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午前中にチョコさんの様子を見に行ってきました。その後の様子に異常は見られず、発作も起こしていないということでひと安心。血液検査では低血糖などもなく、肝臓、腎臓の値にも異常がないそうです。ガムを食べてしまってから発見までにそれほど時間が経過していなかったこと、そのため胃の中のものをほぼ吐かせることができたことについては「不幸中の幸いだったかもしれないですね」と言われました。水分で膨張したガムや包装紙などがたくさん出てきたそうです。普段はおとなしいと言われることも多いチョコさんですが、病院では獣医さんが苦笑いするくらい大騒ぎして困らせたらしく…。「元気といえば元気なんですが」という前置きで、朝ごはんをあまり食べていないことを聞かされました。食い意地の張っているチョコさんがごはんを残すなんて!「急に環境が変わっていろいろ(処置を)されて緊張してるせいもあると思うので大丈夫だと思いますが…」と言われましたが、それほどナーバスになっているのだと思いました。私としてはすぐに連れて帰りたい気持ちでしたが、もう少し様子を見たいというので退院は明日に。 ひと通り説明を受けたあとでチョコさんに面会。興奮してそれはもう大騒ぎ!病院(人)に預けられることなんてほぼないに等しく、チョコさんがまだ小さいころにした去勢の手術のとき以来…。ずっと私たちと一緒に過ごしてきたので、はじめてのことに動揺している感じでした。私の不注意で本当にかわいそうなことをしてしまいました。私もチョコさんがいるのが当たり前の生活に慣れているせいか、フローリングに横たわったときにチョコさんがべろちゅうアタックをかましてくるのではないかと身構えたり、冷蔵庫の氷を使うときにチョコさんは氷が大好きなので見てるかなと、思わずサークルのほうを窺ったり…。普段は気づかなかったけど、いろんなことがクセになっているんだなと、しみじみ思いました。かなりダメージ大きいです。 |
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