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病院の日でした。先月、保険証の切り替えのため立て替えておいたお金は無事に返ってきました。病院が早く終わったので、久しぶりに「AfternoonTea」でランチ。聞き耳を立てているつもりはなかったのですが、ついついとなりの席に座っていた娘さんとお母さんの話が気になって話に聞き入ってしまいました。娘さんは20代の半ばくらいでどこかお店で働いているようでした。ある日、家族連れに「道に動けなくなってるおばあさんがいる」と言われてタクシーを呼んであげたそうです。家の人に連絡したほうがいいかなと思い、おばあさんに聞くと「私の娘なんです」と指したのは先ほどの家族。つまり、自分のお母さんを他人に任せておいて、自分は買いものをしていたということらしいです。そして、そのままおばあさんのことは気にすることもなく、さっさとタクシーで帰っていった…ということでした。娘さんはお母さんに「私だったらお母さんを他人に任せたりしないし、きっとお金だけ出してほしくて買いものだけ付きあわせたんだよ」と言ってました。もしそうならひどい話です。 仕事で1年に2回ほど「書評」を書かなければいけないのですが、文章を書くのが苦手なのでいつも苦労してます。今回も締め切りがのびたおかげで間に合ったのですが、書くのに時間がかかってしまって大変でした。ちょっとした悩みの種です。
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