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Name: ミロク
Date: 2009/02/19(木) 00:07
No:15107
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Title: 命の尊厳…
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はじめまして…私は2/14に中絶しました。今初めて言葉にしました。如何なる理由とも生まれくるはずの生命を自らの体から自らの意志で闇へ追いやったのです。
手術後の肉体的な痛みは治まりましたが…その何十倍もの罪悪の気持ちで押しつぶされそうです。当然の天罰です。水子供養にすらまだ行けておりません。 殺め亡くして…本当に悲しい事をしたと悔やんでも悔やんでも悔やみきれません。年齢も30歳ですのでより自分の愚かさにたまらない気持ちです。ほんの少しで構いません。前へ進む道しるべ…教えて下さい。
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Name: bluedragon
Date: 2009/02/19(木) 02:12
No:15109
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Title: Re:祈りましょう
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きついかもしれませんが 貴方の傷は一生癒されることはないです。 人生の何かの折につけ思い起こされることでしょう。 忘却の彼方に追いやることができたならどんなに楽かとも考える場面もあるでしょう。
命は、長くても短くても精一杯生きた証を残すものです。 心臓の鼓動がし始め、命がそこに起こる。 2ヶ月でも3ヶ月でも100年でも一生は一生なのです。 貴方の子どもとして、 この世に生を受ける事は何らかの縁があったから授かったのです。 どんな境遇の命でも、そうなのですね。
命には宿命があり 悲しいことに、 母親の胎内から出られずに去る命は思うよりも多い。
後悔する裏側には、 授かった命の慈しみがあり、 生まれてきた命を思う優しさがあるのだと思います。 去った命を大切に思うのなら、 ミロク様の生を大切に、共に生きることだと思います。 一度生まれた命は失われたのではなく共に生きているということを 忘れないことだと思います。 辛い時、悲しい時、うれしい時、楽しい時、 心で話しかけて、一緒に笑い、一緒に泣いてあげてください。
そして、 貴方が幸せになること。これが一番の供養なのです。 力強く生きてください。 何度も同じ愚かなことは、この命に代えて繰り替えさないでくださいね。
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Name: ミロク
Date: 2009/02/19(木) 06:47
No:15118
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Title: Re:命の尊厳…
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お言葉有難うございます。真摯に受け止め過ぎ去った過去ではなく…ある意味…終わりと言う始まりの人生を歩んで参りたいと思います。何よりもあなた様の厳しくも暖かなお言葉が生意気ではあるかもしれませんが、心が救われました。私はこのように励まされ生きているかぎりこの世に生を受けたのにも関わらず、誕生できずの我が子に心から寄り添い共に強く生きて行く決心がつきました。本当に有難うございます。
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