Toru's Diary
日記も含め、個人的に思った事など
メモ書き風になんとなく書いていきます。

あくまでもプライベートな日記なので、
お気楽そうなネタばかりに見受けられそうですが、
仕事は懇切丁寧をモットーに
真面目に行っていますので、
誤解のないようにお願いします。

印章は「渡辺大雅堂」まで。
よろしくお願いします。

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1/31(Tue) フローティングペン
1/30(Mon) さつま おはら
1/29(Sun) STANISLAS
1/28(Sat) 冬の名古屋
1/27(Fri) 冬の横浜
1/26(Thu) 真冬の東京 3
1/25(Wed) 真冬の東京 2

 

2006/1/1(Sun)
      明けまして、おめでとうございます!
2006年がやってまいりました。僕は、静かな年明けでしたね。今年の正月休みはとりたてて予定もなく、お家でのんびり過ごしています。とはいえ、仕事の整理をしたり、こうしてパソコンに向かったりして、あまり正月気分でもないです。(笑) 
さぁ、今年はどんな年になるかな?自分次第でもあるから、どんな年にするかなでもありますね。少しでも前向きに行きましょう。今年もよろしくお願いします。
| 日記 |
  
 

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2006/1/2(Mon)
      ベトナムの思い出 1
 
 
 
 
 
 
2000年1月8日〜11日までベトナム・ホーチミンに行きました。そのことについて、書きたいと思います。 
8日に関西国際空港を出発し、一路、ホーチミンへ。その日の夕刻に着いて、翌朝のホーチミンです。画像:左はホテルの部屋から眺めた街並み。メインストリートにあるホテルでした。ちょっと外へ出ると、子供たちがはだしでサッカーをしていました(画像:中)。そして、学校行事でしょうか。道路を封鎖してマラソン大会(画像:右)が行われていました。活気のある街です。
| 日記 |
  
 

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2006/1/3(Tue)
      ベトナムの思い出 2
 
 
 
 
 
 
バイクタクシー使って、市内観光をしました。日本でいうとカブですね。だいたい100ccほどのバイクのようです。それに二人乗り。ヘルメットなんてありません。ホーチミンはそういうバイクが主な交通手段で、すごい量のバイクが走り回っています。とてもノイジーな街でした。信号もあってないようなもの。最初はビビっていましたが、慣れてくるとこのスリルがまた、楽しく思えてしまうのも不思議なものですね。 
ところで、画像は何処だと思いますか? 
ここは中央郵便局です。オーセンティックな作りですね。局内には、中央にホーチミン氏の肖像画が飾られていて、手紙を書く机もあります。ちゃんと封筒に封をするのりもありました。思わず手紙が書きたくなります。一見の価値はあると思います。
| 日記 |
  
 

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2006/1/4(Wed)
      ベトナムの思い出 3
聖母マリア教会です。 
建築に要した資材はすべてフランスから運ばれたものとのことで、ベトナム版ノートルダム寺院でしょうか。町全体にかつてフランス領であった名残があります。食文化としてフランスパンもあります。
| 日記 |
  
 

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2006/1/5(Thu)
      ベトナムの思い出 4
 
 
 
 
 
グエン・フエ通りから眺めるホーチミン人民委員会庁舎(画像:左)。 
市民劇場(画像:中)。 
サイゴン川(画像:右)。
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2006/1/6(Fri)
      ベトナムの思い出 5
ベトナムの女学生の制服は白のアオザイ。登校途中でしょうか。シクロに乗っている子(画像:右)もいますね。清楚というか無垢な雰囲気がします。良い意味で昭和の香りがする感じ。ベトナムは自分が忘れかけている(もしかしたら、失いつつある…)何かを気づかせてくれる場所のように思えます。
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2006/1/7(Sat)
      ベトナムの思い出 6
 
 
 
 
 
 
「戦争犯罪博物館」です。旧名、「アメリカの戦争犯罪博物館」と言われていました。ベトナム戦争を北ベトナム軍の立場から見た戦争が展示されています。その立場からすれば、アメリカ戦争ですね。私たちはアメリカのメディアからその戦争を理解していると思うのですが、逆の立場になっても考察していかないといけないと思っています。そして、冷静に判断しなければいけません。けして、アメリカが正義とは限りませんと思いますし、実際、戦争は悲惨さが強く、殺人合戦のようなものなので、どっちが良い悪いもないように思えます。しかし、ベトナムを舞台にして行われた戦争のなので、そこに暮らす人々すべてに被害が被るのです。日本人写真家でピューリッツア賞を受賞した沢田教一が撮った写真が使われたポスター(画像:左)がありました。それが端的に表していると思います。訪れた時に小学生の課外事業で多くの生徒達が来ていました(画像:中)。最近、日本ではゲームの影響からか虐待犯罪が多く目にするようになりました。日本にも広島に原爆資料館があります。子供たちに現実の悲惨さ目にしてほしいと思いました。そして、大人の私たちも認識すべき問題ではないかと思います。
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2006/1/8(Sun)
      ベトナムの思い出 7
 
 
 
 
 
 
歴史博物館です。画像:左はそのチケットの半券。 
画像:中でも分かりますが、ベトナム戦争の時、アメリカ軍が残していった不発弾や残骸を自分たちの武器に再生して使用したようです。知恵と工夫でカバーして戦ったのでしょう。なぜ、強国アメリカが負けたのか。その一端が理解できるような気がします。
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2006/1/9(Mon)
      ベトナムの思い出 8
統一会堂です。散策していると結婚記念の写真を撮っているカップル(画像:右)がいました。そのようなスポットなのかな。韓国に行った時もよく見かけましたが、ベトナムにもそのような習慣があるようですね。僕は独身なのでそのような経験はありませんが、個人的にはちょっと恥ずかしいですね。日本にはないことなのでいいですけど。でも、二人の世界に入ってしまうとそんなこと御構い無しかもね〜(爆)。ただのぼやきになってしまいましたね。(笑)
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2006/1/10(Tue)
      ベトナムの思い出 9
 
 
 
 
 
チョロンというチャイナタウンにあるビン・タイ市場(画像:左)に行きました。画像:中、右はその前の通りです。バイクだらけです。ピーピー、プープー。。。ノイジーな街。道を渡るのも一苦労です。まるで、毎日がお祭り騒ぎ?みたいです。 

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2006/1/11(Wed)
      ベトナムの思い出 10
 
 
 
 
 
ビン・タイ市場でのスナップです。とりたてて、欲しい物はなかったけど、生活感があって、商品がごった返しにあって、見てて楽しかったです。画像:左、右はその市場の周辺。ぜひ、画像をクリックして大きな画面で見てください。一見、スラムっぽく感じるかもしれませんが、そんなことはなく、立派な生活の場です。画像:中は市場の中の肉屋さん。活気があります。もしかしたら、僕が生まれる前の日本。例えば、戦後間もない頃の日本に似ているのかも。。。なんて思いながら、迷路をウロウロするかのように彷徨い眺めていました。けっして怖い雰囲気ではなく、庶民的でした。 

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2006/1/12(Thu)
      ベトナムの思い出 11
 
 
 
 
 
チョロンにあるティエン・ハウ寺です。いかにも中国式寺院という雰囲気ですね。19世紀の初めに作られたホーチミンでもっとも古いお寺です。ティエン・ハウとは中国語で書くと「天后聖母」(画像:中)という女神様。海の航海を守り、旅人の安全を祈願する神様です。
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2006/1/13(Fri)
      ベトナムの思い出 12
 
 
 
 
 
 
バイクタクシーでベン・タイン市場(画像:左)を横切り、一旦、ホテルに戻りました。食事のクーポンを貰っていたので、昼食はそこのレストランでフォーを食べることにしました(画像:中、右)。味はあっさり味。香草は好みで自分で入れます。日本人には合うと思いました。お茶はハス茶。ハスのほのかに甘い香りと味。あと口にさっぱり感があって、熱いベトナムには最適です。翌日、スーパーで買おうと思ったら、近くの店のおばちゃんに「ココよりお茶屋さんで買った方がいいよ!」って言われて、地図で場所と濃さがいろいろあるのでオススメのお茶を教えてもらいました。庶民的な気さくさもベトナムの魅力です。
| 日記 |
  
 

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2006/1/14(Sat)
      ベトナムの思い出 13
 
 
 
 
 
 
サイゴン川の辺の公園で一人の少年に呼びかけられた。小さな小船だが、貸しきってクルーズできるという。値段交渉して、行ってみることにした。彼は英語ができないお父さんの手伝いで呼び込みをしているという。彼の名前はニー(NHI)君(画像:左)。当時、中学生だった。僕も幼い頃、親父の商売に付き合っていっしょに行ったものだが、その頃が懐かしく思えた。一人旅の僕が寂しいだろうと、隣に座り話し相手になってくれた。「夕食もひとり?もし良かったら、僕のお弁当を食べてよ。」って言われた。申し訳なかったので、食べなかったが、小魚を薄く煮たものや野菜などの質素な食事だった。でも、その少年の気持ちだけで、僕の心はいっぱいになった。舟の後ろでお父さんは何も言わず笑って舟を操縦していた。舟は街と対岸側のマングローブの森に入り(画像;中、右)、2時間ほどのクルーズ。ニー君は今頃、きっと立派な青年になっていると思う。
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2006/1/15(Sun)
      ベトナムの思い出 14
 
 
 
 
 
ホーチミンを流れるサイゴン川の対岸は、市街地の風景とはうって変わって、粗末な家が多い。だが、静かな時の流れとそこにいる子供たちを眺めているとなぜかホッとする感じがする。街中では、靴磨きの少年や宝くじ売りの少女…。社会主義国家なのに貧富の差が大きい。矛盾した感じがする。午前中に使ったバイクタクシーのドライバーが「俺はサイゴンの大学をでたのに戦争で南ベトナムが負けて、この仕事をしているんだ。」と嘆いていた。勝ち組と負け組の構図なのだろうか。それだけで済ましてしまうには、悲しすぎる。 
対岸側の子供たちは、純粋な心と澄み切った瞳を持っていたように思えた。これからの人生の中であまり濁って欲しくないようにと願う。
| 日記 |
  
 

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2006/1/16(Mon)
      ベトナムの思い出 15
 
 
 
 
 
クルーズも終盤になった。森からサイゴン川に出る(画像:左)とホーチミンのビル群が目の前に広がった(画像:中)。街側の船着場(画像:右)に着き、舟を降りた。ニー君が別れ間際に「街は危険だから気をつけて。」と言った。なぜかその言葉が心に残った。
| 日記 |
  
 

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2006/1/17(Tue)
      ベトナムの思い出 16
 
 
 
 
 
ホテルに戻り少し休んだ後、夜はサイゴン川のディナークルーズに行った。ホーチミンの夜は、部屋にいるより外の方が涼しいのか、路上で夕涼みをしている人が多く、賑わっていた。観光船に乗り、ベトナムのビール「333(パーパーパー)」を注文。ベトナム流でそこにでっかい氷を入れて冷やして飲むのだが、食あたりを気にしてやめた。レストランは民俗音楽の生演奏があって、気分を盛り上げていた。地元の家族連れも当然いて、子供たちが嬉しそうに走り回っていた。ぼんやりと浮かび出されたホーチミンの夜景を眺めながら、長い一日を締めくくった。
| 日記 |
  
 

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2006/1/18(Wed)
      ベトナムの思い出 17
 
 
 
 
 
2000年1月10日。予約していた日帰りツアーでクチ・トンネルへ行った。ツアーといっても参加者は僕一人だが。。。(笑)。クチ・トンネルとは、ベトナム戦争当時、南ベトナム民族解放戦線の基地があった場所だ。のどかな田園風景を眺めながら、ゲリラ戦のあった場所へと向かった。
| 日記 |
  
 

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2006/1/19(Thu)
      ベトナムの思い出 18
クチ・トンネルに到着するとまず、ブリーフィング・ルームで説明を聞いた。ベトナム戦争当時のビデオを観る(画像:左)。画像:右は落とし穴と罠。資源のないベトナムはアメリカが残していった武器を利用した手作りである。正直、見ていて気持ちの良いものではないが、これが現実だ。
| 日記 |
  
 

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2006/1/20(Fri)
      ベトナムの思い出 19
 
 
 
 
 
ベトナム人特有の華奢な体を活かして、細い穴のトンネルが幾重にもある。アメリカ人には見つけ辛く、中にも入れない。誰もいないジャングルの中、突然に現れ、奇襲攻撃をかけ、さっと隠れる。ゲリラ戦だ。
| 日記 |
  
 

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2006/1/21(Sat)
      ベトナムの思い出 20
 
 
 
 
 
 
戦時食として食べていた芋。砂糖のような甘い粉をつけて食べた(画像:左)。質素な食事だ。辛く厳しい時代があった歴史を感じた。 
画像:右はホーチミンへの帰り道で車窓から撮影したレストラン。ちゃんと食事ができる今を生きているということは、ありがたいことであると思う。
| 日記 |
  
 

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2006/1/22(Sun)
      ベトナムの思い出 21
 
 
 
 
 
 
ホーチミンでの最後の夜は、ちょっと贅沢に民族音楽の演奏を聴きながら、夕食をいただくことにした。コロニアル風のいかした店内だ。
| 日記 |
  
 

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2006/1/23(Mon)
      ベトナムの思い出 22
 
 
 
 
 
その時、夕食で頼んだものです。生春巻き(画像:左)にフォーと牛肉を煮たもの(画像:中)とごはん。芋に温かい練乳のようなとても甘いソースがかけてあるデザート(画像:右)。 
ゆっくりと食事を楽しみ、ベトナムの旅を終えることにした。
| 日記 |
  
 

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2006/1/24(Tue)
      真冬の東京 1
 
 
 
 
 
 
1月21日土曜日。朝9時、名古屋駅発の高速バスに乗って東京へ向かった。目指す先は、表参道にあるギャラリー。フレンチキーホルダーのイベント(画像:右)に行く為だ。名古屋は薄曇の天気だったが、東京に近づくにつれ雪がちらつき、東京は雪景色。幸い予定より少し早めにバスは新宿に着き、まっすぐ表参道(画像:左、中(夜に撮影))に行った。
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2006/1/25(Wed)
      真冬の東京 2
 
 
 
 
 
 
ロングディスタンス・ランナー主催『フレンチコネクション 冬の東京 2006』のオープン1時間後に到着したのだが、会場は人、人、人。。。いっぱいのお客さん。特に女性の方々が多い。圧倒させていると、「久しぶり〜!」と東京の風雲児さん。先日、相互リンクをさせていただいた原宿の皇帝さんにご挨拶。話題が尽きない、多摩の赤兎馬さん。同じ歳だったとは、びっくり!物静かな語り口で、ブルボンへの熱い情熱がひしひしと伝わる関東の若獅子さん。。。と、まるで、コレクターズ・ミーティング状態(笑)。あっという間に時が過ぎていきました。
| 日記 |
  
 

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2006/1/26(Thu)
      真冬の東京 3
 
 
 
 
 
 
 
 
その日のイベント終了後、近くにあるブラッスリーでの食事会にも参加させていただきました。原宿の皇帝さんのお見立てのお店。さすが!センスが最高です。フレンチ談義に花が咲き。レア・ブルボンの登場に狂喜乱舞する一同(画像:右)。やぁ〜、あの「なると」(僕の中で、勝手に名前付けちゃった!)が、本日のインパクト・ナンバー1でした。分かる人しか、分からない世界ですね。(笑) 
あまりに楽しくて、帰りの最終の地下鉄に乗り遅れる始末。。。実は、その時、風邪で体調が悪化の一途。。。鼻水が止まらない(爆)。タクシーを捕まえて、早めにホテルで休みました。
| 日記 |
  
 

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2006/1/27(Fri)
      冬の横浜
 
 
 
 
 
 
翌日(22日)は、ふらっと横浜へ行ってみた。赤レンガ倉庫(画像:左)にあるお店でフレンチキーホルダーを見ていたら、「以前もみえましたよね」と、女性店員さんに聞かれ、しっかり顔を覚えられていた。キーホルダー好きに思われていたようだ。間違えないけど(笑) 
お昼は生ハムとモッツラレアチーズのガレット(画像:中)を食べた。 
近くで、特設のスケートリンク(画像:左)が出来ていて、多くの人たちで賑わっていた。それを横目で見ながら、帰りのバスがあるのでまた、東京へと向かった。
| 日記 |
  
 

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2006/1/28(Sat)
      冬の名古屋
夕方4時に東京駅を出発したバスは夜の9時には、名古屋駅(画像:左)に到着した。体調が思わしくなかったので、バスの中ではず〜と爆睡して、駅構内にある駅麺通り(画像:右)に行って、尾道ラーメン(画像:中)を遅い夕食で食べた。豚の背油がのった中華そばって感じだ。以前、尾道で食べたことがあったが、本場の方が背油がどっさりのっていたような気がした。ただ、寒い冬には熱いラーメンがやっぱり体が温まっていい。まっすぐ、家に帰り、自分のベットへ直行した。Zzz…(爆) 
おかげさまで翌日は、すっきりとした朝を迎えました。(笑)
| 日記 |
  
 

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2006/1/29(Sun)
      STANISLAS
今回の「冬の東京」で購入したフレンチキーホルダーです。僕にはめずらしくブルボンです。ナンシーの門が描かれている表面(画像:左)のポップな色使い、それに対して、シックにまとめられている裏面(画像:右)のマークやその背後には、レジスタンスのマークも配してあり、目を奪われました。ブルボンは詳しくは良く分からないので、単なる自分の感覚でチョイスした一品です。もしかしたら、ブルボンにも僕の志向が表れているかもしれません。
| 日記 |
  
 

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2006/1/30(Mon)
      さつま おはら
 
 
 
 
 
 
先日、オークションで「さつま おはら」のキーホルダー(画像:中、右(裏面))を手に入れました。フレンチキーホルダーでは、ワイン関係のキーホルダーは良く見かけますが、日本のキーホルダーとなるとあまり見かけないですね。特にメタルとなれば、なおさらです。薩摩の芋焼酎だけあって、西郷さんが酔っ払っている絵柄もキュートですね。そして、桜島が描かれているラベルもポイント高いです。ちょっと古そうですが、今でも本坊酒造さんの工場見学で手に入るのでしょうか?わかりません。 
その芋焼酎(画像:左)ですが、さっそく近くの酒屋で買ってきて飲んでみました。飲兵衛ではないので定かではありませんが、あまり芋臭い感じはなく、口当たりが良いです。以前は本坊酒造の定番商品だったようですが、今では「桜島」にその座を譲っているようです。確かに「桜島」の方が少ししっかりとした味でした。「さつま おはら」はやっぱりお湯割りが一番ですね。寒い冬の夜、最近の寝酒はこれです。価格も一升、1700円ほどとお手頃価格です。 
キーホルダーを鑑賞しながら、一杯の芋焼酎。これも良いものです。マニアの極みですかね。(笑)
| 日記 |
  
 

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2006/1/31(Tue)
      フローティングペン
 
 
 
 
 
 
先日行った横浜赤レンガ倉庫で買ったフローティングペン。ちょっと懐かしい感じがしますね。中学生の頃だったか、愛知県にある明治村のフローティングペンを持っていて気に入って使っていましたが、今また横浜で再会しました。どちらかというとキーホルダー同様、ダサいお土産ものというイメージがありますが、今、こうして見ると暖かみがあって粋な気もします。僕は昔からこういうのが結構好きだったりしますね。フレンチキーホルダーのブルボン好きならツボにはまるのでは?このフローティングペン。主に製造されているデンマーク製という凝りようで、お店の値札のコメントにも紹介されていました。販売側の企画者もマニアだったりして?(笑)それにしても、一本、1000円とはちょっと高くない?微妙な価格です。それでも、赤い靴の女の子が横浜の街でまるでムーンウォークするかのように動く可愛さに惹かれ、ついつい購入してしまいました。かなり、気に入っていたりして。。。(笑)
| 日記 |
  
 

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