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▼  ここ最近のラーメン日記2019/11月号
野良屋    ++ ..2019/11/16(土) 21:20 [3494]
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 ↑コレはアリかナシか?!

特別でもなく格別でもなく、野良屋さんのラーメン日記のコーナー♪
前にも書きましたが、煩いロートルの小言だと思って頂いても結構。
「自分で使ったティッシュぐらいは自分で捨てろ!!」
食べながら汗拭いたり鼻かんだりしたティッシュ、自分で処理しろよ。
そんなの触る店員の立場になってみなさいよって事。
ソレどころか、、、
「そのティッシュを汁残した丼に入れて帰るなよクソ野郎!!」
水気に浸ったティッシュときたら、それはそれは汚く見えます。
あぁ、教育の衰退すらも感じるんダナ。。。

またお店もですが、
お冷やのコップを汁の残った丼に入れて下げるのはヤメましょう。
合理的とか洗うからでなく、ソレが綺麗な行いですかって事。
某魚介出汁系の店でソレ見て
「コップが生臭ぇ〜、」と言ったキチガイブロガーが居ました。
まぁ彼は化調中毒者だったから行動自体がイカレてましたがネ。(爆笑)

ティッシュ放置は恥ずかしいと思ってる、野良屋さんの新潟ラーメン見聞録。


それでは、お山の上が白くなった11月号のスタ−ト。
☆【麺屋 奥右衛門】 鶏塩麺
旨いです、素晴らしく美味いです。
塩ラーメンとしては県内TOPレベルだと断言致します。
頑固とかでなく真面目一筋で、修行先を決めた時点で決定付けていた。
このスープの美味い事、あぁ六日町が全国区になったなって感じです。
新潟市からでもお越しくださいな、感激を味わえますよ。

☆【麺や ようか】 煮干し中華!!
すみません、わかってます、ついと鶏塩を食べてません。
今回こそはと思いつつ、思わずニボチューをポチっと。
まるで直に煮干しは香り、太い手揉みちぢれ麺の食感ナンタルヤ。
以前よりも余所余所しく上品になったが、まだ尚この魅力の虜。
帰る時、ふと券買機の横のPOPが目に止まり、、、
「ナンダッテー!?!?」

☆【麺や ようか】 限定:よう二郎!!(↑写真)
一晃亭のニボジローの興奮覚めぬまま(笑)、こんなの見たら食べるでしょ。
しかし、アレだ、ようかの限定か、、、ましてや二郎系??
恐いもの見たさにまた来てしまい、意を決して初よう二郎。
見た目、この店らしからぬ野蛮さを出しております。
スープは浅く濁り充実したコクを秘め、清湯と白湯とのブレンドかも?
煮干しが、煮干しガー、、、ニボチューでは出し得なかったワイルドさ?
麺はズン太く、明らかにコレだけの専用麺??
鶏で煮干しで薄いチャーシューで麺美味く、もちろん爆裂のカチョさも無く。
「これも二郎全否定だろっ!」(爆)
そりゃ置いといて、
煮干しの効きが野蛮に感じ、楽しくも面白くもなく完食。
一晃亭のニボジロー同様、もう特に食わんでもイイかな。(^^ゞ

☆【麺屋あごすけ】 新:特製醤油白湯麺大盛り!!
まさかと思い、早くも2度目の新醤油とんこつスペシャル。
ナニがまさかかって、塩とんを超えたかも知れないトータル美味さ!!
それは白湯と作用した醤油のコクであり、揚げネギの仕事は絶大なのであった。
お上品になった塩とんに対し、正攻法で攻め上がった醤油とんこつである。
大きな声では言わないが、ほんと、今の塩とんより好きかも??
「好みが二分する」ってのは、こんな事なのだと思う。
スゴスギルぞ麺屋あごすけ!
もうムリに昼に並ばなくてもいいかな。(謎)

☆【しゃがら 柏崎】 えびつけめん大盛り!!
毎回思うのだが、麺は初期のが一番良かったよナ〜。。。
今のは#18程度な無難な普通の麺になり、つけ麺では役不足が否めない。
店の都合でランクが落ちるのは残念でならない。
と、ついでに小言を一つ。
茹で上がった熱々のモヤシをザルから手掴みで盛るのはヤメなさい!
コレだから黒Tで長靴接客の店はダメなんだよ。(納得)

☆【ドカメン】 辛辛豚大盛り!!
小豚の赤辛玉仕様、これが辛辛豚となります。
赤辛玉をジワジワ溶かし、濃厚豚骨を中和するかの如くに美味くなる。
今回はチャーシューを焼いてあったから、前回は焼くの忘れてただろー!
尚、赤辛玉は塩っぱくないので安心して完食してしまいました。

あ、ここでも小言のコーナーですか?
ドカメン最大の欠点だとすれば、カウンターの椅子高さ(低さ)ですよ。
潤時代から一度は椅子を入れ替えたのに、高さがほぼ同じだったのが難。

カウンターと椅子座高研究家の私のデータを公開しましょう。
おおよそ計った椅子座面とカウンターとの差です。
・あごすけ(新)27cm
・しゃがら柏崎 27cm
・一晃亭 28cm
・万太郎(外側) 29cm
・山岡家(上越) 33cm
・ドカメン 39cm!!

なんとドカメンは、あごすけより12cmも高いんです!!
12cmですよ12cm、四寸ですよ四寸もの差があるんです。
女性のお胸がカウンターに「たゆん♪」と乗るのがあごすけ。
お胸の上にカウンターが来る程に高いんです、ドカメン。
私の知ってる限り、食べていて苦痛なカウンター席こそがドカメンです。
だから複数人で行ってカウンター席を避けてるんですワ。(汗;

潤社長、頼むから椅子高さを人間工学に基づいて改善してクレー。

〜つづく。


[3496] ここ最近のラーメン日記2019/11月号A
野良屋    ++ ..2019/11/29(金) 23:22
 
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 ↑もうネ、ナニが限定でドレが標準かわからんくなって来たし。

冬を迎えて雪まで降ったのに、今更ですが後悔してる事があります。
そう言えば、「ようかの塩もりそば食べてない!!」
マジか、データを見返したが食べた形跡も記憶もない!!
年中あるメニューではあるが、旬を逃がしてしまった様で甚だ失態。。。
つけ麺の類は季節感も大切にしたい、野良屋さんの新潟ラーメン見聞録。


そろそろ味噌ラーメンが食べたいけど食べてない続きから。
☆【麺屋 あごすけ】 鶏塩清湯麺
旨し、新塩ラーメン美味し!!(キッパリ)
スープの熱さで麺が負けぎみだが、それもまた一興かと。
新方式の清湯麺には紅白2種の秘薬が振られているんだ。
赤いのは甘くもあり酸味もあり旨味もあり、ドライトマトか。
白いのは繊維質で肉旨味強く、ドライミートであろうか。
熱々のスープは鶏のコクとアゴ出しの風味が混ざり、まさに逸品。
自分は数回麺をすすったら、トッピングを全て乗せる派です。
ローストチキンが加わると、あぁぁぁごすけ、って感じで嬉しいです。

☆【山岡家 上越】 限定:豚バラ生姜醤油らーめん中盛り油多め!!
またまた釣り帰りの深夜ラーメン。
あれぇ、前回よりバラは大きく、モヤシもネギも多いゾ??
きっとコレがデフォだと思うと、前回のシミッタレた盛りに困惑。
悪くはない好き系の味だが、甘くカチョくクドいのでスープ残しで帰路に。

☆【らぁ麺や 一晃亭】 限定:オマールの海老潮らーめん(↑写真)
いつも限定、なにかしら限定があり、そして来る度に違う限定。
追い煮干し塩での予定で来たが、限定押しちゃうでしょ、ふつう。
ヤらしぃエビさはなく、誠見事のお上品なコク濃さ。
キツくなく強過ぎず、まるでラーメンスープを忘れそうな美味さ。
腿ロースのレアタイプチャーシューが付き、これがまた絶品!!
熱いスープで色が変わると旨味が増し、筋肉旨さってこんなに強いんだ。
素晴らしく美味しかったです、ごちそうさま。

☆【麺屋あごすけ】 特製醤油白湯麺大盛りで!!
うっひょ〜、やはり安定の美味さ、新醤油トンコツなのです。
従来は「豚骨」って言ってたけど、実際は鶏旨味強いんだよね。
揚げネギか、絶大な特徴を誇示するのが揚げネギのパワーなのだな。
コク深く満足感多大にして、完成されたとも言うべき醤油白湯麺。

☆【麺屋あごすけ】 娘鶏麺大試食の儀
マジです、ホントに怪獣の玉子ですよアレは。
たぶん業界1の大きさではないかと思います。

〜つづく。


[3497] ここ最近のラーメン日記2019/11月号B
野良屋    ++ ..2019/12/07(土) 19:59
 
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 ↑赤とん仕様の図

もうネ、年末で師走でドタンバで楽々と食ってないんですよ。
この11月は書いてないけど、隠れ山岡家も隠れ万太郎もありました。
また、丸亀2回、つかそば2回もありました。(笑)
並ばずに簡単に後腐れなくサッサと食える、ソレが実情でした。
ビクドンもスシローも行かなかった、野良屋さんの新潟ラーメン見聞録。

それではやっと自宅にて、チャッチャと11月の〆を。
☆【麺屋あごすけ】 ちょっとオチャメな娘鶏麺たそがれ玉子も!!
どんなに忙しくてもコレだけは外せません。
いやはやマジでこの巨大ミートボールは怪獣の玉子、、、
もう基本コンセプトの女性向けとか忘れてるだろうってツッコミはナシで。

慎重に最初に鶏白湯の部分だけ掬って飲むと、シンプルを超越した旨さ。
その上の特製キノコソースが混ざるとまた、旨味が過剰にも重なり合う。
キノコの旨味って、単に「旨味」以上だし、「滋味」とも違う気がするし。
強過ぎない旨味なれど、既にラーメンをも忘れる娘鶏麺美味さなのです。


☆【麺屋 奥右衛門】 夜の、醤油白湯麺+味玉+薬膳辣油!!(↑写真)
まだ仕事中に抜け出し、閉店ギリギリで飛び込む。
さすがの大人気店、8時前なのにまだまだ混んでました。
寒かったので赤トンで、オマケに味玉も付けてピッタリとオツリ要らず。

ここは右手がアゴ出汁となってるので、最初の一口は青梗菜付近のスープを。
じんわりと白湯と混ざった魚介出汁が素晴らしい香味旨味。
ピンと張った麺は低めの中加水な感じで、硬めな食感も超良好である。
暫らくしたら丼向かい側に薬膳辣油を投入し、徐々に混ざり合う楽しみ。
奥右衛門さん、満足以上の出来栄えです、感無量でありました◎。

また遅れると思う予告の、12月号へと。つづく。。。




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