CHOCOTTOLAND*DAYS

     愛犬チョコとの生活を中心に毎日をマイペースに綴っています。


2011年 9月
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2011. 9. 26. Mon 教訓・チョコさんの病院
2011. 9. 24. Sat 再チャレンジ(タティングレース)
2011. 9. 20. Tue お掃除日記5
2011. 9. 19. Mon チョコさん退院!
2011. 9. 18. Sun チョコさんの経過
2011. 9. 17. Sat チョコさん入院
2011. 9. 13. Tue 研修(図書館情報・基礎)

  チョコさん入院 2011. 9. 17. Sat 

私たちの不注意でチョコさんを入院させることになってしまいました。原因は人間用のガムの誤食です。私は仕事から帰ってきてからずっと部屋で休んでいて、チョコさんをサークルから出したトモさんはしばらくしてランニングへ。部屋に誰もいない間の出来事でした。ガムがチョコさんの手の届くところにあったのは、バッグに入れっぱなしにした私の不注意です。  
 
少し前から台風(気圧)の影響か、事故で痛めた背中の痛みから、体調不良の日が続いていました。夕方になると気分が悪くなったり、頭が痛くて鎮痛剤を飲んで寝る…という生活を繰り返していたので、毎日夕方近くになると眠くなるという悪循環な日々。今日も土曜出勤で仕事から帰ってきてから部屋で休んでいるうちに、すっかり眠りこんでしまいました。同じく土曜出勤だったトモさんが帰ってきたのにも気づかず…目が覚めてリビングに行くと、チョコさんがガムを食い散らかしたあとでした。ガムのパッケージには原材料名がなく、パニックになりながらもガムの原材料やガムを食べた犬に危害のある可能性がないかどうかネットで調べていると、ほどなくトモさんが帰ってきました。思わず「何で(サークルから出したのに)見ててくれなかったの」と責めてしまいました。 一部のガムに含まれているキシリトールによる中毒のことが書かれているサイトがあり、いつもお世話になっている病院にも電話したところおなじようなことを言われたので、すぐにチョコさんを病院に連れていくことになりました。  
 
病院での処置としては、まずは胃のなかのものを吐かせること。そして、もしガムに含まれていた場合のキシリトールによる低血糖、中毒症状がないか血液検査をしながら経過をみるために「入院」という流れになりました。家から近い場所ではないので、状態が急変したときにすぐに連れてくるということが難しいといった理由もあります。チョコさんの場合、環境が変わることで癲癇(てんかん)の発作を起こしやすい状況ということもあり、中毒症状による痙攣などの発作とのちがいの判断も難しいらしく、その場合の判断は血液検査の結果でみていくというお話しでした。発作を起こしたときのリスクがあることも承知しておいてくださいとも言われました。念のために言っているということは分かるのですが、やはり不安に…。診察室でのチョコさんに対する処置についての説明のあと、待合室で入院のシステムについての説明。私たちが診察室から出ていったあとチョコさんはずっと鳴いていました。時間外診療については電話の時点で説明を受けていましたが、そのほかに入院費用、血液検査の費用がかかるという話がありました。たしかに痛い出費ですが、チョコさんの健康にかえられません。  
 
家に帰る車の中でふと思いたって、コンビニに寄ってチョコさんが食べたガムと同じものを見に行くと、フィルムのほうに原材料名の表示が。キシリトールは含まれていませんでした。これで安心というわけではないのですが、ひとまず病院に連絡。チョコさんの胃の洗浄は終わって、今ところは血液検査にも問題ないということでした。家に帰ってくると、後悔ばかり。私のバカ…。バカバカバカバカ!チョコさんのいない家はとてもさみしくて、早く帰ってきてほしいという気持ちとチョコさんの大切さを心の底から痛感しているところです。



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