2022. 2. 9. 水
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| 私は鳩屋です 本来なら鳩屋の集まりの組合を作り鳩レースの発展に何ができるかを考えるのが当たり前のことです 例えば鳩を売るには環境省が決めた業者登録制度はレース鳩には当てはまらない理不尽な制度なので協会と一緒になって戦い制度を改正させないといけません レース鳩はペットではないのに犬や猫と一緒にされても組織として声を上げないとそれを了承したとみなされます 鳩レースをするにはほとんどの人が鳩を買って始めます もしよい成績を取れは自分の鳩が高く売れるのは当たり前のことで世界中のレースをする人はその成功を目指し高い鳩も導入しています ガビーが数億円鳩を売ったとニュースになれば次は自分の番と夢見てレースに励みます 世界中でレース鳩をペットの分類に入れている国はないのに何も戦わず従うだけなら協会も組織もいりません 総務省の郵政事業内規に鳩が小鳥として分類されています 当然鳩は小鳥ではなく4,5日餌を食べないても死にはしません 小鳥はすぐに死んでしまうので郵政内規では同一県内の輸送に限るとなっています その内規を変えるには政治力が必要で総務省にかけあって改正してもらえば日本中郵便局から鳩が送れるようになります それをやるには会員が前向きに了承して推薦できる議員を選び100枚ぐらいのパーティ券を買っても安いものです もう一つ、住所環の問題です 鳩は使役動物でありペットではないので落ちてしまった鳩は淘汰の対象です 拾った人が元気になるまで飼って放してあげるのはその人のやさしさに感謝しますが住所環がなければ警察に届けても受け取りません 協会は個人情報を勝手に警察に教えることはできませんのでカラスやスズメが落ちていたのと同じ扱いをしてもらいます 落ちたら連絡が欲しい鳩だけは羽に電話番号のスタンプを押すのが普通です 業者は業者の役割を通して日本の鳩レースの発展にいかに協力するかを考えるのが当たり前ですので変なライバル心ばかりではうまくいかないし鳩レースをする人は自分の鳩を売ることが当たり前ならすべての会員が業者と同じです 子供らの会員に対しての補助や新規会員に対しての助言や情報提供などやれることはたくさんあります みんなのレース協会はみんなで育てないと前に進めません 2枚目はオリンピアード 3枚目は鳩の獣医さんの講義と質疑応答
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