|
Name: アンサ
Date: 2025/10/12(日) 12:28
No:34024
|
返信 引用 編集 |
Title: 自責の念が止まらない
|
|
おはようございます。人に相談できず聞いて頂けると嬉しいです。 最近、産まれたくなかったと強く感じる事が増え仕事を退職次第自殺に移ろうかと考えています。
そのきっかけの一つは虫歯でした、今までも削って詰めたこと自体はあるのですが元々ある本物を削って偽物を詰めるという行為に嫌悪感が 湧いて、それ以降は数か月おきに検診に行くなどしてここ数年は虫歯は無かったのです。
しかし最近言っていなかったと思い今週検診に行った際に前に詰めたところが虫歯になっていると言われ青ざめてしまいました。 もしかしてと思い最後に検診を受けたのはいつだと聞いたら去年の12月!? てっきり4月に来ているものと思ってて、この10か月何していたんだと自分自身に対して怒りと歯を削るという屈辱感で生きることが面倒になってしまったのです。 明るいときは目の中のゴミが気になり(5個くらい糸くずが浮いてる)本が読めず、歯も劣化する消耗品だし、肉体の不便さにも怒りが向いてきて どうしようもありません。
気を付けていた分今回の虫歯で食べることも苦痛になってしまったのが辛いです。 自分のふがいなさに1日たっても殺意と怒りが止まらず苦しいです なんで検診を忘れたのか、2日たっても許せません。
|
|
|
|
Name: 秋
Date: 2025/10/12(日) 21:29
No:34025
|
引用 編集 |
Title: Re:自責の念が止まらない
|
|
歯医者での定期的クリーニングは私も行ってますが、行ったら、3ヶ月後にその場で予約を入れ、自宅のカレンダーに予定を書き込んでますよ。失敗を悔やんでもどうしようもないのですから、次どうするか考えた方が建設的ではと思います。
ちなみに、3ヶ月おきにクリーニングしてもらって歯をみてもらってても、虫歯にはなりますよ……。そして、詰め物したところが虫歯になるのはよくあることです。保険適用されないセラミックなどの方が、虫歯にはなりにくいそうです。 ちなみに私もちょうど詰め物したところを治療しなおしてます。ちゃんと定期的に行ってて、違和感も伝えていたのに、かなり月日経ってからのようやくの治療ですよ……。
飛蚊症は年齢とか生理的なもので発生しますね。私も友人が突然死したショックで発症し、もう数十年付き合ってます。眼科医にも言われたかもしれませんが、慣れればそんなに気にならないものだったりします。気にするから気になる側面があるかと思いますよ。
肉体は壊れて行くものですからね。それが嫌だと言ってもどうしようもないといいますか……。どうしようもないものをどうにかしようとすると苦しみが増幅します。仏教で四苦といわれる生老病死は、この世に生まれるからにはついて回るものです。 「年をとりたくない」という言葉が年をとるほどに分かってきましたが、年をとっても明るく生きている高齢者の心の強さは凄いなぁと思う最近です。
|
|
|
|
|
Name: アンサ
Date: 2025/10/13(月) 08:44
No:34026
|
引用 編集 |
Title: Re:自責の念が止まらない
|
|
おはようございます。返信ありがとうございました。 自分の場合忘れてて検診行かなかった事が苦でしかなく、自責はいまだに止まりません。 定期的に検診行ってダメなら納得できるのですが、自分のせいで健康な歯を腐らせてるので罪悪感しかありません。 食べるのも苦になり30時間ほど断食して今に至ります。 自分も、年を取りたくないです。産まれたくなかった。
|
|
|
|
|
Name: 秋
Date: 2025/10/13(月) 09:05
No:34027
|
引用 編集 |
Title: Re:自責の念が止まらない
|
|
おはようございます。アンサさんが何歳か分かっていませんが、人間、夜も眠れないほど後悔することで成長する側面もあるので、今回の一件を糧にして、今後工夫していくことが大事ではと思いますよ。
人間には体質がありますが、そもそも人体も、人によって個人差が大きくて、人体模型図のようにはなっていないそうです。 虫歯もなりやすい人となりにくい人がいますが、虫歯になって削って被せものをすると、ほぼ必ずそこはまた虫歯になるそうなので、そもそも削らないことが大事です。
今回は、神経をとるほどまでに虫歯になる前に気づけたのは大きいと思いますよ。悪いところばかりではなくて、良いところにも目を向けた方がよいかと。 私などは、良くない歯医者で必要以上に削られてしまってるそうで、結局その歯は神経をとるに至りました。自身の努力も必要でしょうが、よい歯医者がいることも大切です。
ほんと、年はとりたくないですね……(苦笑 といっても年はとりますし身体は衰えるので、この先、動くことすら不自由になるのかと思うと億劫ですが、まぁ、生まれてしまったからには受け入れるしかないのだろうと思っています。 仏教的には、一切の生命は輪廻していますが、覚りをひらくと「次に生まれない」ことが可能になります。ほかの宗教でも「死後」に天国に行くとか、より幸せなところへ行くことを教えています(いろいろ条件はありますが)。
仏教の経典をみると、綺麗な女性ばかりの天界に行きたくて修行する弟子の話があったりしますので(結局彼は覚ります)、何かしら楽しみを持つことが大事なのかもしれないですね。
|
|
|
|
|
Name: アン
Date: 2025/10/13(月) 09:50
No:34028
|
引用 編集 |
Title: Re:自責の念が止まらない
|
|
現在私は30歳ですね、輪廻を信じてるわけじゃありませんがやっぱりどう考えても生まれてくるのは罰ゲームだなと感じます。 詰め物から虫歯になるのはなんとなく知っていたからこそ削らないように頑張ってたのに・・・ 1.2ミリほど黒いです… また落ち込んできました。自分への罰として断食しましたが、次は何がいいんだろう。 完璧主義なのか意識が高いのか、ここまで落ち込んだことはなかったです。
|
|
|
|
|
Name: 秋
Date: 2025/10/13(月) 11:19
No:34029
|
引用 編集 |
Title: Re:自責の念が止まらない
|
|
罰ゲームというのは言い得て妙ですね。怒りも喜びも次の生まれへの原因になるんですよ、仏教的には。
30才だと、まだまだ他の歯があると思うので、虫歯になった歯は勉強代だと思って、今後を考えた方がいいと思いますよ。グミをよく食べるとか、虫歯になりやすい食事をしているわけではないでしょうし。
歯は地味に心が傷つきますよね。まだ若いから余り無いかもしれませんが、身体の不調や怪我も意外と心を浸食しますよ。不調が増えて身体中にどこか問題があるレベルになれば慣れてくるのかもしれませんが……。 どっちみち身体はダメになっていくので、この手のものに慣れていく適応力は必要なんだろうなと思います。気にしてクヨクヨしていたら年をとるほど辛くなってくることは間違いありません。
|
|
|
|
|
Name: アンサ
Date: 2025/10/13(月) 15:03
No:34030
|
引用 編集 |
Title: Re:自責の念が止まらない
|
|
地獄ですね、30以降に生きる価値を見出せませんよ… だから仏教の生まれ変わりの概念あんま好きじゃないんですよね。
|
|
|
|
|
Name: 秋
Date: 2025/10/13(月) 16:56
No:34031
|
引用 編集 |
Title: Re:自責の念が止まらない
|
|
キリスト教とかイスラム教がどうかは知りませんが、「一定の条件を満たすことで(死後)幸せになれる」のであれば、寿命があった方が時間があるわけですから、チャンスがあることになります。スピ系でも、生まれたことは修行だとか言うのを聞くことが多いような?です。
仏教では、人は業(ごう、カルマ)の分しか生きられないと言われますが、寿命があればその分、福徳を積むことができますし、修行もできるので、どちらかというと寿命が長いことについてはポジティブな見方ではと思いますよ。
まぁ、老化も病も怖くなくなれば、たぶん生きる上での苦はだいぶ減りますね。すべては考え方によりますので、幸せな考え方を持てれば幸せになり、不幸な考え方を持てば不幸になる、ということに尽きるかもしれません。
肉体含め、他人の評価など、自分の思うようにならないものに「幸せ」の基盤を置くと苦しみが増えるのは間違いないです。肉体はもろく壊れやすいもので、常に「老化」していってますし、他人の評価もコロコロ変わる儚いものですので。 高齢になると、「次の世代に伝えたい」みたいな想いを抱くケースが増えてくるようです。人間の種としての生存本能もあるのでしょうが、そういうことに幸せを見いだす方が苦が減ることもあるかと思います。
|
|
|
|
|