Warner Girl Group Nuggets Vol. 1 「PIXIE GIRL」(画像:左) Warner Girl Group Nuggets Vol. 2 「HANKY PANKY」(画像:中) Warner Girl Group Nuggets Vol. 3 「WHAT A GUY」(画像:右)
「The Dubs Meet The Shells(ザ・ダブス・ミート・ザ・シェルズ)」 The Dubs / The Shells (画像:左) ニューヨークの実力派ドゥーワップ・グループ、ダブスとブルックリン出身のシェルズのシングル曲を中心に構成されたスプリット・アルバム。ダブスの1957年のヒット曲「ドント・アスク・ミー・トゥ・ビー・ロンリー」「クッド・ディス・ビー・マジック」収録。1962年作品。
「The Crazy Cadillacs(クレイジー・キャディラックス)」 The Cadillacs(画像:中) 数あるドゥーワップ・グループの中でも特に人気の高いキャデラックスのセカンド・アルバム。1954年から1957年にかけて発表されたシングルを中心に構成されている。アップテンポ・ナンバーからバラードまで完璧にこなす実力の高さは折り紙つき!リード・ヴォーカルのアール “スピードゥ” キャロルは1958年にコースターズに参加した。1959年作品。
Jack Johnson の 「Best of Kokua Festival」のセレクションライブ。 ゆるいムード満点のカントリーロック?サーフィンフォーク? さすがサーファーである彼が織りなす音達。 まるでハワイの波の上に漂っている感じで いい感じで癒されて聞いています♪ この暑い時期におすすめです。
「アルジェリアのジョーン・バエズ」、もしくは「アルジェリアのトレイシー・チャップマン」などと呼ばれるアルジェリア出身の女性シンガー・ソングライター、スアド・マシ。以前から気にはなっていたのですが、今回、思い切ってCDをジャケ買いしてみました。大当たり!です。 全体的には、フォーキーな音でした。ゲストにはデュオウードやスピード・キャラヴァンなどで活躍するウード奏者メーディ・ハダブが参加。テクニカルなウード演奏でアラブ色を際立たせてくれます。ビートも効いていてポップなメロディーと上手く溶け合い聞き易いです。フランスの人気歌手フランシス・カブレルがプロデューサーの一人として参加。フランスにある小さな村、Astaffot(アスタフォール)にてレコーディングしています。ジャケット画像はそこの森なのかな?リラックスして自然体で音楽を作っている雰囲気がうかがわれます。歌詞は、フランス語、英語、アラビア語の3ヶ国語で歌われています。 そして、一曲、なんとポール・ウェラーとのデュエット曲があります。スアド・マシ作詞、ポール・ウェラー作曲の共作の「Let Me Be In Peace」 は彼が彼女のファンということもあり、このデュエットが実現したそうです。ポールの音楽マニアな一面が出ています。シンプルな小曲ですが、ポールが奏でるピアノが美しいスタイル・カウンシルを彷彿させる素敵な曲でした♪