亡くなった叔母宅をただ今整理中なのだが、気になっていた金庫をとうとう開ける決心がついた。 鍵レスキューさんを呼んでいよいよ今日、この「開かずの金庫」を開けることに! おそらく「へその緒」が入っているだけだろうけど・・・・ かなーーーり古い金庫で、お兄さんも初めて見る形だとか。 ダイヤルをカチカチ・・・・・・・カチ・・・・ お兄さん「金庫壊してもいいですか?」 ダイヤル合わせは早々に諦めたらしい。。。 バールとサンダーで強制解錠。 いや・・・・・もはや「解錠」ではなく「開扉」 10分くらい後・・・・ お兄さん「開きました!確認を」 ドキドキ・・・・・・・・・・・ 「でもきっとへその緒」 金庫の中には木の扉と引き出し・・・・・ 「でもきっとへその緒、もしくは数百万」(欲という夢が頭をもたげる) 開いてみると、中には数枚の書類と封筒。 へその緒も現金も無かった。 夫の祖父はずっと昔に不動産売買の仲介もどきをしていたらしい。 その時の土地売買の証書などだった。 おそらく預かった現金などをこの金庫に一時保管していたのだろう。 期待はしていなかった。 期待はしていなかったが・・・・・・ ちぇ〜っ! ちなみに、金庫の解錠料金、出張費込みでしめて\38,000也 この金庫、重さが50キロ以上はあるそうで、中身よりこの金庫自身が一番値は高かったりして。
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