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先週の水曜日と今日、図書室で百人一首大会を行いました。水曜日は掃除がなく昼休みがロングになります。先週の水曜日は低学年、そして今日は高学年でした。低学年、高学年ともに大盛況。“高学年はあまり興味ないかも”と思って、図書室に来る常連さんに声をかけておいたのが功を奏したのか…、図書室は満員御礼状態、かなり好評でした。みんな真剣!「次いきます」の声に「はい!」という気持ちの良い返事。図書委員さんも大活躍♪自分で選んだ札を読んでもらったのですが、みんな練習の成果あってか上手に読めました。中には暗記してる子も…。写真係のはずがなぜか2回戦で私も参加。子どもたちの様子を見にきていた担任の先生と対戦することになり、私の完敗(9対5)でした。3回戦めは読み手。 水曜日はいつもより早く出勤するので、定時が午前8時−午後3時です。今日は司書教諭の先生に頼まれていた振込に行くため、校長先生に「(委員会のある日のサービス残業の)調整をしたい」と申し出て、1時間早く帰らせてもらいました。読書感想文集のお金を振込みに郵便局へ。前に司書教諭の先生がとても困っている様子だったので、ついでもあって引き受けたところ、今回は当たり前のように頼まれました。「今回も(平日休みの金曜日に)お願いします」と言われたので、「金曜日は用事があってすぐには行けないので…」と丁重にお断りしたつもりが、忙しい時間に図書室に来て、お金の入った封筒を置いていかれてしまいました。いつまでも放っておくわけにもいかないので、今日行ってきたというわけです。親切ってどのタイミングで当たり前に変わるのでしょう?人に親切にしたいという気持ちは私の良いところでもあり、悪いところでもあって、今までの人生の中でも親切でしたことが期待にそえない場合に逆ギレしてくる人がいたりして…。今回のことも司書教諭の先生が申請すれば就業時間内に郵便局に行くことができるわけだし、何かあった場合でも保障されるはずです。でも、断りきれませんでした。わりと何でも引き受けてしまう自分にちょっと反省しています。 |
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