Toru's Diary
日記も含め、個人的に思った事など
メモ書き風になんとなく書いていきます。

あくまでもプライベートな日記なので、
お気楽そうなネタばかりに見受けられそうですが、
仕事は懇切丁寧をモットーに
真面目に行っていますので、
誤解のないようにお願いします。

印章は「渡辺大雅堂」まで。
よろしくお願いします。

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6/28(Sat) グループ例会
6/24(Tue) 豪華な食事の翌日は…
6/23(Mon) THE KAWBUN NAGOYA 3
6/22(Sun) THE KAWBUN NAGOYA 2
6/21(Sat) THE KAWBUN NAGOYA 1
6/20(Fri) 2006年フレンチメタルキーホルダーベスト....
6/19(Thu) 2006年フレンチメタルキーホルダーベスト....

 

2008/6/16(Mon)
      2006年フレンチメタルキーホルダーベスト10 回想 16
東京の風雲児さんの 
第5位 「HOF」 
 
オーセンティックなデザインの粋な置時計ですね。60年代、時計は贅沢品だったと思います。僕が幼い頃(70年代)は、テレビは家具調、昔の大きなラジオもありました。家のお店のお手伝いをして初めて自分で買った腕時計を手にした時はとても嬉しかったです(国産のデジタルとアナログが2つ一緒になったシチズンの時計でした)。きっと、時計への憧れもあるんだと思います。このようなキーホルダーに描かれている時計も当時のフランスでは、憧れの的だったのかな?そして、AUGISのこのキーホルダーも実に粋であり、お洒落です♪ 
ところで、キーホルダーをコレクションして感じる事なんですが、消費文化が定着しつつある現代になり、エコが話題にもなっていますが、こうした物の大切さやありがたさを実感していた時代が60年代あたりだったような気もします。物作りにしてもコスト削減など高品質がなかなか生産的に難しくなり、質の高い職人技が生まれにくい時代になっています。だからでしょうか、当時の物が作りが素晴らしく愛着も感じられてしまうのです。少なくとも良い物を大切にする気持ちは持っていたいと思います。
| 日記 |
  
 

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