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  お久しぶりです。

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Name: こうへい
Date: 2013/05/28(火) 16:36   No:26489
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Title: お久しぶりです。    
以前、家族のこと元恋人にお金を貸したことで相談しました。   しげさん、アーナンダさんその節は大変お世話になりました。                                今回もお力をお借りしたく投稿します。            元恋人のお金の問題は何も変わっていません。         貸したまま会ったりしていました。              彼女の気持ちを聞いたところ私を好きでいてくれました。    しかし、結局最後は昔と変わらずサヨナラしました。       彼女が病気だったり(真実は分かりません)最後は入院していて連絡がなかったりと、いろいろあり。私が心配していても彼女からの連絡がなければ私は何もできませんでした。そんなことに気づいて自分がいかに馬鹿かを痛感しました。            心配するだけ無駄・好きでいても隣にはいられない。      全部無駄だったと思いました。                半年前から昼間の仕事に内緒で深夜のアルバイトをしています。 昼間の仕事が終わり、深夜のバイトに行きまた昼間の仕事をしてというのを週に2日しています。                最近よく考えるんです。彼女のことはもう忘れようと持っています。恨んでいないと言えば嘘になりますが、もともとは自分が行動したことが原因で今の状況になっているのだから自業自得です。
けれど、彼女に対して恨み?のようなことを考える自分もいます。彼女に恨み?のような気持ちが自分の中に生まれるたびに、そんなこと考えてはいけないと思うのですが、自分でも整理がつかず
よくわかりません 
このまま彼女に対して恨み?を持てば自分は楽になれるのでしょうか?さらに辛くなるだけなんでしょうか? 
どうしたら、辛くなくなるのでしょうか?

あまりまとまりの無い文章で申し訳ありません。  



Name: しげ
Date: 2013/05/29(水) 06:04   No:26490
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Title: Re:お久しぶりです。    
お久しぶりですね。

あれからどうしておられるのかと思っていましたが、あまり状況は良くなっていないようですね。

今までのことが「無駄だった」というのは、「ここまでしたのに彼女が自分のものにならなかった」という思いでしょうか。

私は、こうへいさんのされたことは無駄だったとは思いませんが、以前にもお伝えした通りで、常識的に考えれば、「借りたものは返す、貸したものは返して貰う」になるので、その辺は大人として、きっちりされておいた方がいいと思いますよ。

女性がお金を借りるのはそのほとんどが生活費と言われていますが、愛情が欠乏している人が愛情の代わりにお金を第三者から得ようとすることもあるので、弁護士のサイトを見ていると、こうへいさんと似たような問題を抱えている方が多いと、私も思うことがありますので、先に法的なことからお伝えしますね。

債権の消滅時効は10年になります。
10年経過すれば貸金債権は消滅しますが、10年経過する前に彼女が債務の一部をこうへいさんに弁済したり、債務を承認した事実があれば時効が中断されるので、その時点から再度10年経過しない限り、こうへいさんは彼女に貸したお金を請求することが可能になります。

こうへいさんが彼女にお金を貸したことが証明出来るなら、彼女からお金を返して貰うことは可能になると思いますが、彼女が最初からだますつもりであったことをこうへいさんが証明出来るなら、詐欺として彼女に責任を追及することが出来る可能性もあるので、そういったことも含めて、こうへいさんが少額訴訟を提起するのも、彼女との貸し借りの問題を解決する、ひとつの方法だと思いますよ。

こうへいさんが副業をしていることに関しては、金融機関に返済するためではないかと思いますが。

こうへいさんの職場の契約書に何と書かれているのか分かりませんが、職場には職務専念義務というものがあるので、仮に副業に問題がないにしても、本業に悪影響を与えていると職場が判断をすれば、職務専念義務違反で懲戒の恐れという懸念もあるので、こうへいさんがそこまでリスクを背負う必要があるのかということを、もう少し冷静に考えてみては如何でしょうか。

お金の貸し借りをネットで検索すると、「彼氏(彼女)が元彼女(元彼)にお金を貸して返して貰えない」という相談もかなり出てきますので、こうへいさんが今は「好きな女性に格好をつけたい」と思っておられる気持ちも分からなくはないのですが、「自分が無理をしていた」と認めることも大事だと思いますよ。

そういった自分の弱さをさらけ出すということは決して格好の悪いものではないということを、少しずつ理解しながら大人になるのも悪くはないんじゃないかと思います。


Name: 風来坊/アーナンダ
Date: 2013/05/29(水) 16:12   No:26491
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Title: Re:お久しぶりです。    
人を恨めばそれは自分へ還ってきます。
恨みの感情が心の中にたまっていると必ず外に向かうので、自分の内側でその気持ちを解放してあげれば恨みはなくなります。
http://monjuon.doorblog.jp/archives/3640674.html

過去ログを見ましたが、前も同じ感情の問題でしたね。
幼少期のご両親との関係が蓄積された感情の核にありますので、彼女との関係だけでなくこれまで蓄積された感情をすべて浄化してゆかれたらよいと思います。
人間は理屈ではありませんので、ご自分の人生を好転させるには、それがカギになります。


Name: こうへい
Date: 2013/05/30(木) 15:41   No:26492
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Title: Re:    
しげさんへ
法律の事教えてくださってありがとうございます。 しかしながら、お金を貸した後からのお金に関するメールなどはすべて削除してあり、ドコモに存在するデータももう期間をすぎています。
なので、お金の貸し借りの証明は多分厳しいと思います。
「借りたものは返す」本当にその通りだと今は感じています。
カッコつけたいのもありますが、彼女の現状をもちろんすべて知っているわけではないですが(知っていることが本当かどうかもわかりませんが)彼女は返せないと思います
自分が行動した結果で今自分が苦しいのは自業自得なんですが
ときどきあまりにも辛い時があります。
もともとお金を貸す前から私はぎりぎりの生活でしたから、返済のためにアルバイトをして補填することしか思いつきませんでした。
リスクは十分にあるとわかっています。
年内には完済できそうなので、年末調整の時すべてを話そうと思っています。親戚の会社で昼間はたらいていますがどうなるかは、社長(おじ)と経理(おば)に委ねようと思います。
無駄だと思っているのは自分がいろんなことを犠牲にしてまで働くことです。
彼女は嘘をついていないといまだに信じてる自分がバカバカしいんです
彼女からすれば私はただの金づるなんじゃないか
今音信不通がその証拠だ
とかばかみたいなこと考えてしまうんです。
真実はわかりません
まずは完済をすることを目標にしています。


Name: しげ
Date: 2013/05/31(金) 14:01   No:26493
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Title: Re:お久しぶりです。    
辛いですね。

こうへいさんが彼女のことを信じたいという気持ちも分からなくはないのですが、お金が絡むと人間関係は破綻しますので、その事実というものは時間がかかったとしても受け入れた方がいいと思いますよ。

法的な問題というものにしても、被害を受けた人が「訴訟を提起しよう」という気持ちになるのに、最低でも半年から一年はかかるのですが、中にはもっと長くかかる人もいるので、個人間での金銭貸借の消滅時効が10年と定められているのは、それだけ苦しい思いをした人を保護するための期間と考えた方が理解しやすいかも知れませんね。

彼女に対する思いというものは、3ヶ月そこいらではなかなか目が覚めるものでもないでしょうし。

あれから証拠を保存していないのであれば、新たに証拠を得る必要があるので、彼女から連絡があったということは、彼女のメールアドレスと電話番号は分かっているということでしょうか。

そうであれば、こうへいさんが彼女に「俺も苦労してお金の工面をしたから、お金を早めに返して欲しい」ということをこれから連絡をして、ちゃんと話すことが出来るかどうかということになるので、こうへいさんが彼女にそういった内容のメールを送ることが出来れば、それがこうへいさんが彼女にお金を貸したという、新たな証拠のメールになるということです。

後は彼女からの返信にもよりますが、彼女との話し合いは法的な措置以前の話しとして必要になるということですね。

彼女の住所が分かっているのであれば、内容証明はそちらに送達することが出来るので、話し合いで解決しない時にはそういったことも考えた方がいいと思います。

その話し合いと、「彼女がお金を返せないだろう」と、こうへいさんが判断をするのはまた別の話しで、その判断はこうへいさんがすることではないので。

先ずは、彼女とお金の貸し借りについて、もう一度話し合うことだと思いますよ。

それと彼女に対する思いについては、かなり厳しいことを言いますが、金融機関は恋愛感情を担保にしてお金の融資をするということは先ずないので、個人での貸し借りのように、貸した側の立場が弱くなるということはないんですよ。

その彼女に対する思いと、こうへいさんが金融機関で融資を受けてまで彼女にお金を貸すというのは全く別の話しになるので、そこは分けて考えて下さいね。

彼女がこうへいさんに話したことが事実かどうかは分かりませんが、彼女の母親の手術費用にしても、彼女の母親が「親として、娘である彼女に入院費や手術費用というものを頼るだろうか」ということや、「自分に何かあった時に子供に苦労をさせないように、それなりの準備(保険に入るとか)はしていないのか」ということも冷静に考える必要があるので、こうへいさんが彼女から相談があった時に、お金を貸すということをせずに考える必要もあったということは、こうへいさんも反省をする余地があると思いますよ。

彼女の母親がどういった手術をしたと彼女から聞いたのか分かりませんが、先にもお伝えしたように、親は自分が倒れた時にお金に困らないようにということを子供に悟られないように考えて準備していたりするので、入院費用や手術費用といった、急な入り用があった時に慌てないように、こっそりと積み立てをしていたり、保険に入っていたり、自分に何かあった時に貸し付けをして貰えるところ(身内であったり、金融機関であったり)を確保していたりすることもあるのでね。

彼女がいうように、仮に彼女の母親が入院をして手術をしていたとすれば、こうへいさんが彼女に貸したお金は、彼女の母親の見舞金や見舞の品を準備するためのお金にしかなっていないのではないかと思いますよ。

そういったことを考えると、こうへいさんが彼女に貸したお金は多過ぎるのではないかと思いますので、こうへいさんはそろそろ彼女のズルさというものに目を向けてもいいんじゃないでしょうか。

去年の時点では、彼女には彼氏がいるということでしたので、その状態でこうへいさんのことが「好きだ」というのも、彼女に「好きと言えば、お金を返さなくもいいんじゃないか」という心理が働いた可能性もありますので、そういったところも冷静に見た方がいいと思いますよ。

ここでは、こうへいさんの話しだけになるので、彼女の話していたことが事実かどうかということも、彼女と話し合いをすることで見えてくると思いますよ。

どちらにしても、彼女とは話し合いをした方がいいと思いますので、この先にどうしたらいいのかということは、こうへいさんが彼女とお金の貸し借りについての話しをしてからでしょうね。

その際に気をつけて貰いたいことがありますが、「甘さは禁物だ」ということと、「借りたものは返す、貸したものは返して貰う」ということを肝に銘じて、「お金にルーズにならないように」して下さい。

長くなりましたが、こうへいさんのおじさんとおばさんは、こうへいさんの親御さんからこうへいさんを預かっている立場でもあるので、こうへいさんの様子がおかしいということは薄々気づいているのではないかと思いますよ。

おじさんやおばさんには、こうへいさんの気持ちが落ち着いてからでも、思いきり怒られる覚悟で話したらいいんじゃないかと思います。


Name: こうへい
Date: 2013/06/13(木) 18:43   No:26523
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Title: Re:    
しげさん返事が遅くなってすみません。


彼女と連絡をとろうとしましたが、連絡がとれなくなってました。
彼女の家は引っ越しているので住所もわかりません。

残念ながらお手上げです。
これからコツコツと頑張って金融に返済をしていきます。

彼女のことは忘れて
借金を返していきます。
アルバイトですが…年末調整などでバレてしまうので、返済し終わったら社長とおばさんに全てを打ち明けようと思います。
何度も相談に乗っていただけて本当にありがとうございます。



Name: しげ
Date: 2013/06/17(月) 16:31   No:26527
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Title: Re:お久しぶりです。    
こんにちは。

彼女と連絡が取れなくなったということですが、彼女と最後に連絡を取ったのはいつ頃でしょうか。

その時期にもよりますが、こうへいさんの通話記録の閲覧をDOCOMOショップで申し込みをすると、こうへいさんのウェブやパソコンから通話記録の閲覧をすることや、通話明細を発行して貰うことが出来るのは四ヶ月前までとなっていますが、 携帯電話の契約者本人の強い要望があれば、最大で半年の通話明細の作成をDOCOMOはしてくれますので、その通話明細(料金明細)も、証拠としては少し弱いものであったとしても、こうへいさんと彼女がお金の貸し借りのやり取りをしていた証拠になると思いますよ。

通話明細は、利用月ごとに105円の作成料がかかりますが、郵送料は75円になりますので、DOCOMOショップで料金明細の発行の申し込みをされてみては如何でしょうか。

彼女の家が引っ越しをしているので、住所が分からないということについては、それは彼女の実家でしょうか。それとも、彼女が一人暮らしをしていた家でしょうか。

どちらにしても、彼女の住所が分からないということですので、それであれば、貸金返還請求訴訟を提起することをお考えになられては如何でしょうか。

弁護士が依頼を受けた場合は、弁護士法23条の弁護士照会にて、携帯電話の番号の契約者の住民票を取り寄せることが出来ますが、弁護士費用を含めて費用倒れになるのもと思いますので、弁護士に依頼をするのは弁護士も余りお勧めしないかも知れませんね。

中には、弁護士費用が余りかからないように配慮して下さる弁護士もいるとは思いますが。

現在、彼女が使用していた携帯番号とメールアドレスしか分からないのであれば、こうへいさんが貸金返還請求訴訟を提起する時に、訴状に被告である彼女の携帯番号を記載して、訴状と同時にその携帯番号の会社に調査嘱託の申し立てをして、裁判所がその携帯番号の調査嘱託の必要性を認めてくれるのであれば、弁護士照会で開示を拒否する携帯電話会社(個人情報を保護するという理由で、拒否をする会社もあるので)も開示に応じるとのことです。

彼女にお金を貸した時に手渡しではなく、振込みをしたのであれば、上記の方法を活用することが出来ます。

また、相手の住所が分からない場合は公示送達という方法もありますが、公示送達が認められるのはある程度の調査が必要になります。

仮に公示送達が認められた場合、その後に彼女の住所が分かった時には、判決に執行文をつけることで強制執行が可能になるので、判決を保存しておく必要もあります。

他には、本人訴訟の場合でも訴状があれば、役所が住民票の閲覧に応じる場合もあるので(それは出来れば、弁護士に依頼をした方がいいとは思いますが)、上記の内容も含めて、こうへいさんのこれからのことについては、弁護士に相談をされることをお勧めします。


Name: こうへい
Date: 2013/08/09(金) 02:32   No:26696
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Title: Re:    
しげさん
返事が遅くなりすみません。

弁護士に相談する というのはまだまだ出来そうにありません。
多分これから先もないかも知れません。
弁護士に相談という道もあると言うことは覚えておきます。
彼女とはもう連絡をとっていませんし、お金ももういいんです。
自分で選んだ道が、こんなに苦しいとは思いもよりませんでした。
毎日もう全部投げ出したくなります。
自業自得なんですけどね…

掛け持ち初めて一年近く経ちますが
身体は元気なのに
こころはぼろぼろで

どうにかなりそうです



Name: しげ
Date: 2013/08/09(金) 13:25   No:26702
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Title: Re:お久しぶりです。    
こんにちは。

最近、私もネットについて、改めて心理士と話しをしていたところですが、その中で「返信をすることによって、相手に安心感を与えてしまうのもよくないので、「何故にネットで相談をするのが危険であるのか?」という注意喚起をした方がいいと思いますよ。その上で、「危ないから、私もここから抜けますね」と伝えて、そこから抜けて書き込まないようにするということも必要だと思いますよ」という話しも出たので、そのことも含めて、どのように伝えようかと思っていたところです。


ネットの場合は対面と違って、ネットの閲覧をするだけで、サイトの管理者側に閲覧をしている人の情報を思った以上に与えていることになるので、ネットを利用する時の注意点としては、その匿名性というものはあくまでも表面上のものであると思った方がいいと思いますよ。


ネットでの個人情報というものは、自らその個人情報を書き込まなければ、その情報を他人が知り得るということはないと思いますが、ネットの掲示板やblog等に個人情報を自ら書き込むことによって、その個人情報が拡散することもありますし、その内容によっては、それを見た人が「自分のことを書いている」と思った時には、そのことが原因でその人との関係がこじれることもありますからね。


法律のサイトでも、「ネットに書き込まれた」という相談がかなりありますが、それが警告や訴訟問題に発展することもあるので、そのようなことも気をつけた方がいいと思いますよ。


こうへいさんの場合は、お金の貸し借りの問題もありますが、その問題も相手があってのことですので、そういった話しを閲覧しているのは、こうへいさんと同じようにお金を貸して返って来ないという思いをしている人たちだけでなく、お金を借りたままになっている人たちも閲覧をしていると思いますので、その話しがネットで長引けば長引くほど、こうへいさんの情報や相手の情報がその間にネットで晒されることになるので、それも気をつけた方がいいと思いますよ。


サイバー課からのアドバイスとしては、心理士と同じように「書かない方がいい」になりますが、弁護士のアドバイスも似たような内容が多いですね。


これは以前にも他の方のところに書いたことですが、「ネットが危険である」という他の理由は、対面と違って夜中でも書き込むことが出来るので、夜中は不安になる人が多いというのもありますが、その中には医師から処方された薬を多めに飲んでいる人もいれば、お酒が入っている人もいるので、そのような危険なことを避けるためにも、夜は体を休めて昼間に対面で相談をした方がいいというのもありますからね。


対面の場合は、その人の状態が目で見て分かることもありますが、ネットの場合は、「疑わしい」と思ったとしても、それを目で見て確認することが出来ないので、それもネットが危ないと言われる要素のひとつだと思いますよ。


もうひとつは、ネットで知り合った人のことを信用して、メールのやり取りをしている間に詐欺に遭うということもあるので、それは「ここだから安心」ということはないですからね。


対面でも詐欺に遭う可能性はありますが、対面の場合は相手の姿や所在の確認をしている場合もあるので、過去のデーターの中から同様の被害があったかどうかを調べるにしても、相手の姿や所在の確認をしている方が、被害届けを出しやすくなると思いますよ。


他にもあげればキリがありませんが、ネットで詐欺に遭ったり、そのようなことに巻き込まれるのを避けるためにも、早めにネットを抜けて対面で相談をした方がいいと思いますよ。





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