++舎外日記++

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 2017. 10. 3. 火
http://www.joyvalley.jp/shop/pigeon/netherlands/C.Van%20Haarlem/index.html 
オランダの遠い地域の鳩です 
 
 
 
持ち寄りが日曜に変わりました 週末の天気予報が悪そうなので手早い対応です 秋の空というぐらいで時には裏目に出ることもありますが役員さんはより天気の良い日を選んでレースをすることも重要な仕事です 鳩の値段や管理の経費を考えるとトラックの手配がなんてことを言っているわけにはいきません 運賃はせいぜい10万20万の話ですが例えばちょっと天気が悪いだけで300羽500はは落ちてしまいます 鳩の値段は管理費や種鳩の費用も含まれるのでどう安く見積もっても5万円ぐらいはします 500羽をトラックの都合で落としてしまったら2500万円の損失となり新しいトラックが買えてしまいます 参加費を安くすることで臨機応変なレース対応ができなくなってしまえば本末転倒です 無駄な費用と必要な費用の見境をつけないとかえって大きな損失に泣くことになります 
 
 
 
老人とは65歳以上の人を言うらしい それは単に体のことを言っているのだとは思うが世間から老人と呼ばれたり若い者に席を譲られたりしたらさみしい思いがします 昔から思っていましたが若くてもこれしかできないとか諦めている奴は20代でも老人だし、71才でもやりたいことはすべてやりつくすと思っていれば年金をもらっていたって青年でしょう 確かに自分の体は動かなくなってきたが他人の体を動かせばやりたいことは何でもできます 体が満足する行為だけは他人に代わってもらっても自分がいい気持ちにはならないから仕方がない 3か月に1回はベルギーに行き鳩遊びをしようと決めたのは20年近くになってきました 仕事は10年ぐらいしか続かないが遊びならモチベーションは長く保てるのだからおかしなものです 子供らにはもう少しの間迷惑をかけてしまいますが世の中には若者たちにハラハラさせるぐらいの年寄りが必要なのです 
  

過去の事例と体質から、悪天予想にも関わらず持ち寄りが強行され、天候の回復を待たずに楽天的解釈のもとに放鳩される可能性が予測される場合、レース不参加で自己防衛するしか手段がないのでしょうか。正常な持ち寄りや放鳩の信頼が担保されているならば、マナー違反かもしれませんが、結果オーライ主義が蓄積されて大悲劇を生むことは少なからずあることで、理不尽な言い訳や無言対応がされ、反省や責任を取ったという話も聞きませんし、声明文を見たこともありません。全ての事例を知っているとは申しませんが。
老いらくの鳩飼い ..10/3 11:49(火)

もし、局地的な天気予想が今よりもっと精密に
行えたら、それを元に輸送用トラックの手配も
予め決められると云う発想も出来ますね。

よって、「必要は発明の母」てことで
鳩レース関係者は、もっと局地的な天気
予報技術を研究することで、輸送コストを
抑えられる可能性がありますな。

まず必要なのは、レースコースの局地的な
気象データをきめ細かく観測し続けて
解析者に提供することだわ。 各地のレースマンが
毎日の鳩の世話と同時に気象観測をやれば良いわ。
別な観点 ..10/3 14:42(火)

”別な観点”には違いございませんが、私の言いたいところは、そこではありません。その意味では、間違いなく別な観点ですね。
老いらくの鳩飼い ..10/3 21:03(火)

帰還率良いレース開催は誰もが願うことです。何%が合格ラインとお考えですか?100羽でスタートしたとして、100K・200K・300K・400K・500K・600K・700K・1000Kと全レース平均7割帰還で計算すると1000Kで4羽帰還です。現実はどうでしょうか? 質の高い鳩つくりが最終的には重要と考えますが。
若輩の鳩飼い ..10/3 21:28(火)

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