篆刻の作品　4

彫り終えたものです。
先生にチェックしてもらい彫刻は完成です。
そして。。。

　

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2004/8/29（Sun）
篆刻の作品　5

展示用に印影を押し、作品名と刻者を毛筆でいくつか書き、良い物をセレクトします。そして、表装屋さんに持って行きます。
後は展覧会会場でご対面です。

　

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2004/8/30（Mon）
朱泥篆刻展

僕の作品「不来忽憶君」を出品している朱泥篆刻展が９月２２日から２６日まで名古屋市博物館にて行われます。入場無料です。近くにお越しの際はぜひご覧下さい。

ところで、今晩、レンタルDVDでフランス映画「シェフと素顔と、おいしい時間」を観た。シャルル　ド　ゴール空港で足止めをくらい、たまたま出合った男女の話。空港内はおそらくそのままロケで使っていると思うがSFチックな未来的である。やはり、絵になるなぁ～と思う。名古屋は台風の影響で風が強い。なんだかグッド　タイミングで借りてしまったな。

　

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2004/8/31（Tue）
一帆風順　その２

今月４日の日記に書いた篆刻の印文「一帆風順」が書かれてある香港のキーホルダー。
ちょっと無理やりだけど映画～篆刻～旅～キーホルダーと自分の世界がつながった。

　

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