Toru's Diary
日記も含め、個人的に思った事など
メモ書き風になんとなく書いていきます。

あくまでもプライベートな日記なので、
お気楽そうなネタばかりに見受けられそうですが、
仕事は懇切丁寧をモットーに
真面目に行っていますので、
誤解のないようにお願いします。

印章は「渡辺大雅堂」まで。
よろしくお願いします。

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8/21(Thu) 大須
8/17(Sun) たまには贅沢な時間を… (後編)
8/16(Sat) たまには贅沢な時間を… (前編)
8/15(Fri) 赤い風船/白い馬
8/11(Mon) 渡辺大雅堂 より
8/10(Sun) Carla Bruni
8/09(Sat) 暑中お見舞い申し上げます

 

2008/8/15(Fri)
      赤い風船/白い馬
 
 
 
 
 
 
 
 
5日間のお盆休みでしたが、中では多少仕事もしていたりしてプライベートな時間があまりない休みです。ちょっとした時間の合間に久しぶりに映画館に行ってきました。いつものようにミニシアターです。 
「赤い風船/白い馬」という50年ほど前に製作されたフランスの短編映画の2本立て。デジタル・リマスターが施され、映像も美しく、おとぎ話のような内容でした。2本との内容には共通点があり、風船や馬が擬人化されて描かれて、相手に対する愛がテーマのように感じられました。パンフレットの中に監督の息子であり、実権利者のコメントが的を得ていました。「(アマベール・モラリス監督は)人間性が尊重されない状況には、断固として異を唱えました。(赤い風船で)たとえば子供たちが風船に群がるシーンがありますが、風船とコミュニケーションを取ることができません。風船を自分のものとして操作しようとするだけで、風船と何かを分かち合うことをしません。あるいは愛したいけど愛し方を知らないといえるでしょうか。だから支配しようとするのですが、そこには大きな違いがあります。」と。今の世でも共感しえる真実があるように思います。
| 映画 |
  
 

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