Toru's Diary

Toru's Diary

日記も含め、個人的に思った事など
メモ書き風になんとなく書いていきます。

あくまでもプライベートな日記なので、
お気楽そうなネタばかりに見受けられそうですが、
仕事は懇切丁寧をモットーに
真面目に行っていますので、
誤解のないようにお願いします。

印章は「渡辺大雅堂」まで。
よろしくお願いします。

5/31（Wed）		GWフランス旅行記　5月5日　9
5/30（Tue）		GWフランス旅行記　5月5日　8
5/29（Mon）		GWフランス旅行記　5月5日　7
5/28（Sun）		GWフランス旅行記　5月5日　6
5/27（Sat）		GWフランス旅行記　5月5日　5
5/26（Fri）		GWフランス旅行記　5月5日　4
5/25（Thu）		GWフランス旅行記　5月5日　3

2006/5/1（Mon）
カフェにて

最近は仕事が忙しくて、更新が遅れてしまいごめんなさい。
こういう慌しい時は、外での営業の合間のカフェでのひとときが大切な時間ですね。とはいえ、仕事の確認などをしていたりしてますが（笑）、一杯のコーヒーで落ち着いたりします。こんな時間も必要じゃないでしょうか。

　

>> 返信（0件）

2006/5/2（Tue）
明日からフランス！

明日からGWの休みを利用してフランスへ行ってきます。今回はちょっとパリ以外にも足を延ばそうと思っています。ヒントはこの画像。ひとつは書いてあるのでバレバレですね。コレクションのフレンチキーホルダーをきっかけに場所を決めるあたりが僕らしいかな。ここ最近、慌しい生活だったのでここでアクセントをつけるにはいいタイミングかもしれません。とりあえず、気をつけて行ってきます！明日から旅行記になりますが、UPまでしばしお待ちくださいね！

　

>> 返信（0件）

2006/5/3（Wed）
GWフランス旅行記　5月3日　1

今日からゴールデン・ウィークのお休みを利用してフランスに行く。チケットはルフトハンザの早割りを使って１０万円台の手頃な価格だったが、燃料税や空港税などを足すと１３万円ほどになってしまった。GWにしては格安なのではあるけど、ちょっと痛い。まぁ、そんなことより折角の休みだ。楽しもう！旅立ちの日は快晴。いい気分だ。これからまず、フランクフルトへ向かう。今年はドイツでサッカー・ワールドカップがあるのでチケットもサッカー・バージョン（画像：右）だ。

　

>> 返信（0件）

2006/5/4（Thu）
GWフランス旅行記　5月3日　2

セントレアを１０時２５分に飛び立ち、ドイツだからまずはビール（画像：中）。瓶ビールでくるところはやっぱりこだわりかな。コクがあって美味しい。すぐにお昼ご飯でチキンの照り焼き　赤ワインソースとパスタ。飲み物は白ワインにした（画像：右）。

　

>> 返信（0件）

2006/5/5（Fri）
GWフランス旅行記　5月3日　3

ルフトハンザ航空は個人モニターもなく、シンプルな機内。旅行前日の夜、会議があったりしてあまり寝ていなくて疲れていたので、ドイツまでの１２時間は寝ちぎってやろうと思う。とはいえ、窓から雲をなにげに眺めたり（画像：中）。夕食のチキンカレー（画像：左）いただいたりして、フランクフルトに到着した（画像：右）。

　

>> 返信（0件）

2006/5/6（Sat）
GWフランス旅行記　5月3日　4

午後、フランクフルト（画像：左）に到着したが、乗り換え時間が１時間もない。慌てて空港内を移動した。『キーホルダーを買う時間ないじゃん！』と思いつつ結局、１個だけ買った。パリまで便はガラガラで２席２列のこじんまりとした飛行機だった。１時間ほど飛行機に乗り（画像：中）、１８時前にパリに到着した。乗客が少ない分、預けていた荷物がすぐに出てきてラッキーだった。そして、入国の手続きもEUだからかドイツで済ませていたので時間のロスもない。
今回もパリに住むIさんの家に泊めさせていただくことになった。「疲れているからあまり食べたくない。」と言ったら、Iさんは気を使ってにゅうめんを作ってくれた（画像：右）。いつもIさんの気遣いに甘えてしまっている。本当にありがたいです。

　

>> 返信（0件）

2006/5/7（Sun）
GWフランス旅行記　5月4日　1

この日は、ちょっと足を延ばしてアルザス地方にあるドイツ国境近くのストラスブールに日帰りで行くことにした。朝早く起きてパリ・東駅（画像）から電車に乗って、さぁ、出発だ。

　

>> 返信（0件）

2006/5/8（Mon）
GWフランス旅行記　5月4日　2

列車はちょっと奮発して一等車にした。チケットはSNCF（フランス国鉄）のHPで購入することができる。割引があって片道３０ユーロだった。さずがシートも良く、４時間の列車の旅をのんびり楽しめた。日常生活ではこんなボ～とした時間がなかなかないので貴重な瞬間だ。朝昼兼用で駅でフランスパンのサンドイッチ（画像：右）を買い、車窓（画像：左）からの牧歌的な風景を眺めていた（画像：中）。

　

>> 返信（2件）

2006/5/9（Tue）
GWフランス旅行記　5月4日　3

ストラスブール駅（画像：左）には、お昼前に到着した。街はそれほど広くなさそうので歩いて散策開始した。

　

>> 返信（0件）

2006/5/10（Wed）
GWフランス旅行記　5月4日　4

歩き始めてほどなくするとクレベール広場（画像）に出た。ナポレオンの配下で活躍し、１８００年に戦死した地元出身の英雄、クレベール将軍（銅像・画像：左）をたたえる広場だそうだ。この日は快晴で過ごしやすい日で人々はおもむろに座っていたりして、和やかでくつろいだ雰囲気だった。ツール・ド・フランスのゲート（画像：右）も残されてあった。この頃はそんな時期なのかな。

　

>> 返信（0件）

2006/5/11（Thu）
GWフランス旅行記　5月4日　5

街角からひょっこりノートルダム大聖堂が見える（画像：左）。あてもなく街中を散策するのもいいものだ。

　

>> 返信（0件）

2006/5/12（Fri）
GWフランス旅行記　5月4日　6

街中のお店の看板（画像：左、中）も飾りがお洒落。思わず見入ってしまう。粋な世界だ。メタルのフレンチキーホルダーが趣味だとなんだかリンクするね。
さて、そろそろ大聖堂（画像：右）に行くとするかな。

　

>> 返信（0件）

2006/5/13（Sat）
GWフランス旅行記　5月4日　7

大聖堂広場（画像：右）には、お土産物屋さんやカフェなどがありアコーディオンのバンド（画像：左）がジャジーな演奏をしていて雰囲気を盛り上げていた。大聖堂（画像：中）の尖塔は南北２塔の設計だったが、地盤が弱いため北塔のみとなったそうだ。

　

>> 返信（0件）

2006/5/14（Sun）
GWフランス旅行記　5月4日　8

ノートルダム大聖堂の内部（画像）。
ヨーロッパの教会はいつ来ても凛とした雰囲気があって好きだ。僕はキリスト教徒ではないのだが、心が落ち着くのでしばらくの間、椅子に座り荘厳な教会内部を眺めていた。
この大聖堂は、１３世紀前半、ベルトルト大司教により改築され、主要部分の建築期間は約２５０年かかったそうだ。

　

>> 返信（2件）

2006/5/15（Mon）
GWフランス旅行記　5月4日　9

大聖堂のステンドグラスは本当に美しかった（画像：左、中）。いつも圧倒されて見入ってしまう。。。

僕がフランスに行くと教会についつい足を運んでしまう理由のひとつでもある。

　

>> 返信（0件）

2006/5/16（Tue）
GWフランス旅行記　5月4日　10

大聖堂広場では、似顔絵描き屋さんが軒を連ねていた（画像：中、右）。絵描き屋のおじさんもお客さんでモデルになっているお嬢さんも絵になるね（笑）。

　

>> 返信（0件）

2006/5/17（Wed）
GWフランス旅行記　5月4日　11

グランド・イル（旧市街地）は川の中州にあり、その周りをイル川が流れている。そこには遊覧船もあり、さっそく乗って見ることにした。１時間ちょっと（７０分）の船旅だ。

　

>> 返信（0件）

2006/5/18（Thu）
GWフランス旅行記　5月4日　12

のんびりと舟遊び。。。
日本人は僕くらいなもんかな？あまり見かけなかった。ガイドテープを聴きながらの観光だったが、ドイツ語なのか良く判らない。まぁ、フランス語でも当然、チンプンカンプンですけどね（笑）。なんだか、時間がゆっくり流れているようで居心地が良かったです。

　

>> 返信（0件）

2006/5/19（Fri）
GWフランス旅行記　5月4日　13

川岸では、芝生でくつろぐ人たち（画像：左）や散歩する人（画像：中）、白鳥までものんびりしてます（画像：右）（笑）。時より「Ça va bien？（サヴァ　ビアン/順調に行っているかい？）」と声を掛けてくれたり、手を振ってくれたりと和みムード満点で船は進んで行きます。

　

>> 返信（0件）

2006/5/20（Sat）
GWフランス旅行記　5月4日　14

遊覧船はプティット・フランス（画像：左、中）に入って来ました。16～17世紀の町並みがそのまま残っている。木材の豊富な地方に典型的な木骨組み（ハーフティンバー）の家が立ち並ぶ。
ところで、今回、この船のスターは黄色の帽子をかぶっている少年（画像：右）。橋をくぐると「ア～」と声を上げて、声の反響で遊んでいた。それを毎回やるもんだから、次第に周りもつられて皆で「ア～」って声を出す。幼い頃に戻った感じ。楽しかった。

　

>> 返信（0件）

2006/5/21（Sun）
GWフランス旅行記　5月4日　15

遊覧船を降りて、帰りの電車まで少し時間があったのでイル川沿いを歩き、プティット・フランスに行ってみた。橋まで行ってみると、ちょうど橋が回転して遊覧船が通って行った（画像：中→右）。街並みがロマティックな印象だった。

　

>> 返信（0件）

2006/5/22（Mon）
GWフランス旅行記　5月4日　16

１８時すぎの列車でパリに帰った。駅に向かう途中、トルコ料理屋さんで牛肉のケバブをテイクアウトして、あとストラスブールの地ビールとで車内での夕食（画像：左）。ケバブはすごいボリュームで３ユーロ80（５００円ちょっと）と安くて美味しかった。列車は３列６人部屋のコンパートメントの一等個室だった（画像：中）。ほとんどの時間、キャリアウーマン風の女性客一人と同室で、空間に余裕があったので、半分の３列シートをベット代わりにして、疲れもあって一人横になって寝ていた。ほとんど寝台車状態（貴重品は抱え込んでいたけどね）だった。靴下も脱いでかなりくつろいでいたら、途中、ビジネスマン風の男性客が乗って来て、女性客が席を立つと、影響されてか、同じ様に横になって寝てしまい、フランス人と言えども野郎はあんまり変わらんな～と思った。
パリのIさんの家に着く頃には、０時近くになってしまったが夕食（画像：右）を用意していてくれた。冷菜、アボガドサラダがあって、魚の香草焼き、お肉はリブそして白ワイン。Iさんには申し訳なかったがとても嬉しかった。料理が上手で気の利く奥様をお持ちになる旦那様がうらやましいよ！Iさん、ほんと、ありがとう！美味しかったです！

　

>> 返信（0件）

2006/5/23（Tue）
GWフランス旅行記　5月5日　1

昨日は夜遅くの帰りになってしまったので、朝は無理せず、ゆっくりとくつろいだ。Iさんの家の近くには公園があって、ベランダに出ると鳥のさえずりが良く聞こえる（画像：左）。なんか癒されるね。いい気分の朝だ。今日もパリ郊外へ日帰り旅だ。11時前の電車なので時間にも余裕がある。Iさんお手製の朝ごはん（画像：右）をいただいて、さあ、出発だ。

　

>> 返信（0件）

2006/5/24（Wed）
GWフランス旅行記　5月5日　2

サンラザール駅に着き、列車に乗るまでに時間があったので、ちょっとカフェで休憩（画像：左、中）。パリのカフェはいいね！どこか華やいだ雰囲気があって、しかも落ち着く。ボ～と外を眺めているのもいい。
近くのスーパーでフレーバー入りの水を購入（画像：右）。いつもはミネラルウォーターだが、フランスではたまに気分転換で飲んでいる。イチゴ味とかレモン味とか。。。あっさりしたジュースっぽくて超美味しい(o^o^o)

　

>> 返信（0件）

2006/5/25（Thu）
GWフランス旅行記　5月5日　3

今日は、ルーアンに向かう。パリのサンラザール駅では、音楽隊が構内で演奏をしていた（画像：中）。今日の旅の始まりには、いい感じだ。

　

>> 返信（0件）

2006/5/26（Fri）
GWフランス旅行記　5月5日　4

1時間ほどの列車に乗り、お昼前には、ルーアン駅に着いた（画像：左）。

ルーアンは、かつてノルマンディー公国の首都であり、15世紀に魔女裁判にかけらたジャンヌ・ダルクが火あぶりの刑になり、最期と遂げた都でもある。駅を出て少し歩くとすぐにジャンヌ・ダルクの塔（画像：中、右）があった。そこでは、ジャンヌ・ダルクが閉じ込められ、拷問にも利用されたという。

　

>> 返信（0件）

2006/5/27（Sat）
GWフランス旅行記　5月5日　5

まずは、歩いて散策。ルーアンもそれほど広い街ではないので徒歩で十分だ。ノルマンディー地方独特の黒い木組みの伝統的な家並み（画像：左）が印象的だ。ルーアン美術館（画像：中）。裁判所（画像：右）。

　

>> 返信（0件）

2006/5/28（Sun）
GWフランス旅行記　5月5日　6

黄金の大時計（画像：左）。これを観たくてルーアンに来たのに残念ながら改装中で実物は見れなかった。フレンチキーホルダーのAUGISのレリーフがとてもお気に入りでそれがきっかけだった。いつもは、観光地に行ってキーホルダーを買うのだが（当然、現地でも買ったが（笑））、これは逆パターンだ。でも、こういうのも良いかもな。。。と思う。
時計は1本針で、1447年に作られた大時計の下をくぐる通り（画像：中）は、レストランやブティックが並ぶ繁華街だ。また、路地の雰囲気もいい感じだ（画像：右）。

　

>> 返信（0件）

2006/5/29（Mon）
GWフランス旅行記　5月5日　7

大時計のある通りを歩いて行くとルーアンのノートルダム大聖堂（画像）が目の前に。。。
クロード・モネの絵画でも有名だ。

　

>> 返信（0件）

2006/5/30（Tue）
GWフランス旅行記　5月5日　8

ノートルダム大聖堂のステンドグラス（画像：左、中）とパイプオルガン（画像：右）。ここにいるとなんだか、神聖な気持ちにさせてくれます。

　

>> 返信（0件）

2006/5/31（Wed）
GWフランス旅行記　5月5日　9

ちょっと遅いお昼ごはんは「クレープリー」と呼ばれるガレットやクレープの専門店で食べることにした。ランチセットで10ユーロ。まずは、目玉焼きとハムとチーズ入りのガレット（画像：中、右）。ちょっと塩味がするそば粉で出来たクレープみたいなものだ。

　

>> 返信（0件）

2006年4月の日記 ← 2006年5月の日記 → 2006年6月の日記

| 携帯用 | | RSS | | 検索・カテゴリー | | Home |

++ Powered By 21style ++