Toru's Diary

Toru's Diary

日記も含め、個人的に思った事など
メモ書き風になんとなく書いていきます。

あくまでもプライベートな日記なので、
お気楽そうなネタばかりに見受けられそうですが、
仕事は懇切丁寧をモットーに
真面目に行っていますので、
誤解のないようにお願いします。

印章は「渡辺大雅堂」まで。
よろしくお願いします。

3/31（Fri）		定食屋さん
3/30（Thu）		蛯ちゃんとベルサイユ
3/29（Wed）		フレンチキーホルダー　中国風
3/28（Tue）		まんが　めっちゃ愉快な旅の話
3/27（Mon）		拓本
3/26（Sun）		上海ＪＡＺＺ
3/25（Sat）		輪回ａｇａｉｎ

2006/3/1（Wed）
中国の思い出　1

１９９７年１２月３０日～１９９８年１月４日にかけて、正月休みを利用して西安・北京・上海と周るツアーに参加しました。その時の事を書いていきたいと思います。１２月３０日の午後、名古屋を発ち、夜、西安に着きました。そして、翌朝、早起きして西安の街（画像：中、左）を散歩しました。美味しいそうな香りと湯気に誘われて８角（１０円）で肉まんを買い、食べながら歩きました。

　

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2006/3/2（Thu）
中国の思い出　2

街の中心部にある鐘楼（画像：左）です。街のシンボル的建物です。
そして、西安での宿泊したホテル日航ロイヤル西安（画像：中、左）。日系のホテルだけあって設備が良いです。衛星テレビで大晦日は紅白歌合戦を観ましたね。ロビーでは、年越しそばと銘打って売っていて、早速買い、部屋で食べましたが、なぜか、豆板醤？みたなものが入っていて辛い×２。麺も当然、中国麺です。中国的味でした（爆）

　

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2006/3/3（Fri）
中国の思い出　3

華清池です。たしか、秦の始皇帝と楊貴妃とが過ごした場所だったかな？

　

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2006/3/4（Sat）
中国の思い出　4

兵馬俑博物館です。館内は、残念ながら撮影禁止でした。やはり実際に観ると違いますね。広大な敷地で見応えがありました。ちょっと外を出ると土で作ったお土産の模造品の売り子がいっぱい寄ってきて。ちょっと興ざめしてしまいました。

　

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2006/3/5（Sun）
中国の思い出　5

西安の街に戻る途中、バスから撮影した風景（画像：左）です。埃っぽく、遠くまで来てしまったという雰囲気でした。
「中国のはんこ職人（画像：中、右）　その１」
これは、目が点です。ツアーですので、否が応でも土産物屋には連れて行かれますが、釘を回転させて印面を削っています。というか傷つけています。観光客は浮かれムードで買っていましたが、出来上がりはひどいものでした。

　

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2006/3/6（Mon）
中国の思い出　6

大雁塔です。塔の上まで上がって西安の街並みを眺めました（画像：中）。この街からシルクロードが始まります。

　

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2006/3/7（Tue）
中国の思い出　7

西安のある路上の風景（画像：左）です。
その後、碑林（画像：中、右）に行って来ました。その名前通り文章が彫られた石碑が並んでいます。その拓本は、書の手本にもなりますね。気にいったものがあったので記念に購入しました。表装はここではイマイチだったので、日本に帰ってから施して、床の間に飾ってあります。

　

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2006/3/8（Wed）
中国の思い出　8

夜は中国舞踊のショーを観ました。なんかナイトクラブみたいな雰囲気ですね。でも、踊り子さんは綺麗でした（笑）

　

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2006/3/9（Thu）
中国の思い出　9

９８年の元旦は、朝には西安（画像：左）から北京（画像：中、右）に移動しました。飛行機だとあっという間ですね。その当時の空港は、売店もありましたが、これといったものはまったくなく、閑散としていました。急激に発展している現在は、近代的になっていることでしょう。

　

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2006/3/10（Fri）
中国の思い出　10

天安門広場です。
ツアーだったので、簡単に横切るように歩いただけだったのが残念でした。とても広いところでした。

　

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2006/3/11（Sat）
中国の思い出　11

紫禁城です。現在は故宮博物院。入口ではなぜかイギリスのバンド、オアシスの曲が売店から流れていて、？？でしたが、僕の好きなバンドだったので印象に残っています。昔は一般人ではとても入れない場所でしたがこうして今は、見学することができます。今の時代に生きている私たちの恩恵なのでしょうか。大げさかな？でも、広大な敷地にただただ圧倒されます。

　

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2006/3/12（Sun）
中国の思い出　12

漢字と一緒にモンゴル文字も並べて標記されています（画像：左）。中国の広大さを感じさせます。そして、映画「ラストエンペラー」のワンシーンでも出来そうな所どころ（画像：中）を眺めながら歩きました。今度は、個人旅行で行きたいな。

　

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2006/3/13（Mon）
中国の思い出　13

天壇公園です。歴代皇帝が五穀豊穣を祈った天壇があります。

　

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2006/3/14（Tue）
中国の思い出　14

夕食後、ホテル（画像：中）を出て夜の北京の街を散歩しました（画像：左）。北京駅にも行ってみましたが、薄暗くて物騒な雰囲気がしてそそくさと退散しました。

　

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2006/3/15（Wed）
中国の思い出　15

１月２日の朝、ちょっと早起きしてホテルを出て近くを散歩した。通勤時間でもあり、多くの人々が仕事先へと向かっていた。その時のスナップです。

　

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2006/3/16（Thu）
中国の思い出　16

「中国のはんこ職人　その２」
またツアーで無理やり連れて行かれた土産物店でのひとコマ。字入れもせずにいきなり文字を彫るところは流石というか、いい加減というか…微妙なところです。その場の少ない時間でお客様に渡さなければいけないので仕方がないのですが。。。

　

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2006/3/17（Fri）
中国の思い出　17

万里の長城です。ついに来てしまったという感じですね。男坂と女坂というルートがあって、急な坂道が男坂。ほとんど壁みたいな石段を登って行きました。反対側がなだらか女坂。折角なので両方とも行ってみました。山の尾根に繋がる城壁。敵国からの防御の為ですが、なんだか無意味とも思える遺産のようにも見えて、そのために多く人々が借り出され、きっと人柱もあるのではないかと思ったら、広大な景色の中でちょっと虚しく感じてしまいました。

　

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2006/3/18（Sat）
中国の思い出　18

１月３日に上海に移動しました。早速、豫園（画像：左、中）へ。すごい人手でした。しばしフリータイムで中をめぐり歩いてみました。
「中国のはんこ職人　その３」
この方は路上で実演販売をされていました（画像：右）。かなり細やかなデザインの作品が並べてあって、しっかりとした判を彫っていました。やっとしっかりとした方に会えてホッとしましたね。やっぱり普通に街中で自分の目で探してみるのが一番なのでしょうかね（笑）

　

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2006/3/19（Sun）
中国の思い出　19

豫園でスナップ（画像：左、中）です。豫園は明代に造営された庭園で池があってその中に茶房がありました。中でお茶でも飲みたかったのですが、時間がなくて無理でした。残念！ちょっと園内から出ると上海の日常の風景（画像：右）を垣間見ることができました。

　

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2006/3/20（Mon）
中国の思い出　20

夜の外難です（画像：左、中）です。あいにくの雨でした。旧共同疎開エリアでしたので、ここだけは欧米の雰囲気ですね。ふらっと一人で和平飯店にいって有名なオールドジャズを聴きに行ってきましたが、あまりにもつまらない演奏で３０分で帰ってきました。ちょっと寂しいですね。

　

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2006/3/21（Tue）
中国の思い出　21

１月４日は帰国の日です。あっという間の中国の旅でした。やっぱり次回は個人旅行で行きたいですね。また、行けるかな～（涙）

　

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2006/3/22（Wed）
熱田神宮

毎月の第一日曜に篆刻の勉強会があり、たまにその会場が熱田神宮の境内にある場所を使っている。駐車場から会場に行く間の参道は鳥の声が響き、緑の木々のトンネルを潜って行くようで気持ちが良い。その道筋は、ちょっとお気に入りの瞬間だ。ちょっと時間があったのでお参りもしてきた。ただ、次回から会場設営の関係から会場が変わることになった。寂しい話だけれど、それほど遠い場所でもないから、また、気分転換に訪れようと思う。

　

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2006/3/23（Thu）
豚しゃぶ

豊山（北部市場の近く）にしゃぶしゃぶ屋さんがあって、たまに行きます。いやぁ～激安なんですよね。豚しゃぶ、一人前７～８００円で、肉ダブルで頼んで、やっぱ、ちょっと肉追加して…後でインスタントラーメン（１００円）も頼んで、醤油味でさっさりしめて、お袋と二人で行ったのだけど、総額１５００円ぐらいで収まっちゃった！週末は込んでいるみたいだけど、平日が穴場かな。豚だからあっさり食べれて僕の歳からいうとちょうどいい。牛肉もあるけどね。お手頃なお店です！

　

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2006/3/24（Fri）
広島風お好み焼き

先日、甥っ子の高校入学祝い（おめでとう！）で姉と一緒に実家に遊びに来たので、金山にある広島風お好み焼き屋でお昼ごはんにした。ここは名古屋だからこういうお店はめずらしい。キャベツたっぷりのそば入りでボリューム満点だ。とん平焼き（豚肉の入ったオムレツみたいなもの）も注文。さすが甥っ子、一気にぺろりと食べきった。食べ盛りだな～と思っていたら、姉もあっという間に食ってやがる（苦笑）。甥っ子はこういうお好み焼きは始めてだったけど、だんだんコテの使い方もなれてきた。喜んでくれたかな？
学生の頃、新幹線の車内販売のバイトをしていて、広島行きの時は、よく休憩時間に食べに行った。２０年近く前の話だが、５００円もあれば、お腹いっぱいで貧乏学生にはたまらない食事だった。ここに来るとあの時の思い出が蘇って来る。僕にとっては懐かしい味だ。
甥っ子にとっては、新鮮な味だったかもしれないな。

　

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2006/3/25（Sat）
輪回ａｇａｉｎ

輪回（ａｇａｉｎ）「心楽集」
９７年の年末、西安の音楽ショップで買ったカセット（画像：左）。当時、中国はやはりカセットテープが幅を利かせえていたと思う。たしか価格は１０元（１４０円）ぐらいだったかな。まったくのジャケ買い。中国の旅のＢＧＭだった。内容は中国のロック。ジャケットの服装からモッズを意識しているのかな？へビィーだけどモダンな音の印象だ。後に日本盤のＣＤ（画像：右）も発売され、ライナーノートで、彼らは中国でも難関とされる中央音楽学院と解放軍芸術学院の出身だそうだ。インテリ集団ということか。中国の伝統的楽器もフューチャーしたり、元時代の詩を歌ったものもある。中国のアイデンティティーをロックで表現したアルバムである。「奇妙な角」はベスト10ヒットした。

　

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2006/3/26（Sun）
上海ＪＡＺＺ

「Ｓｈａｎｇｈａｉ　Ｊａｚｚ」
これはネットで購入した中国的ＪＡＺＺな作品。上海バンスキングやちょっと昭和歌謡の香りもする気がします。中国の民族楽器もフューチャーしたものあったり、ドゥーアップ風があってりして楽しく聞けますね。上海という土地柄にあっているような印象を受けます。なかなかの好盤。

　

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2006/3/27（Mon）
拓本

西安の碑林で購入した拓本を日本で掛け軸にして、床の間に飾っています。一見、笹の葉に見えますが良く見ると一つ一つ文字になっていて、詩が書かれています。内容はたしか恋歌だそうです。デザイン的にも優れていますね。

　

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2006/3/28（Tue）
まんが　めっちゃ愉快な旅の話

マンガ雑誌「めっちゃ愉快な旅の話」
コンビニで面白いマンガ雑誌を見つけました。国内外の旅のエッセイを読みきりのマンガにしています。旅行好きには持ってこいの雑誌です。ある意味、暇つぶしに読むには最適ですね。なんだかな～と思ってしまうネタもありますが、まぁ、こんなもんでしょう。「ねこぢる」も掲載されているのがポイント高いですね。

　

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2006/3/29（Wed）
フレンチキーホルダー　中国風

「家酒華豪　
ＬＥ　ＭＡＮＤＡＲＩＮ」
サンドニにある中華料理店のフレンチキーホルダーです。裏面（画像：右）には、しっかり漢字で刻印されていますね。フレンチだけどチャイニーズなキーホルダーです。表面（画像：左）の鍋の中の鳥もいい味？だしていますね。９８年、年始の北京で生まれて初めて北京ダックを食べました（僕の生活レベルが判ってしまう（笑））が、中国と言えば、鶏肉なのでしょう。でも、今は鳥インフルエンザが怖いよね（爆）

　

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2006/3/30（Thu）
蛯ちゃんとベルサイユ

資生堂の日焼け止めクリーム「ＡＮＥＳＳＡ」。蛯ちゃんのニックネームで知られている蛯原友里さんがイメージモデルで起用されています。今、人気のモデルさんのようですね。そのアネッサのマーク。左の画像の蛯ちゃんの水着のおしりのプリントに注目！（やらしい意味じゃなくてね（笑））これを見て思い浮かんだのが、フランス、ベルサイユ宮殿で購入したキーホルダー（画像：中、右）。なんか似てるよね？太陽がイメージだから似てもしょうがないのだけれどね～。すぐにキーホルダーを思い浮かぶあたり、かなりキーホルダーの毒が僕に回っているようです（爆）エヘへ（笑）

　

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2006/3/31（Fri）
定食屋さん

最近、忙しくてダイアリーがなかなか更新できません。ごめんなさい。時間ができたら一気に更新していくつもりなので、しばしお待ちくださいね。
ということで、仕事に追われる今日この頃です。なかなか食事もゆっくり出来なくて、外回りの途中で学生の頃、よく行った定食屋さんへ行きました。配送センターでのバイトを短期（お中元やお歳暮の時期）でサークルの仲間と一緒にしていて、気の合った連中でお昼を食べに行ったものです。久しぶりのお店は、あの頃とまったく変わらない雰囲気でした。行ったのが夜だったのでお客さんもまばらでした。棚に並べてある惣菜の中からブリかまの煮付けが美味しそうだったので、これをメインに今日の夕食です。ここの豚汁も好きなんだよね。必ず注文します。ひとり寂しい食事でしたが、やっとまともなメシが食べれた気がしました。こんな時もあるさ！もう少し頑張ります！

　

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