Toru's Diary

Toru's Diary

日記も含め、個人的に思った事など
メモ書き風になんとなく書いていきます。

あくまでもプライベートな日記なので、
お気楽そうなネタばかりに見受けられそうですが、
仕事は懇切丁寧をモットーに
真面目に行っていますので、
誤解のないようにお願いします。

印章は「渡辺大雅堂」まで。
よろしくお願いします。

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2/28（Mon）		スペインのキーホルダー　12
2/27（Sun）		スペインのキーホルダー　11
2/26（Sat）		スペインのキーホルダー　10
2/25（Fri）		スペインのキーホルダー　9
2/24（Thu）		スペインのキーホルダー　8
2/23（Wed）		スペインのキーホルダー　7
2/22（Tue）		スペインのキーホルダー　6

2005/2/1（Tue）
佐野元春　“THE　SUN　TOUR”

１月２９日（土）　
愛知県勤労会館
久しぶりに佐野元春のライヴを観に行った。STONES　AND　EGGS　TOUR以来になる。その時は元春の声が出ず、裏返る…は聞いていて悲しくなってしまったので、内心、気になっていた。でも、今日のライヴは、「こういうアプローチもアリかな…」と思わせるものであった。
２部構成となっていて、前半は初期のナンバー。オープニングは予想通り「BACK　TO　THE　STREET」で始まり「SO　YOUNG」へと続く。THE　HOBO　KING　BANDのアメリカンなジャズ、ブルースを感じされるアレンジでボッサな「YOUNG　BLOODS」には驚かされた。ラウンジテイストな１部であった。後半はすべて「THE　SUN」アルバム（画像：左）から。座って歌っていることが多かったが、30～40代のファン層にあった曲の内容だ。でも、僕的にはやはり「DIG」から「国のための準備」の流れは好きだな。そして、アンコールは「BYE　BYE　HANDY　LOVE」「悲しきRADIO」や「彼女はデリケート」などのパーティーな盛り上がりであった。
元春の体力的な関係なのか抑えぎみな（というか無理をしていない）ボーカル。曲構成。でも、これでいいじゃないかな。たしかに以前ほどの勢いはもう無いが、いい感じに枯れた雰囲気を出せば、味があっていいと思う。確かにその日、大人の佐野元春がそこにいた。

　

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2005/2/2（Wed）
フレンチキーホルダー　「太陽」

昨日の佐野元春のライヴの日記を書いていて、なんとなくインスピレーションが沸いたAUGIS製のスペインにあるホテルのキーホルダー（画像：右は裏）。太陽もしくはひまわり（SUNFLOWER)が暖かく茶目っ気いっぱいに描かれている。「いつも心のどこかに太陽のイメージを持っていたい」。。。そう思う。

　

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2005/2/3（Thu）
松岡直也　“ラテン　セッション”

１月３１日（月）
名古屋 BLUENOTE
松岡直也のライブの2nd　ステージを観に行った。
今回の編成はSUPER　5に良く似た編成（松岡直也(p)、高橋ゲタ夫(b)、赤木りえ(fl)、田中倫明(perc)、大儀見元(perc)）で、ラテン　アコースティック　ジャズの色彩だ。どことなく、PASSIONATE　PIANO　COLLECTIONの雰囲気がある（２００４年１０月６日の日記参照）。いつもは寡黙な松岡さんだが、その日はとても饒舌でMCが多かった。４３年前（僕は生まれていない！）に２年間、中部観光の「ミカド」という、おそらくキャバレー？でビッグバンドを演奏していて、名古屋に住んでいたそうだ。また、名古屋のブルーノートのこじんまりとしたナイトクラブ的雰囲気からか「Besame Mucho」（松岡さんは以前、「ミカド」でこの曲を演奏していたそうだ←まさかこれをやるとは…嬉しい！）、「A Woman In Love」（松岡さんは１９５０年代の映画「野郎どもと女たち」の中でのマンボ　ダンス　シーンにしびれたそうだ）、「A Night In Tunisia」、「Blue Bossa」などスタンダード曲もあった。特に大好きな曲「Escravo Da Alegria」を聞けたのもラッキーだ。MCで松岡さんが語っていたが直訳すると「喜びの奴隷」となるそうでブラジルの曲はそういうニュアンスの曲も多く意味深いそうだ。それにしても、芸暦５３年と思えないほどアグレッシブでグルーヴのある演奏だ。何度行っても思うが、“ラテンは生(ライヴ）が最高！”である。至福のひとときであった。

　

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2005/2/4（Fri）
フレンチキーホルダー　BAHAMAS　など

昨日の松岡さんの日記の影響からか、今日はAUGIS製のカリブ海に浮かぶ諸島、バハマのホテル（画像：左、中（裏面））のフレンチ　キーホルダーです。いかにも高級リゾートな雰囲気で何の変哲もないですが、バハマと言われれば。。。なんとなく味も出てくる…そんな感じってとこでしょうか。
そして、偶然手に入ったスペインのバレンシアにある会社らしきキーホルダー（画像：右）。色彩がどことなくラテンしています。

　

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2005/2/5（Sat）
花粉症

僕もついに花粉症になってしまった。
今までそんなものは縁がない生活であったが、昨日、起きてからくしゃみ、鼻水が止まらない。夕方になって我慢できずに、仕事を終えたらすぐに病院へ行った。花粉症の薬を出して貰ったが、季節が過ぎるまで飲み続けなければいけないとか。。。これまでただの他人事であったが、今となっては、花粉症の辛さが身にしみる…（爆）

　

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2005/2/6（Sun）
スペインの思い出　1

今日からスペインの特集です。
９６年から９７年にかけてのお正月の休みを利用して、ツアーでスペインに行きました。もう、わずかになりつつある記憶から書いていきたいと思います。
当時、名古屋からブリティッシュ　エアーでロンドン行きがあって、ロンドン経由でバルセロナ（画像）に入りました。幸運なことにロンドンまではビジネスクラスに座ることができ、ゆったりとくつろぎながらチャンと食器の食事と当時まだめずらしかったプライベートモニターで映画を観ることができました。

　

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2005/2/7（Mon）
スペインの思い出　2

バルセロナのサグラダファミリアです。使いすてカメラで撮っているので画像は良くないですが、とてもカメラに収まりきれないほどの大きさです。良く観ると気持ちが悪いほどの彫刻が施されています。最近のものでしょうか、抽象的な像もあったりするのですが、オーソドックスな造形のほうがイメージに合う気がしました。
それにしても、画像：中に僕が写っているのですが、さすがに若いですね。（笑）

　

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2005/2/8（Tue）
スペインの思い出　3

バルセロナにあるカテドラル（画像：左）です。中に入ってみたらミサをやっていました。賛美歌が歌われ、幻想的な雰囲気。人々の生活の中に溶け込んでいるように思いました。ぜひ、ヨーロッパに行く機会があれば、教会に行ってみることをおすすめします。
実は、生まれて初めて名物料理のパエリア（画像：中）を食べました。お米を食べる文化があったことを知りませんでした。
移動中のバスの中から闘牛場（画像：右）を撮りました。行けなかったので残念です。歴史観のある感じのいい建物ですね。

　

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2005/2/9（Wed）
スペインの思い出　4

グラナダにある。アルハンブラ神殿（画像：左、中）です。イスラム様式の建築です。
小雨まじりの天気でしたが、ギリシャを思わせる白壁の美しい街並み（画像：右）を眺めることができました。

　

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2005/2/10（Thu）
スペインの思い出　5

セビリアです。画像：左は大聖堂の入場券。画像：中はヒラルダの塔です。
バスの中から、デパートのイルミネーション（画像：右）がとても綺麗で撮ってみました。

ところで、ちょっとお知らせ。
僕のHP。Toru's　Roomをちょっぴり更新ています。ほとんどデータベース状態ですが、参考までにどうぞ。下にあるHｏｍｅをクリックすれば、行けます。

　

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2005/2/11（Fri）
スペインの思い出　6

コルドバの街並みです。
この年は雨が多く、川が増水してローマ橋（画像：左）もこんな感じです。
美しい街です。

　

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2005/2/12（Sat）
スペインの思い出　7

コルドバの大道芸人（画像：左）。スペインと言えば、やはりフラメンコ　ギター。
マドリッドに向かう途中、ラ　マンチャ地方の白い風車（エンスエグラ）（画像：中）に寄りました。明日はトレド（画像：右）です。

　

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2005/2/13（Sun）
スペインの思い出　8

トレドはこじんまりとした城壁都市です。まるでタイムスリップでもしたかのような街並み。
この旅では、コルドバとトレドの街が個人的にお気に入りです。

　

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2005/2/14（Mon）
スペインの思い出　9

マドリッドのプラド美術館。
時間がなくて慌しく、さーと見ただけ。やはりゆっくり観たかった。

　

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2005/2/15（Tue）
スペインの思い出　10

マドリッドの王宮（画像：右）。
そして、スペイン広場（画像：中）。となりの女性は現地の日本人ガイドの方です。なぜかロンドンに住むしっかりとした綺麗な方でした。残念。。。（爆）
そして、スペインでの最後の夜はフラメンコ　ショーで〆ました。

　

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2005/2/16（Wed）
ロートレックとモンマルトル

先日、名古屋　松坂屋美術館で開催されている「ロートレックとモンマルトル」を観に行った。
“ムーラン　ルージュ”のポスターで有名な彼はアトリエのあったモンマルトルの歓楽街にいる人々をウィットとクールに描いている。日本の浮世絵の影響を受けたといわれるが、対比させて並べられると、なるほどと思わされる。
僕が特に印象に残っているのが“彼女たち”と題されたデッサン達。日常の女性たちの何気ないひとコマが描かれている。以前、僕のDIARYで「ｆｅｍｍｅ」（２００４年８月８日～１４日の日記参照）というタイトルで女性をテーマに紹介したが、アングルなど影響されていたのかな…と思えた。フレンチキーホルダーといわれているものは、主に広告宣伝の為に作られたものなので、ロートレックのポスターも広告デザインということではつながりがあって当然だ。
平日に行ったのだが、結構な人の入りで賑わっていた。

ロートレックとは関係ないけど、モンマルトルつながりということで…画像：右はお土産屋さんのフレンチキーホルダーです。「モンマルトルの子供達」

　

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2005/2/17（Thu）
スペインのキーホルダー　1

今日からスペインのキーホルダーです。
まずは、バルセロナから。
たしか、サクラダファミリアの売店で購入した記憶があります。

　

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2005/2/18（Fri）
スペインのキーホルダー　2

バルセロナです。
画像：中は画像：左の裏面。
画像：右は、スペインリーグのサッカーチーム、FCバルセロナ。　

　

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2005/2/19（Sat）
スペインのキーホルダー　3

色合いも美しいバルセロナのキーホルダーです。

　

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2005/2/20（Sun）
スペインのキーホルダー　4

グラナダです。アルハンブラ神殿がモチーフになっています。

　

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2005/2/21（Mon）
スペインのキーホルダー　5

セビリアといえば、ヒラルダの塔ですね。

　

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2005/2/22（Tue）
スペインのキーホルダー　6

セビリアです。
これもヒラルダの塔がモチーフのもの。

　

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2005/2/23（Wed）
スペインのキーホルダー　7

コルドバです。
なんとなくスペインのキーホルダーは素朴な雰囲気があって好きです。

　

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2005/2/24（Thu）
スペインのキーホルダー　8

コルドバです。
画像：左はコルドバを表す有名な絵柄です。
画像：右は画像：中の裏面。アンダルシアですね。

　

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2005/2/25（Fri）
スペインのキーホルダー　9

コルドバです。
画像：左はメスキータがモチーフになっています。
画像：右は女神様(のお守り）？でしょうか？

　

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2005/2/26（Sat）
スペインのキーホルダー　10

トレドです。
画像：右は画像：左の裏面。
なかなかカッコイイ！デザイン。

　

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2005/2/27（Sun）
スペインのキーホルダー　11

トレドです。
画像：右は画像：左の裏面。

　

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2005/2/28（Mon）
スペインのキーホルダー　12

トレドです。
画像：右は画像：左、中の裏面（共通）

　

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