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スミレ愛好会掲示板

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 ◆ No.674の文章について    ++ 遠藤和雄   [返信] [引用]

 
 
すみれニュースの読者様
喧嘩腰はいけません。
内容は2つあります。
シラサキタチツボスミレで良いと思います。あるタチツボスミレの中身は同じです。でも山陰型・・・は和名ではありません。ある山陰型のタチツボについてで、特定されるものではないでしょう。
本人もそういわれるのが嫌で日本海タチツボと型を入れていません。多分、多分自分の言っているタチツボに地域を特定される山陰を入れられるがご不満だったのでしょう。それにシラサキタチツボスミレは特定の地域にあるものではないです。これに相応しい和名で他と判別できる名前は何でしょう。この様にすでにシラサキタチツボスミレと表現したほうが現在では分かりやすくなってます。山陰・・・日本海・・・でわかる人はいますか?和名とはそういうものです。
もう一つは渓流タチツボスミレはシラサキタチツボの渓流タイプという仮説です。これもすみれニュースには書いてありますが。学会の発表でもあるまいし、この掲示板で述べてはいけないことなのでしょうか?自分もある自信があるのでこの仮説を検証するすることが可能とみてます。皆様への啓発を兼ねて述べたのです。ただただ人の意見を否定するのではなくシラサキタチツボスミレの性状を述べてそれは違うよ!と言って欲しかったですね!通常の人はあまり言われると意見を述べなくなります。私は立場を見せていて多くの人が私を知っております。「すみれニュースの読者」なんて卑屈にならないで顔を見せて意見を言いなさい。ケチ付けは困りますが!!!


..2015/04/14(火) 21:24 No.683
 
 ◆ Re:No.674の文章について    ++ 田中明美   [引用]

 
 
シラサキタチツボスミレについて
白崎先生と分布範囲について話したのは
2010年頃だったと思います。
範囲が日本海側や山陰地方のみで無く
四国にも生息していると話したのは私です。
それまでは先生も山陰と言うよりも
日本海側に広く分布しているので
日本海と仮称で呼んでおられました。
全国のタチツボスミレ系を観察して
栽培(交配実験は遠藤氏に依頼)を通して(700鉢ほど)
シラサキタチツボスミレ、ケイリュウタチツボスミレ
ツルタチツボスミレの連続性を考えたのも私です。
シラサキタチツボスミレの名称については
白崎先生と話し合い、こういった議論になるだろうと
苦言を呈していたことは今でもはっきり憶えております。
が、四国、九州まで分布しているとなると
今までの名称ではややこしくなるので
白崎先生に名称を考えて貰いましたが
良い案が浮かばず
シラサキタチツボスミレではどうでしょうかと?
と、提言し今に至っています。
スミレの世界も研究によって日々変化しています。
2008年の発表のままでしょうか?

現在、また更なる状況を踏まえて
良い案があればまた考えれば良いと思っています。

このことでこのように揉めること(議論ではなく)を
白崎先生が一番いやがっていることだけは
はっきりと申し上げます。


..2015/04/15(水) 09:27 No.684
 
 ◆ Re:No.674の文章について    ++ すみれニュースの読者   [引用]

 
 
Eさんは会では天皇と呼ばれ、その発言に対し誰も反論できる雰囲気ではないので、このような高飛車な書き込みが当たり前なのでしょうね。

田中さんが出てこられましたが、ご病気は回復されたのでしょうか?とても心配しています。
確かに白崎さんは掲示板でこのような事になることは嫌われると想像します。しかし、一方的にシラサキタチツボスミレは和名公称だと、意味不明なことを高飛車に掲示板に書き込み原因を作ったのはEさんですよ。

>スミレの世界も研究によって日々変化しています。
>2008年の発表のままでしょうか?

「すみれニュース」は歴史もあり、植物関係の書籍としてある程度認められたものであると私自身は思っていますので、研究は日々変化していても一度発表したことは、本人が訂正の発表をしない限り消えませんね。
田中さんはお親しいのでしたら、白崎さんにニホンカイタチツボスミレを取り消して、個人の名を付けたシラサキタチツボスミレとして訂正発表されるように進言されたらいかがでしょうか?
ケイリュウタチツボスミレとの連続性を考えられたのは田中さんだそうですが、じっくり山田さんの発表論文を読まれ、葉の形態の変化等を観察されたらいかがかなと思います。



..2015/04/17(金) 11:40 No.689








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