Toru's Diary

Toru's Diary

日記も含め、個人的に思った事など
メモ書き風になんとなく書いていきます。

あくまでもプライベートな日記なので、
お気楽そうなネタばかりに見受けられそうですが、
仕事は懇切丁寧をモットーに
真面目に行っていますので、
誤解のないようにお願いします。

印章は「渡辺大雅堂」まで。
よろしくお願いします。

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10/31（Mon）		突然、パリ　14　（１０月９日）
10/30（Sun）		突然、パリ　13　（１０月８日）
10/29（Sat）		突然、パリ　12　（１０月８日）
10/28（Fri）		突然、パリ　11　（１０月８日）
10/27（Thu）		突然、パリ　10　（１０月８日）
10/26（Wed）		突然、パリ　9　（１０月８日）
10/25（Tue）		突然、パリ　8　（１０月８日）

2005/10/1（Sat）
印章の日

１０月１日は「印章の日」。明治６年の太政官布告で署名に加え実印を捺す制度が定められたことに由来します。実印を捺していない文書は、裁判上の効力がないと公布されたのです。またそれまで実印は男子の戸主だけが持つものでしたが、女性でも一家を相続した者は実印を持つことになりました。さらに明治１０年には「すべての証書の姓名は本人が自署し、かつ実印を捺すこと」と義務付けられました。一般庶民にも苗字が許されるようになり、広く普及していったのです。

　

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2005/10/2（Sun）
小田原のキーホルダー

「小田原城」
画像：左、中は、この夏に行った旅で購入したものです。比較的サイズが大きなキーホルダーです。画像：右は、昔のものですが、その方が時代の雰囲気があって好きですね。アンティークとかブロカントな世界なのでしょうか。。。

　

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2005/10/3（Mon）
箱根のキーホルダー　1

小田原は箱根への玄関口。小田原駅前で買ったキーホルダーです。切符（画像：左は画像：中の裏）と切手（画像：右）。昔はよく使われたキーホルダーの絵柄です。

　

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2005/10/4（Tue）
箱根のキーホルダー　2

なつかしのデザインですね。４分割された中に名所が紹介されています（画像：左）。以前はよくあるスタイルでしたが、今ではなかなかお目にかかりません。

　

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2005/10/5（Wed）
2004年フレンチメタルキーホルダーベスト10　回想　1

現在、ロング　ディスタンス　ランナーさんのHPでフレンチメタルキーホルダーベスト10の２００５年版が行われていますが、今日から去年のメタルベスト10を振り返ってみようと思います。僕は「名古屋のメタルキング」として参加させていただきました。一年後、自分のセレクトを今一度、考察してみようという企画です。自分のページでは、テーマを決めてセレクトはやっていましたが、ランク付けは初めてだったので、気に入ったものを選んで、トータルの構成などを考慮して並べてみました。おそらく日本で初めてしっかりとした形で紹介されるので、できるだけバラエティーに富んだものにしたかったです。あの頃は、自分の個性を抑えたもののように思えましたが、今、見てみると、わりと自分らしいし、紹介ポイントは押さえれたかなと思ったりしています。でも、やっぱり１０個じゃ足らないですね。奥深い世界です。さぁ～、明日から１０位からカウントダウンです。とはいえ、順位が判っていますから、参考になるキーホルダーもあわせて紹介していきたいと思います。

　

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2005/10/6（Thu）
2004年フレンチメタルキーホルダーベスト10　回想　2

第１０位「Mont Sant Michel Millenarie 」（画像：左）
モンサンミシェル1000周年記念です。名産のビスコットのノベリティーだったと思います。画像：中、右は別バージョン。観光地のキーホルダーのコレクションが僕の基本ですから、まずは抑えておきたいアイテムです。あまりにも有名な名所ですからなおさらです。２００２年の年末に初めてフランスに行った時にモンサンミシェルにも行きました。島の入口の参道にたくさんのお土産物屋さんが軒を連ねていて、そこでキーホルダーを買いましたがなかなかクオリティーの高いものが多かったです。いずれ旅行記と共に紹介できたらと思います。

　

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2005/10/7（Fri）
2004年フレンチメタルキーホルダーベスト10　回想　3

第９位「Gougeon 」（画像：左）
画像：中、右は参考画像のバスルームでの女性の後姿です。また、“ｆｅｍｍｅ”というテーマで２００４年８月８日～１４日までのToru's　Diaryで紹介もしています。フレンチだけあってか？エレガンスに描かれていて粋を感じさせられる作りですね。コレクターには人気のアイテムではないでしょうか。

　

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2005/10/8（Sat）
2004年フレンチメタルキーホルダーベスト10　回想　4

第８位「ＭＯＮＴＭＡＲＴＲＥ」（画像：左）
５０年代、６０年代を思わせる雰囲気ですね。このような構図、デザインはもうひとつの作品のように思えます。このキーホルダーは初めてパリに行った時になにげに購入したもので、まさかロンディスさんのポスターに使わせるとは思いもしなかったです。伊海田さんのセンスの良さが伺えますね。
実はこれ最初、ベスト10の候補には入っていたのですが、外していました。そして、ギリギリで差し替えた経緯があります。そして、残念ながらカットになってしまったのがこの「tunnel du mt blanc」（画像：右）です。AUGISだけあって流石、巧妙なレリーフで今年のベスト10ではぜひ入れたかったのですが（２００５年版では第７位）、お店のイメージを考えてエナメル系を選択してしまったので今回も寂しい思いをさせてしまいました。ですから、お詫びのしるしと言っちゃーなんですが、ここで登場させてあげようと思いました。これに象徴されるかもしれませんが、メタルは隠れた名作がいろいろあります。

　

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2005/10/9（Sun）
2004年フレンチメタルキーホルダーベスト10　回想　5

第７位「ROISSY 」（画像：左）
シャルル・ド・ゴール空港のターミナル1とその上をコンコルドが横切るなんともニクイ演出です。まるで宇宙基地のように思わせる不思議な空間です。説明不要の文句なしの名作です。
参考画像はターミナル2で「AIR　FRANCE」（画像：中）と「JAL AIRPORT　SERIES」（画像：右）です。「JALの空港シリーズ」は日本のキーホルダーでToru's　Diaryの２００４年１１月７日～１３日で紹介済みですが、JALが世界の空港をイメージしたキーホルダーがありました。フレンチがスポットライトをあびていますが、日本ものも侮れないと思います。

　

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2005/10/10（Mon）
2004年フレンチメタルキーホルダーベスト10　回想　6

第６位「 24　DU　MANS」（画像：左）
ル・マン２４時間耐久レースの１９６７年の記念キーホルダーです。フランスの有名な自動車レースですね。他ではやっぱり、自転車レースの「TOUR DE FRANCE」（画像：中、右）があります。こちらの2つは１９６６年です。僕が生まれたのは１９６７年。ちょうどその頃、フランスではキーホルダーがブームで、僕はものごころついた頃から自然に集めだしていて（幼すぎていつから集めだしていたか覚えていない）、そして今、その生まれた頃のキーホルダーを手にしている。なんだか不思議な縁を感じています。

　

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2005/10/11（Tue）
2004年フレンチメタルキーホルダーベスト10　回想　7

第５位「 AUGIS　FOR　AUGIS」（画像：左、中）
画像：右は裏面が別のバージョン。フレンチのメタルキーホルダーでは、AUGIS製が作り精巧で群を抜いた感じがします。AUGISというカテゴリーがあるくらいですからね。結果的に僕のベスト10は半数以上がこのメーカーで占めました。折角だから、皆さんにAUGISの存在をアピールしたかったです。ブルボンが脚光を浴びていますから、他も侮れないぞ！と。。。

　

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2005/10/12（Wed）
2004年フレンチメタルキーホルダーベスト10　回想　8

第４位「 TRECA　GOLD」（画像：左）
画像：中、右は別バージョンです。サヴィニャックやモルヴァンなどの有名なイラストで知られているものは、ベスト１０的にはぜひ入れたかったです。そこから入った方もみえるでしょうし、定番ものだと思います。ただ、きっと東京の風雲児さんや原宿の皇帝さんもセレクトされるだろうし、重なりすぎたら面白みにかけるかな～と思って、このサヴィニャックを一点セレクトしてみました。原宿の皇帝さんの第９位にもランクインされていましたね。

　

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2005/10/13（Thu）
2004年フレンチメタルキーホルダーベスト10　回想　9

忘れじのランキング外「アポロ１１号」（画像：左、中）
ブルボンで有名ですが、これのAUGIS版ですね。ベスト10級ではありますが、やはりアポロはアメリカなので今回は忘れじにしました。参考画像（画像：右）は、チャッピーさんのコレクター本の表紙にあるアポロ１１号と日本でのもの。レリーフのアングルが良く似てますが、少し違います。デザインをパクっているか？もしかしたら、日本製なのか？わかりませんが、興味深いところです。このアポロ１１号の月面着陸は、世界的な出来事だった象徴かもしれませんね。

　

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2005/10/14（Fri）
2004年フレンチメタルキーホルダーベスト10　回想　10

第３位「PATHE　MARCONI」（画像：左）
参考画像（画像：右）は、同じく「PATHE　MARCONI」のメタル。
レコード世代の僕にとっては、どうしても惹きつけられるデザインですね。日本ではビクターのマークの方がわかり易いかもしれません。状態が良いものはあまり見かけなくレアなキーホルダーのようです。ただ、個人的な見解ですが、キーホルダーは手頃な価格で気楽にコレクションを楽しめるのが魅力で、何万円も出して買うのはお金がもったいない気がします。それぞれの価値観の問題ですが。。。

　

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2005/10/15（Sat）
2004年フレンチメタルキーホルダーベスト10　回想　11

第２位「NICE MATIN」（画像：左）
太陽くんが新聞を読んでいる。個人的にとてもお気に入りのキーホルダーです。見ての通り新聞社のアドですが、他にもいろんなフランスの新聞社がキーホルダーを作っています。それぞれデザインがいいものが多い気がします。参考画像は、同じNICE MATINのものです。画像：中はAUGISで、兜の折り紙みたいで面白い作りになっています。画像：右は同じ太陽くんですが普通のメタルもので、ちょっと作りが雑な気がします。やはり、AUGIS（F.I.A.)の完成度の高さ際立ちます。

　

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2005/10/16（Sun）
2004年フレンチメタルキーホルダーベスト10　回想　12

第１位
「LE　GRAND　CAFE」
（画像：左）

説明なんていらない気がします。第一印象から決めてました。。。みたいな（笑）。パッと見て「これだ！」と思ったものは、いろいろ眺めていても、結局、最終的にはそこに落ち着いてしまうもののような気がします。ロンディスさんからベスト10の話をいただいて、まず、最初に頭に浮かんだのがこれで、やはり、僕のこだわりなのかもしれませんね。この僕のベスト10は、皆さんにメタルを紹介するいうことを前途とした、ベスト10というより、マイ　フェイバリットから１１個(忘れじ…を含む）をセレクトしたという気がしています。
参考画像（画像：中、左）は、今年の４月２７日のToru's Diaryでも紹介した“L'OREE DE LA GUICHE"。レストランものです。
もともと観光地のキーホルダーのコレクションが僕の基本になっているので、街の風景やその息吹が感じられる情景に心引かれるようです。

　

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2005/10/17（Mon）
フレンチメタルキーホルダーベスト10　2005　感想

フレンチメタルキーホルダーベスト10　2005年版が終わりましたね。毎日、楽しみにロンディスさんのHPを覗かせていただきました。今回は特に三者のセレクトが、それぞれの志向がハッキリ出たものになりましたね。東京の風雲児さんはロゴデザインが主体のクールなセレクト。僕的には「J'aime　la bretagne」が気に入りました。そして、原宿の皇帝さんはキュートの言葉がぴったりですね。「L.CHAPON」が好きです。僕のセレクトは岩本さんの寸評が「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ」とあるように「Che Guevara」の印象が強かったのでしょうか？キューバ音楽のお気に入りのアルバムで愛聴させていただいているので、イメージだとしたら嬉しいですね。
メタルのキーホルダーはスタンダードなスタイルでレトロ感があるかもしれませんね。タイムスリップでもしたような、そして、OLDIES　BUT　GOODIES。２１世紀の今、それが新鮮に映るといいなと思います。

画像：左、中（共通の裏面）は僕の第一位の「TF1の四季」と画像：右はコメントのおまけ「PERFECTA」。Oh!　que c'est bon!

　

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2005/10/18（Tue）
突然、パリ　1　（１０月７日）

１０月３日月曜日。突然、パリへの航空券が取れた。キャセイパシフィックの７６８００円のチケットだ。ず～と、キャンセル待ちをしていたが、まさかギリギリで取れるとはビックリだ。そして、１０月７日金曜日。仕事を早めに終えて、夕方のセントレアへ向った。

　

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2005/10/19（Wed）
突然、パリ　2　（１０月７日）

さぁ、このパリの二日間をどう過ごそうか。。。機中で思いを巡らす（それまでに考える余裕なんかないもん！）。とりあえずは、定番になりつつある蚤の市めぐり。観光地っぽいのは、あまり考えていない。思いつきで動いてみるとするか。。。まず、台北への機中での夕食はチキンライス（画像：右）とお酒は白ワインにした。

　

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2005/10/20（Thu）
突然、パリ　3　（１０月７日）

夜、７時頃、台北の中正国際空港（画像：左）に着いた。４０分位、機中から出て空港内に入ることができたので、今回、お世話になるパリの友人に烏龍茶をお土産で買った。そして、国立歴史博物館のミュージアム　ショップ（画像：中）へ…。香港への機中での夕食Part2は牛肉飯（画像：右）。

　

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2005/10/21（Fri）
突然、パリ　4　（１０月７日）

香港までは１時間あまり。個人用のモニターで香港のバラエティー番組を観た。クイズ番組で問題を間違ったら椅子が下がり水が落ちてきてズブヌレ。その前にテーブルから折りたたみ傘が飛び出て受け取るのであるが、穴が空いていたり、竹だったりして、意味が分かんなくても単純で楽しめた。幼い頃、良く見たバラエティー番組みたいで、なつかしい感覚。。。

　

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2005/10/22（Sat）
突然、パリ　5　（１０月７日）

２２時に香港に着いた。去年の１１月に同じルートでパリに行ったので、乗り継ぎは楽だった。２時間ほど空港内をブラブラして、やっと、パリ行きの便だ。

　

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2005/10/23（Sun）
突然、パリ　6　（１０月８日）

０時前に香港を出発（画像：左）。夜食は、パスタ（画像：中）にした。パリまでは１２時間。到着は早朝だから、ワインでも飲んで、お酒の力も借りて寝よっと！朝食（画像：右）は肉まんや蒸し餃子、麺の香港風朝ごはん。食べてばかりで、なんだかお腹が軽～いフォアグラ状態。。。（爆）

　

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2005/10/24（Mon）
突然、パリ　7　（１０月８日）

１０月８日朝６時半頃、ようやくパリに到着した。今回は、お金の節約もかねて、パリの友人の家で泊めてもらうことにした。ロワシーバスでオペラへ向かい、ギャラリー　ラファイエットからメトロへ乗り換える。近くの建物が改装中らしく、その外壁のカバー（画像：左）が洒落ている。友人の家に着いて、とりあえず、荷物を置き、ホッとした。空き部屋（画像：右）を使わせていただいたのだが、なんだか、今まで泊まったパリのホテルより居心地が良さそうに思えるのは気のせい？（笑）

　

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2005/10/25（Tue）
突然、パリ　8　（１０月８日）

まずは、クニャンクールにあるチャッピーさんのお店に行った。たくさんキーホルダーに囲まれて、どれにしようか眺めていると、チャッピーさんから偶然にもお店に来ていた日本人の方を紹介された。その方は「１６区の太陽王」さん！流暢なフランス語も話す好青年。今回、泊めていただいているパリの友人の家ともお住まいが近そうで話も盛り上がり、あれこれキーホルダーを眺めながら楽しいひとときが過ごすことができた。また、パリでお会いできるといいな。
「１６区の太陽王」さんがお帰りになった後、また、あれこれと眺めていると、ふと、お客さんに「セ　コンビアン？（いくら）」って、尋ねられたりして、チャッピーさんと苦笑い。。。クニャンクールは、この週末、お祭りでケーキやサンドイッチ、ジュースにワインなど各お店でふるまっていて、ちょっといただいちゃいました。ご馳走様です！
それにしても、チャッピーさんって、お茶目なっていうか、大人のかわいらしさを持った魅力的な方ですね！

　

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2005/10/26（Wed）
突然、パリ　9　（１０月８日）

クニャンクールの蚤の市はとても大きなエリアに広がってあるので、天気もいいし、いろいろ見てみることにした。お祭りとのことで、昔のクニャンクールの写真展（画像：中、右）をやっていたり、日曜日なので賑わっていて、散歩にはいい感じ。

　

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2005/10/27（Thu）
突然、パリ　10　（１０月８日）

画像は、クニャンクールでのスナップ。

何気に、アメリカン　オールディーズのライヴ（画像：中）を眺めたり…こんな休日もいいかも。

心のBGM ♪　「こんな素敵な日には」

街を包む
冬の冷たい空気も
今では息をひそめて
ふたりの好きな古いレストラン
バラとラム酒ですごそう
On The Special Day

いつもならばこんな時
浮かない顔見せて
君を困らせてしまう
けれど今夜の月は
ブルーじゃない

明日は君も
忙しくなりそうだ
とりあえず　粋なふたり

タバコを出して
火をつけて感じるのは
君の静かなほほえみ
ふたりの好きな
あのいかしたリズムで踊ろう
On The Special Day

いつもならばこんな時
浮かない顔見せて
君を困らせてしまう
けれど今夜の月は
ブルーじゃない

明日は僕も
忙しくなりそうだ
とりあえず　粋なふたり

words & music 佐野元春

　

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2005/10/28（Fri）
突然、パリ　11　（１０月８日）

現地で買ったブロカントの雑誌を観ていたら、16区にあるサッカー、パリ　サンジェルマンの本拠地であるPac des Princes（画像：中、右）で蚤の市があるとのことで行ってみることにした。

　

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2005/10/29（Sat）
突然、パリ　12　（１０月８日）

蚤の市は、スタンド下の通路をぐるっと一周に軒を連ねていた。とりたてて欲しいものはなかったが、地元の人が多く、ちょっとした軽食のスタンドもあったりして、覗いて見るにはとても楽しかった。

　

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2005/10/30（Sun）
突然、パリ　13　（１０月８日）

夕食は泊めていただいたHさん夫婦（画像：中）とご一緒にエッフェル塔に程近いところにある韓国料理店へ。プルコギ、カルビ、ビピンパなど（画像：左）。。。OBビールで乾杯。美味しかった。
パリの家はさすが駐在員らしく、TVではNHKのニュースなど日本の番組が見れたり、畳が敷いてあったり、「今、本当にパリにいるのかな？」って思ってしまったりしたけれど、僕も日本人なのか、やっぱりその方が落ち着くよね。
Hさん夫婦は温和な雰囲気のとても仲の良いお二人でした。この二日間、甘えてしまいました。お世話になり、どうもありがとうございました！！！

　

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2005/10/31（Mon）
突然、パリ　14　（１０月９日）

朝、メトロとバスを使って、ヴァンヴの蚤の市（画像：左、中）へ行った。良さそうなキーホルダーを探した。天気も良く、心地がいい。
その後、時間があったのでシャペル（画像：右）に行ってみたら、フリーマーケットがやっていた。ここでは地元の人たちで賑わっていて、蚤の市が市民生活に密着していることが実感できた。

　

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