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Name: 花曇り
Date: 2009/05/04(月) 17:58
No:16409
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Title: 離婚するしかないのでしょうか?
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離婚について相談したいのですが、お互いの家族の事情も絡み、長文になりますが、よろしくお願いいたします。
わたしは北海道出身の40歳、夫は千葉の人で32歳、結婚して4年半、子どもはいません。
わたしは、心の病の母と重度知的障害者の妹を北海道に残し、千葉に嫁ぎました。 (夫の家族は、両親と重度知的障害者で車椅子の姉で、千葉に暮らしています。)
夫の家族が住む千葉で二人で結婚生活をおくっていましたが、夫の転勤の辞令を機に、夫から「離婚」を言い渡され、夫は一人で大阪に赴任し、千葉の住まい(賃貸)も解約され、「北海道に帰れ」と言われたわたしはギリギリのところで何日か前に札幌に引越し、今はもう離れ離れです。
転勤の辞令が出る一ヶ月ほど前からほとんど口もきかない状態で、夫はその間ずっと考えていて、ちょうど離婚を決意したところに転勤の辞令が出たようです。 今思えば、それが夫からの最後のシグナルだったのでしょうが、わたしは気づいていませんでした。
3月20日頃転勤の辞令が出て、夫から「離婚」を言い渡されました。理由は、わたしの家事(とくに掃除)が疎かなこと、そして何より、わたしが子どもを作らないこと。一度は、その二つの条件をのめば連れて行くと言い、わたしはその条件をのんで、一緒に転勤することになり、大阪での新居も二人で探しました。 でも、それは束の間で、何日か後には夫からやっぱりどうしても離婚すると言われました。二つの条件のことは、いまさら信用できないからと。 夫は、あくまで自分の意志だと言っていましたが、親の意向も多分にあるように感じました。
夫がひとりで実家に相談しに行ってからは、まるで人が変わったように強硬に離婚を推し進めるようになりました。 ろくに話し合いにも応じてもらえず、親の関係の弁護士に依頼したから弁護士を通してしか話さないと言い残し、その日から夫は実家に泊まり、4月初めにあっという間にひとりで赴任してしまいました。
こんなことになってしまったのは、わたしの自業自得です。
結婚する当初は、お互い重度の知的障害の姉妹がいて大変だけど助け合っていくつもりでした。 ゆくゆくは、わたしの母も千葉に来てもらうよう説得できると考えていました。 でも、現実はそんなに甘くなく、わたしが千葉に嫁ぐと母の精神が不安定になり、たびたびかかってくる母からの重い電話に、わたしの精神状態まで不安定になってしまい、結婚生活は新婚からけんかが絶えないものになりました。
付き合っているときは、彼が仕事で大変なときにはいつもわたしが支え、けんかひとつなく仲が良かったのですが、結婚後のわたしは、千葉の気候にもなかなか慣れないうえに母から責められて、彼にぶつけるばかりで、彼の頼りなさを嘆きました。 母と妹を北海道に残して来たという後悔に引きずられ、家のこともできていませんでした。
そんなことからギクシャクしていたときに、夫がキャバクラの女の子を口説いたり、風俗に行ったりしていたことが発覚し、わたしは夫のことが信用できなくなり、セックスレスになり、今に至るまで解消できていません。
夫はその後、夫婦仲を何とかしようといろいろと歩み寄ってくれましたが、わたしは感情のままに、ただ勢いで「離婚」をちらつかせたりしていました。 夫がいつも折れてくれることをいいことに、わたしは付け上がり、今まで夫をさんざん振り回してきたのだと思います。 それで、夫は我慢の限界を迎えていたところ、そのタイミングに転勤が重なってしまった。
わたしは、夫を失いかけてやっと夫の大切さに気づき、今までのことを死ぬほど後悔しました。 自分の馬鹿さ加減に死にたくなりました。
今回やっと夫の子どもを産む決心もしたのに、もう手遅れでした。 今までのことを謝り、最後のチャンスが欲しいと夫に懇願しましたが、まったく聞き入れてもらえませんでした。
夫のためには、こんな年上の悪妻とは別れた方がいいに決まっているし、わたしの方も母と妹のそばにいられます。
夫とわたし、二人だけのことで考えれば、わたしはやり直したい! (夫は離婚の意志が固いのですが) でも、お互いの家族のことも考えるとやっぱり難しい。
でも、夫はわたしにいろいろしてくれたのに、わたしは今まで何もしていなかったこと、夫をそこまで精神的に追い詰めてしまったことが、どうしても悔やんでも悔やみきれないのです。 夫に償えない限り、一生後悔し続けると思います。
夫がサインした離婚届はわたしの手もとにありますが、悩んでも悩んでも決心がつきそうにありません。
もう離婚するしかないのでしょうか?
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Name: nature
Date: 2009/05/04(月) 22:32
No:16412
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Title: Re:離婚するしかないのでしょうか?
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はじめまして。厳しいコメントとなってしまいます。申し訳ありませんがご容赦ください。
旦那様に償いたいとのことですが、もしも「お金で償ってくれ」と言われたら、お金を払って「はい、さようなら」できるでしょうか? もし出来ないのであれば、それは「償い」ではなく、「一緒にいたい」という想いからくる「執着」かと思います。
旦那様のご両親に挨拶には行きましたでしょうか? 旦那様が親の意見で動いていて“言いなり”であれば、親を何とかしないとまず“やり直す”のは難しいのではないかと思えます。
文章を読む限りでは、貴方にとって旦那様は必要かもしれません。逆にいうと、旦那様は貴方のどこに惹かれて結婚に至ったのでしょうか? もしかして、年齢差を考えると、旦那様にとって貴方が「頼りになる」存在だったのではないかとも思えるのですが。
人間というのは、自分の都合で相手を好きになったり嫌ったりします。離婚を突きつけられたということは、旦那様に新しい「女」がいない限りは、少なくとも「好き」とは思われなくなった、はっきり申し上げれば「必要」とはされなくなった可能性があるということです。
やり直したいと思うのであれば、まずは旦那様が「好きになった」貴方の良いところが、今もご自身の身に備わっているのかを少なくとも把握できねばならないと思います。
「離婚するしかないか」については、直近の旦那様との連絡の取れ具合、会話の内容によって考えるべきかと思います。「今すぐ離婚届を出してくれ」といわれているのであれば、やり直しは厳しいのではないかと個人的には思います。
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Name: 和
Date: 2009/05/04(月) 22:35
No:16414
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Title: Re:離婚するしかないのでしょうか?
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花曇り様の文面から真摯な姿勢と旦那様に対する深い愛情が伝わってきました。 その前向きな気持ちを弁護士を通して旦那様に今一度伝えてもらいましょう。 お互いに弊害が生じる中で、それを克服出来るか否かはお互いの夫婦愛でしか成り立たないのです。 旦那様も正直、離婚には悩まれたことでしょう。 それまでの過程に気付かなかった花曇り様も今こうして悩んでおられますね。 今はお互いの糸が絡まって収拾がつかない状況にあります。 絡まった糸を元に戻すには、旦那様の心の扉をノックする第一歩が肝心となるのです。
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Name: 花冷え
Date: 2009/05/04(月) 23:29
No:16417
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Title: Re:離婚するしかないのでしょうか?
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花曇り様 友達としての絆も失われているようなら、まことに残念ですが終わったのだと思います。もしかするとすでに彼には新しい彼女ができているのかもしれません。確かに彼の言動には彼の家族の意向も反映はしているでしょう。しかし何より決定的なメッセージは彼の浮気だと考えるべきです。それはアナタとのセックスを中心とした生活全体に対する不満の表明なのであり、一時的一過的と見えるとしても内的には持続する欠乏だからです。アナタ様は浮気発覚後の自分の態度を反省し悔やんでおられるようですが、仮にアナタが彼に対し寛容に振舞ってきたとしても、たぶん遅いか早いかの違いこそあれ結果は同じになっていたと思います。(子供があれば状況は変っていたかもしれませんが) 40歳という年齢を考えれば不安になるのは無理もありません。愛して生活を共にしてきた相手に執着するのは当然です。しかし此処は彼をあきらめるほかはないでしょう。御辛いでしょうが新たなパートナーを見出す努力をされるべきです。
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Name: 花曇り
Date: 2009/05/05(火) 00:28
No:16418
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Title: Re:離婚するしかないのでしょうか?
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>natureさま 現実を直視できる厳しいご意見、ありがとうございます。
たしかに「一緒にいたい」という「執着」なのかもしれません。 「お金」に置き換えることはちょっと違うように思いますが、夫の望みとわたしの気持ちが噛み合っていないのはわかります。 わたしが「償いたい」というと、夫は「もう忘れたい」と。 わたしがそこまで夫を追い込んでしまったと思うと、心臓を鷲づかみにされたように苦しいです。 でも頭の片隅で、夫にとっても忘れることが解決なのだろうかという疑問もよぎります。
夫の両親に挨拶には行っていません。 親の言いなりというよりは、夫が親のことを想って、わたしよりも親を尊重したという感じです。 「高齢な親に、もうこれ以上心配かけられない」と。 今まで夫はさんざんわたしに尽くしてくれたのに、わたしは妻としてやるべきことをやってこなかったので、当然です。
わたしの方がかなり年上ですが、夫は、わたしが頼りになるから好きになったわけではありません。年上なこと関係なく、わたしはかなり頼りないタイプで、付き合っているときは年下の彼がリードしていました。 ただ、彼も本来は甘えたいタイプなので、お互いに甘え合える関係でした。
夫に新しい女が原因とは考えられません。 結婚生活の中であまりにもわたしの嫌なところを見せられて、夫はかつての好きだったわたしを思い出せないのだと思います。 わたし自身も今回のことで、長い悪夢から覚めた感じです。 夫はこれまでずっとわたしのことを好きでいつづけてくれました。 めまぐるしく状況が変わる中で「嫌いになって別れるわけじゃない」とも「もう気持ちが離れてしまった」とも言っていました。 ただ、「我慢の限界を超えてしまったんだ」と。
直近の連絡の取れ具合は、わたしが千葉の住まいを退去するとき、札幌ではなく夫のところへ引っ越したいと言い、当然断られたのが最後です。 夫は弁護士の指示で動いていて、大阪の新居の住所は教えてくれていませんが、わたしは札幌の住所を知らせるつもりです。 携帯は番号もメアドもそのままだと言っていました。 夫の弁護士からはまだ何の連絡もありません。
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Name: 花曇り
Date: 2009/05/05(火) 00:44
No:16419
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Title: Re:離婚するしかないのでしょうか?
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>和さま さんざんひどい妻だったわたしに、温かいアドバイス、ありがとうございます。読んでいて涙が溢れました。
今回のことは、おっしゃるとおり、夫が悩みに悩んでのことです。 これまで4年半の結婚生活で夫は疲れきり、今は心を閉ざしてしまっている状況です。
弁護士を通してもう一度伝えてもらうこと、選択肢の一つとして考えてみます。
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Name: 花曇り
Date: 2009/05/05(火) 01:10
No:16420
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Title: Re:離婚するしかないのでしょうか?
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>花冷えさま ありがとうございます。
「友達としての絆」も失われているということなのかはわかりませんが、夫のわたしに対する信頼はなくなっていて疑心暗鬼になっているのだと思います。 わたしは夫の大切さに気づいたからこそ、やり直したいと思っていても、夫はこれからの生活が大変だから言ってるんじゃないかとか思っていると思います。
ただ、夫は浮気をするような人ではありません。 長い間セックスレスだったにもかかわらず、夫は浮気はしませんでした。 離れてしまってからのここ最近のことはわかりませんが、これまでの結婚生活の中で夫は浮気はしていないと誓って言っていますし、それは真実だとわたしも信じています。
でも、「もう終わった」というのは的確なご意見だと思います。 前に夫から「子どもが欲しい」と言われていたのに、ないがしろにしてきたことが致命的でした。 決心するのが遅すぎました。
今は新しいパートナーまで考えられませんが、アドバイスありがとうございました。
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Name: nature
Date: 2009/05/05(火) 12:25
No:16422
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Title: Re:離婚するしかないのでしょうか?
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念のためですが、今の状況は貴方一人の責任で起こっているのではないですよ。今の状況は、旦那様もいてはじめて現実としてあるわけです。言ってしまえば、旦那様の「甲斐性の無さ」ももしかしたらあるのかもしれません。
ですので、 >そこまで夫を追い込んでしまった 「追い込んだ」のは貴方も旦那様も同様です。貴方が旦那様を追い込んで、旦那様が貴方を追い込んで「今」があると思われます。
>夫にとっても忘れることが解決なのだろうか
これは「余計な心配」では? 「旦那様」は「貴方」ではありません。身体も心も別のものです。旦那様にとってどうかということを考えるのは、旦那様にとっては余計なお世話かと思いますが…。
また、仏教的な見方でいえば「執着」は好ましくはありません。ですから旦那様が「忘れる」ことは執着を断ち切ることであり、良いことと言えます。これは貴方にも同じように言えます。必要以上の執着が己を苦しめるのですから。
>「嫌いになって別れるわけじゃない」 >「もう気持ちが離れてしまった」 >「我慢の限界を超えてしまったんだ」
旦那様がもし優しい方であれば、傷つけまいとして本当のことは言わない可能性があります。 この3つの中で「我慢の限界を超えた」だけが異質な言葉だと思うのですが……余程我慢されていたのでしょうか。というか、何を我慢していたのか確認はしましたでしょうか?
>それは束の間で、何日か後には夫からやっぱりどうしても >離婚すると言われました。二つの条件のことは、 >いまさら信用できないから
「我慢の限界を超える」内容と、この「信用できない」は関係があるのでしょうか? 厳しいことを申し上げると、旦那様の信用を失うようなことをしてきたのでしょうか?
もし旦那様が「我慢」していたことが、貴方の「信頼性」にあるのであれば、ちょっとやそっと反省の言葉を述べたところでやり直しは難しいのではないかと思います。
弁護士を依頼するあたりからみて、離婚に関しては旦那様の本気さを感じます。貴方が「した」こと・貴方の「想像」ではなく、旦那様が実際に何に不快を感じていたのかなどの「事実」を知らなければ、どうしようもないかと思います。
最終的な判断はご自身でなさるしかないかと思いますが、ちゃんと「事実」を旦那様から聞いていないのであれば、今後同じことを繰り返さないためにも、「別れる」ことを前提に確認してみたほうがスッキリするのではないかと思います。
本当に旦那様と縁があるのであれば、一度別れても復縁することもあろうかと思います。スッキリ別れてあげた方が、これ以上不快な思いをさせることもないと思われます。厳しいことを申し上げてしまい申し訳ありません。
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Name: 花曇り
Date: 2009/05/06(水) 03:27
No:16429
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Title: Re:離婚するしかないのでしょうか?
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>natureさま ありがとうございます。
「我慢の限界を超える」というのは、前に書かせていただいた二つの理由・条件に集約されています。 (家事とくに掃除が疎かなこと・子どもを作らないこと) 何度も夫から言われていたのに、いまだできていないから信用してもらえないのです。 夫は今まで何度もわたしに期待してきたのに裏切られ続け、疲れきったのだと思います。 最終的に離婚を決意させたのは、わたしの夫を馬鹿にした言動で、「我慢の限界を超えた」そうです。
「いまさら信用できない」というのは、わたしが今まで拒否してきた子どもを産むことを初めて承諾したことについて、夫が実家から帰ったときに言われた言葉で、「いまさら子どもを産むって言ったって、高齢出産のリスクもあるし、子どもが欲しくなかった人にちゃんと子どもが育てられるのか?」に続きます。 実家に行く前は、わたしが「高齢出産のリスクもあるし、ほんとにいいの?」とたずねると「お前の子どもだってことに意味があるんだ」と言っていました。
以上のようなことが「事実」で、こんなことになってやっと、わたしは死ぬほど今までの自分を後悔しました。 こんなことになるまで気づけなかった自分の馬鹿さ加減に死にたくなりました。 死ぬほど反省したので、もう二度とこんな失敗はしません。 でも、夫にはもうそれが信じてもらえなかったのです。
わたしの自業自得だから、罪としてひとりで一生抱えていくしかないのでしょうか?
わたしは「執着を断ち切る」と「諦めずに頑張る」の境目がわからないのかもしれません。 これを乗り越えて最期まで添い遂げたいという一縷の望みが捨てきれません。
今回離婚すれば、復縁することなんてあり得ないと感じます。 それは、「縁がない」ということなのでしょうか?
率直に厳しい意見をいただくのはありがたいです。 馬鹿なわたしにもう少し教えてください。
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Name: nature
Date: 2009/05/06(水) 21:47
No:16436
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Title: Re:離婚するしかないのでしょうか?
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丁寧に状況を教えていただき恐れ入ります。
・家事(とくに掃除が疎かであること) ・子どもを作らないこと
この2つに関して、家事は得意不得意があると思いますが、子供を作らないことについては結婚をする際に二人の間で話し合いは無かったのでしょうか。
言いたいのは、 >いまだできていないから信用してもらえないのです。
「子供」については「できていないから」という考え方がそぐわないように思うのです。「作らない」は価値観や主義の領域ではないでしょうか。
家事については、結婚してみなければ分からない側面があるでしょうが、旦那様だってフォローできる事柄です。フォローしない方にも問題があると思います。 子供に関しては、結婚する前に二人の間で“すり合わせ”ができていなかったのであれば、そこが問題ではないかと思います。つまり、双方に責任があるのではないかと思うのです。
>死ぬほど反省したので、もう二度とこんな失敗はしません。 >でも、夫にはもうそれが信じてもらえなかった
お話を読む限りですが……申し訳ありません、私は貴方の反省と比べて、旦那様がそこまで貴方を愛しているようには感じられないのです。
先ほども書きましたが、部屋が汚れているくらいで通常は死ぬわけでもないし、自らがフォローすれば良い話です。まして、「子供をつくらなければ……」というのは「条件付の愛」ではないでしょうか。 貴方を愛しているというよりは、ただ「自分の子供」が欲しいだけではないかと思えるのです。「ちゃんと育てられるのか?」だって、旦那様がフォローすれば良い話ではないでしょうか。
>罪としてひとりで一生抱えていく
どんな罪ですか? 私にはどのような罪状が貴方に発生しているのか、いくら考えても分かりませんでした。思い当たる「罪」を教えていただければ幸いです。
>「執着を断ち切る」と「諦めずに頑張る」の境目
「どうしても何があっても叶えたい」と思うのは執着です。「諦めずに頑張る」という風に言い換えると美しいですが、その間(下手すると一生)手に入らないことから苦しむことになります。
>これを乗り越えて最期まで添い遂げたいという一縷の望み
はっきり言ってしまえば、乗り越えることが貴方の幸せにつながるのかどうかは誰にも分かりません。今回のことが今後の幸せにつながるのかもしれないのですよ。
復縁するとは思えない、とのことですが、縁があるかどうかも誰にも分かりません。「縁」とは、無いと思っていたらあったり、あると思ってたのに無かったりと、個人のはからいを超えたところにあるのです。
子供を作らなかったことについて、貴方の中では主義というわけではなかったのでしょうか? 貴方の文章を読ませていただき、聡明な方であると感じております。一旦少し心を落ち着かせて、ご自身の考える「生き方」について見直してみて、自信をもたれても良いのではないかと思います。
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Name: 浄化草
Date: 2009/05/08(金) 00:22
No:16446
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Title: 自由を贈られたい
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貴女の知性は「夫のためには、年上の悪妻とは別れた方がいい、わたしの方も母と妹のそばにいられます」と語って
おられるご様子です 夫婦は組み合わせ、たとえば優しい言葉を遺した 天才詩人金子みすゞも 妻としては悪妻だった
かもしれません それはしかし彼女の罪とは言えません、組み合わせ 時代の流れ 逃げ場の有無等 様々な要因が彼女を
追い詰めた様に思います 掃除が疎かで子づくりも拒否し、風俗嬢やキャバ嬢との遊び程度で夫を信じられなくなって
夜のいとなみを拒絶?良妻とは呼べないでしょう確かに、しかしそんな貴女を可愛いと 心から思う人も必ずいるはず
彼の心はもう決まっていて、実家にはそれを決行するに必要な 知恵を借りに行ったまでと思われます
貴女を悪妻にしたのは彼の罪です、彼を自由にしてさしあげたなら 貴女も共犯者でなくなります
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Name: 花曇り
Date: 2009/05/08(金) 23:07
No:16450
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Title: Re:自由を贈られたい
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>natureさま 何度もありがとうございます。
「できていないから」は「子どもができていない」ではありません。 セックスレスを解消できていない、夫婦仲を回復できていないといいうことです。
わたしは今まで生きてきて、子どもが欲しいと思ったことがありませんでした。そのことは、付き合っているときから夫に話していて、その頃は夫も子どもなんてキライというようなことを言っていました。 結婚する段になり、夫の母がそのことを知って反対しているようでした。夫も子どもはやっぱり欲しいと言い出し、わたしも考えてみるということで、結論が出るまで話し合いをしたわけではなく、そのまま結婚しました。 わたしもそのときは、結婚生活が幸せだったなら、自然と子どもを産む決心がつくのかもしれないと思っていました。
でも、結婚早々から、わたしは夫の頼りなさを嘆き、一方的に怒ってはいつも夫が折れてくれることの繰り返しで、結婚生活が安定することはありませんでした。 わたしは母と妹を残してきた後悔に囚われると、家のことなど何もできなくなり、部屋の中はいつもひどい状態でした。
部屋が荒れているとますます夫婦仲もすさむものです。 夫はフォローしてくれていました。 見るに見かねて食器洗いをしてくれたり、掃除をしてくれたり、食事もよく作ってくれました。 子どものことについても、夫が子どもが欲しいと言い始めたのは親のためなんじゃないかと疑うわたしに、それは違う、わたしと夫の子どもが欲しいんだと何度も訴えていました。 もちろん、産まれたら夫もフォローしてくれること前提です。
このように夫は、わたしの理不尽な言動にもいちいち悩み、いろいろ歩み寄り続けてきたのです。 そしてわたしは、ただ悩んでいるだけで、何もしてこなかった。 何もしなかっただけでなく、夫を馬鹿にした言動で夫を傷つけました。
これがわたしの自業自得の罪です。 40にもなってこんなことしてるなんて、世界中で一番の大馬鹿者としか思えません。 こんなに夫にひどいことしておいて、今後のわたしの幸せなんてあり得ません。
ついこの間まで一緒に暮らしていたのに、北海道と関西に離れ離れになってしまった今はもう、夫は果てしなく遠い存在です。
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Name: 花曇り
Date: 2009/05/08(金) 23:32
No:16453
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Title: Re:自由を贈られたい
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>浄化草さま わたしの悩みをよく理解していただいて、ありがとうございます。
もう離れ離れになって、後戻りできないところまで夫は事をすすめました。 夫は苦しいだけの結婚生活から逃げ、そこまで追い詰めたのはわたしです。
夫はできるだけのことはやってきたので、夫に罪はありません。 わたしが加害者で、夫は被害者です。
40にもなってこの始末、母にも心配かけるばかり。 何かを残したわけでも、築いたわけでもなく、いいかげんだったわたしには何にもない。 生きてる価値も見出せません。
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Name: nature
Date: 2009/05/09(土) 00:44
No:16455
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Title: Re:自由を贈られたい
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花曇り様、何度もコメントさせていただいておりますが、なかなか良い知恵を出すこともできず申し訳なく思います。 これ以上コメントをさせていただいても恐らくお役に立てないかと思いますので、これで最後に致そうかと思います。
今までのコメントでも書いていますが、「縁起」という考え方が仏教ではあります。貴方がいくら「自分の責任であって夫は悪くない」と言っても、物事というのは1つの存在だけで成り立たないというのが「真理」です。ただ一方の責任、ということは無いのです。 だからこそ、貴方にただご自身をむやみに責めるのはやめて欲しいと思ったのですが、、、なかなか難しい模様ですね。
また、「自業自得」ということについても同様のことが言えます。自分が人を苦しめるのも、自分が人に苦しめられるのも「業」です。 旦那様が貴方に苦しめられたのであれば、それは旦那様にそういう「業」があったということです。貴方には「大切な人を苦しめて、後に自分が苦しむだけの業」があったということでしょう。そして、旦那様は貴方に苦しめられたことで、その「業」を解消することが出来たのです。苦しめるのも苦しめられるのも「因縁」です。
>今後のわたしの幸せなんてあり得ません。
幸せなど、心にしかないものですから、あると思えばある、無いと思えば無いものです。幸せを望まない者に、どうして幸せが訪れるでしょうか。
幸せになりたいと思うのであれば、幸せになれるとまず思わなくてはなりません。ご自身で「幸せ」を否定して、一体だれが喜ぶのでしょうか? 旦那様は喜ぶのですか? 少なくとも私は花曇り様に幸せになっていただきたいです。
>北海道と関西に離れ離れになってしまった今はもう、 >夫は果てしなく遠い存在
心の距離と身体の距離は別の次元のものです。 もしこの先、お二人の心の距離が近づくことがあれば、また身体の距離も近づくこともあることでしょう。
お幸せをお祈り申し上げます。
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Name: 浄化草
Date: 2009/05/09(土) 02:23
No:16457
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Title: 母の日に幸あれ
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貴女は聡明な方なのに 今はご自分を許せないからでしょうか、私が一番伝えたい言葉を 見事にスルーされました
それも今は 仕方がない事かもしれません、お辛い事でしょう 離婚の衝撃を受け入れる用意がなかった貴女ですから
加害者は自分で 夫は被害者?その様に白黒が明白な夫婦など有りえない、片方が無過失なら 喧嘩をしてもこじれない
いくつでも親は心配します、人には愛情を注げる対象が必要です お母様にとって 貴女がそういう存在であります様に
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Name: 花曇り
Date: 2009/05/09(土) 20:42
No:16473
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Title: Re:母の日に幸あれ
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>natureさま >浄化草さま 温かいお言葉、ありがとうございます。
かなりお手を煩わせてしまい、申し訳ありません。
わたしの罪が償えない限り、自分の幸せなど考えられないのです。
後悔が何も生み出さないことはわかるのですが、わたしがしでかしてしまったことについて、わたしの心の中でどう始末をつけたらよいのでしょうか?
しつこくてすみません。
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Name: 羅瑚
Date: 2009/05/09(土) 22:18
No:16474
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Title: Re:母の日に幸あれ
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花曇り様、横から失礼致します。
始めから拝見させて頂きましたが、これまでのあなたは相手の気持ちよりも自分の思い(我が儘)を優先させて来られたように思います。 その為に相手が疲れ、心が離れてしまった。 相手を遠ざけたのは、あなたの「我が儘」が原因なのに、この期に及んでも尚、自分の「我が儘」を通したいと願い、叶わない事に苦しんでいらっしゃる。 私にはそのように見受けられるのですが・・・
結局、それ程あなた自身の自我が強すぎる、と言う事です。 「諦らめずに頑張る」のではなく、相手への思いも自分への拘りも、何もかも一切の思いを手放す事。 今のあなたに必要なのは、そう言う意味の「諦め(明らかに観る)」ではありませんでしょうか。
そして、この度のあなたの過ちは悔いるのではなく反省材料として受け止めると共に、自分の気持ちを制御できる強さを身に付けましょう。 その為には、「相手を思い遣り、相手の立場になって相手の気持ちを優先させる」ように努力する事。
あなたの彼に対する執着心は、突き詰めてゆけば自分への執着心に他なりません。 誰でも「自分自身」が一番可愛いのは当たり前です。 だからこそ、自分自身を愛惜しむ如く相手を愛惜しい存在として敬い尊ばねばならないのですね。 夫婦であれば尚更、そう言う気持ちを忘れてはならなかったのですが、今からでも遅くはありませんよ。 これまでのご主人の気持ちを心から察してあげる事が出来れば、彼への執着(渇愛)から離れる事ができるでしょう。
心に平安を取り戻される事を祈っております。
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Name: 浄化草
Date: 2009/05/10(日) 03:18
No:16477
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Title: 彼の意思を受け入れる事が償いではないかと
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償えない限り 自分の幸せなど考えられないという貴女の思いが、強い事は よくわかりました
貴女の意向はひとまず脇に置き、彼の心はどうなのか 想像するに断腸の思いでしょう
「妻を愛するあまり 甘やかしつづけた やり直しても 同じ事の繰り返しになるのは、目に見えている
夫に期待し依存しても、その自覚がない人だった 甘やかす事しかできなかった
二人共 家庭を築き 親になる事を、甘く考えていた 自由になりたい 幸せに出来なかった彼女の事は 忘れたい
許して欲しい」そんな彼を癒す選択をなされたい、 彼の人生から離れて 心配をかけぬ様 自立されたい
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Name: nature
Date: 2009/05/10(日) 14:17
No:16489
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Title: Re:彼の意思を受け入れる事が償いではないかと
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こんにちは。例えばですが、水の飲みたくない馬を川に連れて行っても水は飲みませんよね。馬の咽喉が渇いていれば水を喜んで飲むことでしょう。 たとえ有益なアドバイスがあっても、本人の心が受け取れる状態になければ、受け取ることはやはり難しいといえます。何も心に響かないと思われるのです。
今は花曇り様自身が本を読んだりして、とにかく沢山の「言葉」や「考え方」を目にし、ご自身の心が受け取れる・納得できる「言葉」を、自分で探す必要があるのではないかと思いますよ。
ご参考までにですが、1つ私が好きな詩をご紹介します。
==================== お前はお前で丁度良い 顔も体も名前も姓も それはお前に丁度良い
貧も富も親も子も 息子の嫁もその孫も それはお前に丁度良い
幸も不幸も喜びも 悲しみさえも丁度良い
歩いたお前の人生は 悪くもなければ良くもない お前にとって丁度良い 地獄へ行こうと極楽へ行こうと 行ったところが丁度良い
うぬぼれる要もなく卑下する要もない 上もなければ下もない 死ぬ月日さえも丁度よい
御仏と二人連れのこの人生が 丁度良くないはずが無い
お前にそれは丁度良い =====================
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Name: 花曇り
Date: 2009/05/11(月) 00:17
No:16499
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Title: Re:母の日に幸あれ
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>羅瑚さま 「横から」だなんて、とんでもありません。 ご意見、ありがとうございます。
> 始めから拝見させて頂きましたが、これまでのあなたは相手の気持ちよりも自分の思い(我が儘)を優先させて来られたように思います。 > その為に相手が疲れ、心が離れてしまった。
おっしゃるとおりです。 馬鹿なわたしは、離婚を言い渡されてからようやく気づきました。
> 相手を遠ざけたのは、あなたの「我が儘」が原因なのに、この期に及んでも尚、自分の「我が儘」を通したいと願い、叶わない事に苦しんでいらっしゃる。
それもおっしゃるとおりでした。 今は、その少し先の段階に進みたいと思っています。 (それで皆さまに質問ばかりしてしまって申し訳ないのですが)
まだ完全には理解してあげられていないのかもしれませんが、わたしがこれまでどんなに夫を傷つけてきたのかを思うと、心がちぎれそうに苦しいです。 でもそれは自業自得なので仕方ありません。 今すぐには諦めがつかないのですが、皆さまのおかげで、諦めなければいけないんだと思うところまできました。
> そして、この度のあなたの過ちは悔いるのではなく反省材料として受け止めると共に、自分の気持ちを制御できる強さを身に付けましょう。 > その為には、「相手を思い遣り、相手の立場になって相手の気持ちを優先させる」ように努力する事。
今、この辺りのことがよくわからずにいます。 たぶん、「相手の気持ちを優先させる」ことができれば「諦め(明らかに観る)」ができるのでしょう。 でも、わたしの過ち(しでかしてしまったこと)をどう処理したらいいのかがわかりません。
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Name: 花曇り
Date: 2009/05/11(月) 00:28
No:16500
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Title: Re:彼の意思を受け入れる事が償いではないかと
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>浄化草さま 理解力のないわたしに、詳しく説明していただいて、恐れ入ります。
今は正直、生きる気力も薄れているような状態なので、一進一退、なかなかすんなりとはいきませんが、お言葉、受け止めたいと思います。
ありがとうございます。
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Name: 花曇り
Date: 2009/05/11(月) 00:42
No:16501
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Title: Re:彼の意思を受け入れる事が償いではないかと
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>natureさま お引き留めしてしまったようで、申し訳ありません。 何度もお付き合いいただき、ありがとうございます。
皆さまからの有益なアドバイス、わたしとしては心を開いて受け取っているつもりです。 できるだけ、きちんと吸収したいと思うのですが、どうやら理解力が足りないらしく、質問ばかりしてしまって、申し訳ありません。
こちらで相談させていただいて、本当によかったと思っています。
お好きな詩を紹介していただいて、ありがとうございます。 何度も読み返してみます。
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Name: 浄化草
Date: 2009/05/11(月) 02:14
No:16502
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Title: どうぞ焦らずに
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想像ですが 貴女は幼少の頃を、じゅうぶんお母様に甘えられずに過したのではありませんか?
優しい彼に際限なく甘えてしまったのは、成長過程での淋しさが心にあり歯止めがきかなかったのでは?
大なり小なりおおかたの人は罪を背負って生きています、愛から起きた過ちならば
必ず成長の糧となりましょう、時薬の力により心が癒されます様に祈ります
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Name: 羅瑚
Date: 2009/05/11(月) 06:40
No:16504
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Title: Re:どうぞ焦らずに
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花曇り様
>わたしの過ち(しでかしてしまったこと)をどう処理したらいいのかがわかりません。
これも執着ではありませんか?
先のメッセージで私が一番伝えたかった事は「一切を手放す」事。 これまであなたは、自分の思い通りに事を運ぼうと苦心され、その結果が期待通りにならなかった事で更に苦しんでいらっしゃるのですね。 そこから何かを学びましょう。
行雲流水
たかだか、人間のはからいなど知れています。 時には流れに身を任す・・・そう言う事も必要ですよ。
過ちを反省する。 その過ちに対しては、二度と同じ過ちを繰り返さない自分を養う。
今、あなたがすべき事は、これで良いのでは? それを「処理しなければ!」と、思う気持ちが、未だに彼の執着で心が縛られている、と言う事です。
彼の立場、気持ちを察すれば、今のあなたが彼にしてあげる事は「心身共に離れる事」以外に何も無いように思いますよ。 それが一番、彼の望むところであれば、下手に自分の我を通すのは愚か。 愚かな罪を犯し、その上まだ愚かさに気づけない。 その辺に気づく事が、先ず先決ですね。
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Name: 花曇り
Date: 2009/05/11(月) 21:42
No:16514
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Title: Re:どうぞ焦らずに
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>浄化草さま ありがとうございます。
浄化草さまは、まるで何でもお見通しのようです。
わたしと重度知的障害の妹は年子でしたので、幼少の頃から母は妹にかかりっきりでした。 その上、父はそんなわたしたちを残して、よその女性と蒸発してしまい、母は心の病になりました。 わたしが大きくなってからも、母の心の病などから、わたしと母は、お互い想い合っているにもかかわらず、なかなかコミュニケーションがうまくとれていません。
わたしはいつも孤独感に耐えてきました。 そんなわたしにとって、夫はやっとできた家族でした。
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Name: 花曇り
Date: 2009/05/11(月) 22:08
No:16515
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Title: Re:どうぞ焦らずに
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>羅瑚さま ありがとうございます。
わたしが質問をうまく表現できていないので、もしかしたら少々誤解をされているような気がするのですが、わたしの気のせいでしょうか?
「わたしの過ち(しでかしてしまったこと)をどう処理したらいいのかがわかりません。」 ↑ これは、夫にどうこうしようとかではないのですが、ご理解いただけてますか? 皆さまにアドバイスいただいたこともあって、自分の思い通りに事を運ぼうとか我を通そうとかは、もう考えていないのです。
やはりうまく言えませんが、わたしの心の中でその過ち(罪)をどうしていけばいいのだろうと。
それとも、やはりわたしがまだ愚かさに気づけていないのでしょうか?
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Name: 羅瑚
Date: 2009/05/12(火) 06:16
No:16521
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Title: Re:どうぞ焦らずに
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花曇り様
>わたしが質問をうまく表現できていないので、もしかしたら少々誤解をされているような気がするのですが、わたしの気のせいでしょうか?
私の方は大丈夫ですよ。 あなたは自分の思いに拘り過ぎて、その為に自分以外の者の「思い」が伝わり難いようです。 あなたの「心の問題」としてのアドバイスですから、落ち着いて、理解できるまで何度でも読んでみて下さいね。
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Name: 浄化草
Date: 2009/05/12(火) 08:27
No:16522
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Title: 思いを巡らせいのるだけの草です
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お父上は弱い方だったのですね、子育てに追われる妻と二人の子を置いて なんという事を
お母様が病んでしまわれたのも 無理からぬ事に思われます、貴女が孤独感に耐えながら
健気にお母様を 支えて来られた事も、疑い様がありません 互いに想い合っているのに
コミュニケーションがままならないのは、切ないですが家族なら普通にある事です
ですが夫婦の場合は 最初は男女関係ですから、愛情が有り余るからこその崩壊も 起こりうる様です
決まった相手がいるのに 風俗に行ってしまう人もまた、弱い方だったと思います
性病にかかる危険度が高い遊びで、パートナーにうつす危険性があるというのに
貴女を愛する人は 貴女の孤独がわかる人、同じ様な体験をしている可能性が高い訳ですが 共感できた時点で
安心するのはまだ早い、お互いの信頼を深めながら 癒すべきを癒した時に 真の家族になれましょう
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Name: 羅瑚
Date: 2009/05/12(火) 11:42
No:16523
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Title: 無題
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花曇り様
言葉が足らずに混乱させてしまったのでしたら許して下さいね。 補足として、少し説明させて頂きます。
『わたしの過ち(しでかしてしまったこと)をどう処理したらいいのかがわかりません。 これも執着ではありませんか?』
上記の部分は、過ちを犯してそれに気が付き反省すれば、その罪悪感を手放す事。 いつまでもその罪の意識に捕らわれて居る事が、未だに執着している顕れである、と言う意味を申し上げています。
『先のメッセージで私が一番伝えたかった事は「一切を手放す」事。 これまであなたは、自分の思い通りに事を運ぼうと苦心され、その結果が期待通りにならなかった事で更に苦しんでいらっしゃるのですね。 そこから何かを学びましょう。』
先ほどの手放せない罪悪感と共に、あなたの心を支配して悩ませているのが「自分への拘り」「自分自身の思い」であり、一言で言えば自分への執着心です。 結局、先の彼への罪悪感(執着)、自分へのこだわり(我執)で、あなたの心が苦しんでいると言う事。 これが、私自身の花曇り様を観た感想です。 ですから「一切のもの、一切の思いを手放す」事をお伝えしたかったのです。
『彼の立場、気持ちを察すれば、今のあなたが彼にしてあげる事は「心身共に離れる事」以外に何も無いように思いますよ。』
本当に自分の罪を悔い改めるならば、反省した後は「彼に償いたい」「申し訳ない事をした」と言う、その意識も捨て去り、ただ「同じ過ちを繰り返さない」事にのみ心を配られたら良いのですね。
『行雲流水』
藻掻けば藻掻くほど深みにはまるもの。 自ら「こうしたい」とか「こうしなければ」などと言う拘りや計らいから少し離れ、素直に流れに従うのが良い時もある事を知って下さい。
解りにくい文章で申し訳ありませんでした。 花曇り様の心の重荷が一つでも軽くなりますよう、祈らせて頂きますね。
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