Toru's Diary
日記も含め、個人的に思った事など
メモ書き風になんとなく書いていきます。

あくまでもプライベートな日記なので、
お気楽そうなネタばかりに見受けられそうですが、
仕事は懇切丁寧をモットーに
真面目に行っていますので、
誤解のないようにお願いします。

印章は「渡辺大雅堂」まで。
よろしくお願いします。

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11/30(Wed) 来年はもうすぐ…
11/29(Tue) プレ忘年会
11/28(Mon) パリところどころ(フランス/65年)
11/27(Sun) HERO
11/26(Sat) STANLEY ROAD
11/25(Fri) AS IS NOW
11/24(Thu) I ♥ U

 

2005/11/1(Tue)
      突然、パリ 15 (10月9日)
 
 
 
 
 
 
 
午後はシャンゼリゼへ。 
ルイ・ヴィトン(画像:左)は改装工事も終了し、カバーも取れて、優雅な佇まいになっていた。でも、未だ、中には入ったことがない(爆)。 
甥っ子の誕生日が近いのでプジョー ブティック(画像:中、右)へ行ってみたが、プレゼントに良さそうなものがなく、近くのPSGブティックへ行きチームシャツを買うことにした。喜んでくれるかな? 

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2005/11/2(Wed)
      突然、パリ 16 (10月9日)
 
 
 
 
 
 
ルーブル美術館の脇にある広告博物館へ行ってみた。企画展(画像:左)をやっていて、昔のTVCMやポスターなどが展示していた。オランジーナやペリエなどのCMが70年代から順に流れていて、映し出されているモニターの前には、ちゃんとソファーがあってのんびりと眺めることができた。 
その後、近くの公園(画像:中、右)の噴水のそばのベンチでしばし休憩。プチバトー(小船)の浮かぶ噴水脇で子供たちがはしゃいで遊んでいた。パリに行くといつも思うのだが、「なんて子供たちはかわいいんでしょう!」と思う。あっという間に時間が過ぎていった。
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2005/11/3(Thu)
      突然、パリ 17 (10月9日)
夕食は友人の家で夕食をご馳走になった。いろんな種類の生ハムとチーズのサンドイッチ、美味しかった。 
少し休んでからIさんとサン・ミッシェルにあるジャズ・クラブへ。「ルート66」など懐かしいナンバーが演奏され、フロアーで踊るジャズ・ダンス・クラブのようだ。ライヴは地下の穴倉みたいな所で60年代のサン・ジェルマンのクラブを彷彿する雰囲気。ライヴ・チャージが10ユーロ50セントなので常連さんも多く、クルクル踊りまくっていた。僕とIさんは脇で座って眺めていたが陽気な連中がいっぱいで結局、深夜1時過ぎまでパリの夜を楽しんだ。また、行きたくなるお店だ。
| 日記 |
  
 

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2005/11/4(Fri)
      突然、パリ 18 (10月10日)
 
 
 
 
 
 
あっという間のパリ滞在で今日は帰国日。昨夜が遅かったので、朝はHさんのお宅でゆっくり過ごし、牛丼をご馳走になった。Hさん本当にありがとうございました。また、よろしくお願いします!(笑) 
そして、僕はシャルル・ド・ゴール空港(画像)へと向った。
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2005/11/5(Sat)
      突然、パリ 19 (10月10日)
14時発の香港行き。ターミナル2から出発だ。飛行機に乗り、滑走路へ向う途中、遠くにターミナル1(画像:中)が見えた。
| 日記 |
  
 

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2005/11/6(Sun)
      突然、パリ 21 (10月10日)
 
 
 
 
 
 
機内での食事。 
夕食は鶏肉の炒めとご飯。 
夜食にカップヌードルとハムのサンド。カップヌードルは日本にない塩味で結構、いける。 
朝食は鶏肉とピータンの入ったお粥にした。
| 日記 |
  
 

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2005/11/7(Mon)
      突然、パリ 22 (10月11日)
 
 
 
 
 
 
朝8時前、香港に到着。次の便まで空港で2時間、時間がある。やることがないので、意味もなくブラブラ歩いた。でも、ボケッと旅発つ飛行機を眺めているのも悪くない。。。
| 日記 |
  
 

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2005/11/8(Tue)
      突然、パリ 23 (10月11日)
 
 
 
 
 
 
 
 
香港上空からの眺め。 
香港国際空港(画像:左、中)。こうして眺めると巨大な広さだ。
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2005/11/9(Wed)
      突然、パリ 24 (10月11日)
 
 
 
 
 
 
上空から香港、九龍の街が見えた(画像:左)。雲が多くて分かり辛いかも...昼食は豚肉とブッロコリー。茶そば。もうすぐ日本だ。15時ごろ名古屋、セントレアに到着した。慌しく自宅へ向い。仕事をした。お客様に迷惑をかけてはいけないもんね。 
まだ、スーツケースの荷物の整理が済んでいないよ〜(爆)
| 日記 |
  
 

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2005/11/10(Thu)
      石山寺 1 (10月22日)
 
 
 
 
 
 
 
 
毎年、行っている学生時代の友人たちとの同窓旅行。今回は、K太郎の幹事で三重県にある湯ノ山温泉で一泊でした。でも、僕は初日に仕事関係の先輩の結婚式の二次会出席の為、日帰り参加。そのまま湯ノ山へ向うのもなんなので、ちょっと足をのばして滋賀県にある石山寺へ行ってきました。紅葉にはまだ早かったですが、静かで、凛としていて落ち着きます。やっぱ、日本人ですね〜僕は。。。今頃、紅葉も見ごろかな?
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2005/11/11(Fri)
      石山寺 2 (10月22日)
 
 
 
 
 
 
瀬田川(画像:中)が流れる側のレストランでお昼ご飯。しじみが名物らしくしじみご飯とお蕎麦がセットになった定食(画像:右)を食べました。しじみご飯の味は淡白であっさりしていて…まぁ、こんなもんかって感じです(笑)。蕎麦が好みではない友人は一人、近江牛を堪能しておりましたが…さすがにフナ寿司を食べる勇気はなかったみたいです。 
その後、僕は途中の桑名で別れ名古屋に戻りました。湯ノ山の温泉に入りたかったなぁ〜。残念!
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2005/11/12(Sat)
      石山寺のキーホルダー
 
 
 
 
 
 
石山寺のキーホルダーは4種類。 
重要文化財(1899年4月指定)、国宝(1951年6月指定)に指定された二重の塔の中では日本最古であり、源頼朝の寄進で建久5年(1194年)に建立された多宝塔(画像:右)ともに紫式部が描かれている。 
紫式部が石山寺にて「源氏物語」書いたと伝えられていて… 
「平安時代寛弘元年(1004)紫式部は新しい物語を作るために石山寺に七日間の参籠をしていた。村上天皇皇女選子内親王がまだ読んだことがない珍しい物語を一条院の后上東門院に所望したが、手許に持合わせのなかった上東門院が女房の紫式部に命じて新作の物語を書かせようとしたので式部は祈念のため籠ったのである。折しも八月十五夜の月が琵琶湖に映えて、それを眺めていた式部の脳裏にひとつの物語の構想が浮び、とりあえず手近にあった大般若経の料紙に『今宵は十五夜なりけりと思し出でて、殿上の御遊恋ひしく…』と、ある流謫の貴人が都のことを想う場面を書き続けていった。源氏物語はこのように書き始められ、その部分は光源氏が須磨に流され十五夜の月の都での管絃の遊びを回想する場面として須磨巻に生かされることになった。」
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2005/11/13(Sun)
      朱泥篆刻展
 
 
 
 
 
 
 
 
10月26日〜30日まで名古屋市博物館にて朱泥篆刻展がありました。今回も私は1点出品しました。出品作品は「就是愛[イ尓]」(画像:右)。実は台湾のミュージシャン陶[吉吉](デビッド・タオ)のアルバム「太平盛世」(2005年4月17日の日記で紹介しています)の中に収録されているナンバーなのですが、その言葉の意味に惹かれました。御観覧いただいた皆様方、どうもありがとうございました。この場を借りてお礼申し上げます。 
| 日記 |
  
 

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2005/11/14(Mon)
      久しぶりの再会
11月4日の夜。。。 
高山に住む学生時代に同じサークルだった友人M(画像:左)が仕事の用事で名古屋に来るとのことで久しぶりに飲むことになった。突然だったので、その日は別件の用事もあって僕は22時頃に合流した。何年ぶりかな?それにしてもあい変わらずやね〜(笑)。オイオイ…せっかく久しぶりの再会で楽しんでいるのにこのオッサン(画像:右)、彼女からのメールに夢中かよ!(さま〜ずの三村風)。うらやましい(爆)。あの頃に戻って、バカまるだしの男三人でした。こんな仲間がいることは素晴らしい財産だよね!って無理やりにオチを付けたりして。。。(照)
| 日記 |
  
 

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2005/11/15(Tue)
      Young-Joo Song
Young-Joo Song 
「Turning Point」(EMI) 
Young-Joo Song(Piano), 
Ugonna Okegwo(bass), 
Quincy Davis(drams) 
韓国の女性ジャズ・ピアニストYoung-Joo Songの2005年2月ニューヨーク録音(一曲はソロで2005年3月ソウル録音)のピアノ・トリオ・アルバム。ネットでのジャケ買いで、また、ライナーノートがすべてハングル語(当たり前だが…)なので、詳しいことはまったく分からない。しかし、これがまたビル・エバンス系の落ち着いた感じで澤野さんから紹介されてもいいのでは。。。と思える位GOODなムードだ。オススメ!
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2005/11/16(Wed)
      Richard Galliano
Richard Galliano New York Trio 
「Ruby,My Dear」(Dreyfus Jazz) 
リシャール・ガリアーノ(アコーディオン)、 
クラレンス・ベン(ドラムス)、 
ラリー・グレナディア(ベース) 
2004年イタリアでのライブ録音のリシャール・ガリアーノ、久しぶりのジャズ・アルバムだ。タンゴやボレロ風味のスリルも感じさせられる。しかし、フランスのエスプリの風味が加わって、なんだかとてもホッと安心させてくれるサウンド。フランスのアコーディオン奏者として超有名なリシャール・ガリアーノだが、彼のアコーディオンでのジャズは僕のお気に入りの一つである。
| 日記 |
  
 

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2005/11/17(Thu)
      いも煮
 
 
 
 
 
 
今年の夏に山形へ行った時に買った「いも煮」のレトルトがあったので食べてみることにしました。山形の「いも煮会」は地域によって具材や味付けが変わり、代表的なものでは、山形市を中心にした内陸地方の牛肉を入れた醤油味と庄内地方の豚肉を入れた味噌味があるそうです。僕が食べたのは、庄内豚みそ味。白味噌で仕上げられたあっさり味でした。これがなかなかイケル!残ったお汁にまた豚肉や野菜を入れてまた食べてしまった。だんだん寒くなってきたので、温かい鍋が美味しい季節になりましたね!
| 日記 |
  
 

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2005/11/18(Fri)
      台湾のキーホルダー 1
 
 
 
 
 
 
10月にパリに行った時に、途中で寄った台北にある中正国際空港内の国立歴史博物館のミュージアム・ショップで買ったキーホルダー。2004年12月27日の日記でも紹介しているが、デザインが美しく、そして、価格も格安なので行くとついついチェックしてしまうのある。
| 日記 |
  
 

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2005/11/19(Sat)
      台湾のキーホルダー 2
中正記念堂(画像:左)と阿美文化村(画像:右)。これらも今年の10月に中正国際空港内の売店で購入した。 
以前に台北を旅したことがあるので、いずれ、台湾のキーホルダーもご紹介したいと思う。
| 日記 |
  
 

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2005/11/20(Sun)
      生姜茶
 
 
 
 
 
 
風邪をひいてしまい体調があまり良くない。こういう時、休みの日は家でのんびりと過ごしたい。鼻水が出て、のどが痛いので韓国食材の店に行って「生姜茶」(画像)を買ってきた。温かい生姜茶は、のどに染みていい感じ…そして、体が温まる。最近、風邪がなかなか治らなくて、一ヶ月も引きずるのもあたりまえになってきた。この冬は「生姜茶」が必需品になってしまいそうだ。 
 
。。。もしかして、これも歳のせい?(爆)
| 日記 |
  
 

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2005/11/21(Mon)
      華麗的冒険
陳綺貞(チアー・チェン) 
「華麗的冒険」 
陳綺貞の3年ぶり4枚目の新譜。魔岩唱片からエーベックスに移籍して再出発だ。これほど間隔が空くのは台湾・香港のミュージック・シーンではめずらしい事だが、どうやらレコード会社との契約が切れ、ドタバタがあったようだ。その間に出したシングル「旅行的意義」、「Sentimental Kills」のアルバム・バージョンも収録。でも、DEMOのようなスタイルのシングル・バージョンの方が好きだなぁ〜。とはいえ、元気になって復活してくれたことは嬉しい。恋人でこのアルバムのプロデューサーの鍾成虎(チョン・チェンフー)のおかげかな…やけに大人っぽく綺麗になった陳綺貞。これからが楽しみだ。来日してくれないかなぁ〜。。。
| 日記 |
  
 

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2005/11/22(Tue)
      live a fip
 
 
 
 
 
 
 
LOUISS LUBAT TRUSSALIDI VANDER 
「live a fip / O^ TOULUSE...」 
Eddy Louiss(orgue),Bernard Lubat(batterie),Luige Trussardi(contrebasse),Maurice Vander(piano) にRichard Galliano、Andre Minvielleをゲストに迎えての2004年12月15日、Radio FranceのStudio104でのライヴ盤。 
今年、10月に行ったパリで購入した。前作の「O^ TOULOUSE...」からの流れではあるが、フランス語のボーカル・ナンバーがあったり、Richard Gallianoのアコーディオンが華を添えたりして、フレンチの粋な世界が広がっている。
| 日記 |
  
 

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2005/11/23(Wed)
      On dirait Nino
V.A.「On dirait Nino」 
イタリア生まれ、フランス育ちのブルー・アイド・ソウル・マン、ニノ・フェレールのトリビュート・アルバム。TETEが一曲参加しているというだけで購入。これがまた良いんだよね。ギター一本でやっているのだが、完全にTETE色になっている。カッコイイ! 
正直、他のはどーでもいいんだけど。。。(笑)
| 日記 |
  
 

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2005/11/24(Thu)
      I ♥ U
 
 
 
 
 
 
 
 
Mr.Children 「I ♥ U」  
これは下手な説明なんていらないでしょうね。ミスチルのモンスターなアルバムです。当たり前なんだけど捨て曲なしで、ずーと聴けるアルバムです。僕的には、今までのミスチルのアルバムは一枚通して聞けなかったんです。1曲、1曲は良いんだけど、途中でたるくなるというか。。。でも、このアルバムは違う。サラッといける。自分の精神状況にもよるかもしれないけどね。桜井さんの詩の世界が好きです。今回もアルバムのみの隠れた名曲がありますね。僕は“CANDY”そして、“僕らの音”。あなたは、どれかな?
| 日記 |
  
 

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2005/11/25(Fri)
      AS IS NOW
 
 
 
 
 
 
 
Paul Weller 「AS IS NOW」  
ひさびさのポール師匠の2005年オリジナル・アルバムです。ハーフ・スタカン&ハーフ・オーシャン・カラー・シーンのバンド・メンバー(スティーヴ・ホワイト、スティーヴ・クラドック、デーモン・ミンチェラ)の鉄壁なサウンドでやってくれています。噛めば噛むほど味が出る大人のロック、ソウルなのです。全英トップ10にも入り、ポール・ウェラーは現役バリバリで健在です。こんなオヤジ、なかなかいません。
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2005/11/26(Sat)
      STANLEY ROAD
Paul Weller  
「STANLEY ROAD」 
(10th ANNIVAERSARY DELUXE Edition) 
95年に発売された名盤が10周年記念で、シングルのBサイド、DEMOなどの音源にドキュメンタリーDVDも付いた豪華版。まぁ、ブートレグ対策ともとれなくはないけど、Paul Wellerのアウト・テイクスは質が高いし、Bサイドもこっちの方がいいじゃん!みたいに力が入っている。実際、僕はレアリティーズを愛聴してしまっている。このアルバムと言えば、僕の大好きな曲“Wings Of Speed ”が収録されている。ゴスペルのコーラスが入った荘厳なナンバーで、ソロの中では、一番のお気に入りだ。あれからもう10年。月日が経つのは早いものだ。でも、ここには色褪せない確かな光がある。
| 日記 |
  
 

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2005/11/27(Sun)
      HERO
 
 
 
 
 
 
 
 
寒くなってくるとなんだか聞きたくなる2002年12月発売のミスチルのシングル。桜井和寿が小脳梗塞の為、バンド活動休止後の復帰作でもあり、歌詞が意味深げである。僕は彼よりちょっと上の世代ではあるが、同じひとりの男として感慨深く染みる内容だ。。。 
 
Mr.Children 「HERO」 
作詞/作曲:桜井和寿  編曲:小林武史&Mr.Children 
 
例えば誰か一人の命と 
引き換えに世界を救えるとして 
僕は誰かが名乗り出るのを待っているだけの男だ 
 
愛すべきたくさんの人たちが 
僕を臆病者に変えてしまったんだ 
 
小さい頃に身振り手振りを 
真似てみせた 
憧れになろうだなんて 
大それた気持ちはない 
でもヒーローになりたい 
ただ一人 君にとっての 
つまずいたり 転んだりするようなら 
そっと手を差し伸べるよ 
 
駄目な映画を盛り上げるために 
簡単に命が捨てられていく 
違う 僕らが見ていたいのは 
希望に満ちた光だ 
 
僕の手を握る少し小さな手 
すっと胸の淀みを溶かしていくんだ 
 
人生をフルコースで深く味わうための 
幾つものスパイスが誰もに用意されていて 
時には苦かったり 
渋く思うこともあるだろう 
そして最後のデザートを笑って食べる 
君の側に僕は居たい 
 
残酷に過ぎる時間の中で 
きっと十分に僕も大人になったんだ 
悲しくはない 切なさもない 
ただこうして繰り返されてきたことが 
そうこうして繰り返していくことが 
嬉しい 愛しい 
 
ずっとヒーローでありたい 
ただ一人 君にとっての 
ちっとも謎めいてないし 
今更もう秘密はない 
でもヒーローになりたい 
ただ一人 君にとっての 
つまずいたり 転んだりするようなら 
そっと手を差し伸べるよ  
 
。。。このシングルが発売されたその年の年末、僕は始めてパリに行った。
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2005/11/28(Mon)
      パリところどころ(フランス/65年)
仕事を終え、名古屋・今池にあるシネマテークで久しぶりに映画(レイト・ショー)を観た。ゴダール、ロメール、シャブロル…ヌーヴェル・ヴァーグを代表する6人の監督によるオムニバス映画。サンドニ街、北駅、サンジェルマン・デ・プレ、エトワール広場 、モンパルナスとルヴァロワ 、ラ・ミュエットをそれぞれ舞台にしたショート・ストーリーだ。内容はとりたててなんてことなかった(僕にとっては…)が、途中、Geveor(画像:右はフレンチ・キーホルダー)のポスターが街中にあったり、出て来る地名がフレンチ・キーホルダーでみたことある名前(←どうしても、そっちに結びつけてしまう(爆))だったり、65年のパリの風景が切り取られている感じで楽しめた。40年前なのに、走っている車や人のファッションなどは違っていても現在のパリとあまり変わらない風景があるには驚かされる。究極の「パリ観光映画」と言われるだけはある。 

| 日記 |
  
 

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2005/11/29(Tue)
      プレ忘年会
 
 
 
 
 
 
 
 
学生時代のサークル仲間である同級の男5人で飲んだ。地元の大学なので名古屋在住もそこそこいるのだが、それぞれの生活があって、なかなか会えなくなってしまっている。だが、突然の坊主頭のNっち(野球の清原選手をイメージしているらしい?)が「鍋が食べたい!」とのことで集まった。それでサッと集まってしまうところが付き合いの長い連中だけはある。栄の街(画像:左)はクリスマスに向けての雰囲気だが、気の知れた仲間内でバカ話もいいものだ。でも、そればっかもなんではあるが。。。(爆)
| 日記 |
  
 

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2005/11/30(Wed)
      来年はもうすぐ…
来年のスケジュール帳(画像:左)を買った。巷では、携帯とかでチェックする人も多いようですが、僕はアナログみたい。昔、システム手帳も性に合わなかったしね。僕はカレンダー形式(画像:右)が好みです。来年の案内もチラホラ入って来ています。明日から12月。師走ですね。今年もあと一ヶ月あまりになってきています。今年も自分なりに精一杯やって、そしてまた、来年も。。。前向きに行きましょう!
| 日記 |
  
 

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