Toru's Diary
日記も含め、個人的に思った事など
メモ書き風になんとなく書いていきます。

あくまでもプライベートな日記なので、
お気楽そうなネタばかりに見受けられそうですが、
仕事は懇切丁寧をモットーに
真面目に行っていますので、
誤解のないようにお願いします。

印章は「渡辺大雅堂」まで。
よろしくお願いします。

2005年 3月
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3/31(Thu) ちょこっとパリ 13 (3月21日)
3/30(Wed) ちょこっとパリ 12 (3月20日)
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2005/3/13(Sun)
      TETE ライヴ
名古屋クラブクアトロにて、TETEのライヴを観た。来日初ライヴが名古屋とは嬉しいかぎりである。 
アフリカン パーカッションが流れるクラブの中に入ると、何もないステージには、マイクスタンドがひとつ。客の入りはイマイチだったが、彼は陽気にギター片手に現れた。「こんばんは!」「名古屋に来れてうれしいです!」と日本語で挨拶すると、弾き語りでグルーヴのあるライブを繰り広げた。さすがメトロやストリートでのライヴ経験のある彼らしくクラブギグとのことで、気さくな兄ちゃんみたいな雰囲気でお客と会話したり、時にはマイクなしで、そして歌の途中でギターの弦が切れてしまい、アカペラで歌ったり、「LOVE LOVE LOVE」を日本語の「愛 愛 愛」というリフで歌って沸かせ、新曲も数曲演奏した。アットホームな1時間ほどのステージであった。 
公演後、グッズ購入者対象でサイン会が行われ、僕もミーハーにTシャツにサインをしてもらった(画像:右)。ひとりひとり丁寧に会話をしながら(通訳の方がみえた)サインをし、彼の人柄が伺い知れた。 
“TETEはいいヤツだ!”ライヴも良かったが、人柄に惹かれた。 
フランスでは人気のあるテテだが、日本でこういうクラブでのライヴが観れることはある意味、貴重かも知れない。
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