Toru's Diary
日記も含め、個人的に思った事など
メモ書き風になんとなく書いていきます。

あくまでもプライベートな日記なので、
お気楽そうなネタばかりに見受けられそうですが、
仕事は懇切丁寧をモットーに
真面目に行っていますので、
誤解のないようにお願いします。

印章は「渡辺大雅堂」まで。
よろしくお願いします。

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12/24(Thu) フィレス・レコーズ・プレゼンツ・トゥデ....
11/13(Fri) ワーナー・ガール・グループ・ナゲッツ
7/03(Fri) ドゥー・ワップ
8/22(Wed) Jack Johnson
11/28(Mon) 陳綺貞 (台湾)
2/01(Tue) Iliona Blanc
11/10(Wed) SOUAD MASSI

 

2015/12/24(Thu)
      フィレス・レコーズ・プレゼンツ・トゥデイズ・ヒッツ
クリスマス・イヴとはいえ、 
まったくそんな感じもなく 
平常通り仕事しています。 
今日届いたCDでも聞きながら、気分だけでも 
クリスマスっぽくしています。 
 
 
 
 
 
「フィレス・レコーズ・プレゼンツ・トゥデイズ・ヒッツ」 
Various Artists:  
The Crystals 、 Bob B.Soxx & The Blue Jeans 、 
The Ronettes 、 Darlene Love 、 The Alley Cats 
 
"ウォール・オブ・サウンド"の完成期ともいえる 
1962年から1964年に、 
フィル・スペクターのプロデュースにより 
レコーディングされたフィレス・レコードのオリジナル・アルバム。 
1962年から翌年にかけてフィレス・レコードが世に送り出した 
ヒット曲を1枚に詰め込んだレーベル・ベストとも呼べる 
1963年リリース作品です。 
 
クリスマスの時期になると、なんだかこのような 
フィル・スペクターの音源が聞きたくなります。 
ちなみに、フィル・スペクターのクリスマス・アルバム 
「A CHRISTMAS GIFT FOR YOU」は、 
以前の日記でも紹介しましたが、名盤として有名ですね。 
モノラルの音。あの厚みのある"ウォール・オブ・サウンド"。 
ひとりぼっちの夜には、この暖かみのある魔法の音が 
せめてもの救い。 
最近のキメの効いた打ち込み主体のカッコいい音楽も良いけど、 
今宵は、人間味のある包み込むようなやわらかい音で心を癒し、 
楽しみたいのです。 
 
幼い頃にリバイバルですが、聞いた事のある 
「ダ・ドゥ・ロン・ロン」、「ビー・マイ・ベイビー」など 
収録されていて、ほっこりとしてしまいます。 
 
 
Merry Christmas! 
 
 
 

  
 

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2015/11/13(Fri)
      ワーナー・ガール・グループ・ナゲッツ
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
Warner Girl Group Nuggets Vol. 1 「PIXIE GIRL」(画像:左) 
Warner Girl Group Nuggets Vol. 2 「HANKY PANKY」(画像:中) 
Warner Girl Group Nuggets Vol. 3 「WHAT A GUY」(画像:右) 
 
ロックンロール生誕60周年(2015年時)記念シリーズ。 
ガールシンガー、ガールグループ、 
60年代を彩ります、いわゆるアメリカのアイドルシンガーの 
膨大なワーナーグループのカタログからピックアップした 
日本編集によるコンピレーションです。 
日本初・世界初CD化曲が満載とのこと。  
山下達郎さんのラジオ番組で紹介され、5枚ある内の 
おすすめの3枚を買ってみました。 
60年代の温かみのあるサウンドがとってもドリーミーで 
耳あたりが心地よいです。 
音作りの手作り感もまた、和ませます。 
お店のBGMでも現在、ネビロテ中です♪ 
 

  
 

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2015/7/3(Fri)
      ドゥー・ワップ
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
最近は、CDショップに行っても昔のアルバムばかりセレクトして買ってしまっています。 
ここで紹介するのは、50年代〜60年代のドゥー・ワップのアルバム。 
もともとは、山下達郎さんのラジオ番組で流れた曲から知ったのがきっかけでした。 
僕が生まれる前の昔の音源ばかりですが、音に温かみがあって良いですね。 
人の声が織りなす魂(Soul)を感じます。 
僕は、デジタルというよりアナログ人間なのでしょうか? 
自分のハートにしっくりくる音が響きます。 
OLDIES BUT GOODIES. 
 
 
「The Dubs Meet The Shells(ザ・ダブス・ミート・ザ・シェルズ)」 
The Dubs / The Shells (画像:左) 
ニューヨークの実力派ドゥーワップ・グループ、ダブスとブルックリン出身のシェルズのシングル曲を中心に構成されたスプリット・アルバム。ダブスの1957年のヒット曲「ドント・アスク・ミー・トゥ・ビー・ロンリー」「クッド・ディス・ビー・マジック」収録。1962年作品。 
 
「The Crazy Cadillacs(クレイジー・キャディラックス)」 
The Cadillacs(画像:中) 
数あるドゥーワップ・グループの中でも特に人気の高いキャデラックスのセカンド・アルバム。1954年から1957年にかけて発表されたシングルを中心に構成されている。アップテンポ・ナンバーからバラードまで完璧にこなす実力の高さは折り紙つき!リード・ヴォーカルのアール “スピードゥ” キャロルは1958年にコースターズに参加した。1959年作品。 
 
「Teenage Party(ティーンエイジ・パーティ)」V.A.(画像:右) 
ドゥー・ワップ黎明期を支えたグループであるクロウズ、クレフトーンズ、レンズ、ヴァレンタインズの1953年から1956年のナンバーで構成された、オムニバス・アルバム。ザ・クロウズの1953年のヒット曲「ジー」や、ザ・ハープトーンズの名曲「ア・サンデー・カインド・オブ・ラヴ」「マイ・メモリーズ・オブ・ユー」などを収録。1958年作品。
  
 

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2012/8/22(Wed)
      Jack Johnson
 
 
 
 
 
 
 
 
最近、私のお店でヘビーローテーションのCDです。 
 
Jack Johnson の 「Best of Kokua Festival」のセレクションライブ。 
ゆるいムード満点のカントリーロック?サーフィンフォーク? 
さすがサーファーである彼が織りなす音達。 
まるでハワイの波の上に漂っている感じで 
いい感じで癒されて聞いています♪ 
この暑い時期におすすめです。 
 
 
 
 
 
 
(メーカー資料より) 
楽園はすぐそこ!ジャック・ジョンソンがホストとなり2010年​までに6回開催されているコクア・フェスティヴァルからの選りす​ぐり音源をコンパイルしたライヴ・アルバム。 
 
■ワキキキ・ビーチから徒歩圏内のワイキキ・シェルに太陽が降り​注ぐ中でフェスはスタートする。指定席以外にも芝生エリア席もあ​り、ゆったりとした雰囲気で進むライヴ。夕日が沈むころには、誰​もが人生を楽しむ楽園へと誘われていく究極のフェステイヴァル。 
■ジャック・ジョンソンの楽曲及び歴史的名曲のカヴァー、超豪華​ゲストとジャックのコラボレーションをフィーチャーした名演がず​らりと並ぶ!(ゲスト: ジェイク・シマブクロ、エディ・ヴェダ​ー、ジャクソン・ブラウン、Gラヴ、ベン・ハーパー、ジギー・マ​ーリー、デイヴ・マシューズ、タジ・マハール、ダミアン“ジュニ​ア・ゴング”マーリー、ジョン・クルーズ、ティム・レイノルズ、​ザック・ギル、マット・コスタ他) 
■『コクア・フェスティヴァル』は、2004年の第1回以来ホノ​ルルのワイキキ・シェルでアースデイの週末に開催されている地域​密着の音楽及び環境意識向上のための祭典。コクア・ファウンデー​ションは2003年にジャックと妻キムにより設立されたハワイの​環境に関する学校やコミュニティでの教育をサポートする非営利団​体。「コクア・フェスティヴァル」はその活動の一環として行われ​るフェスティヴァル。その主旨に賛同したアーティストが参加して​いる。なお「コクア」はハワイ語で「援助、安心」などを意味する​。  
 
Jack Johnson  「Better Together」 
 
 

  
 

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2011/11/28(Mon)
      陳綺貞 (台湾)
陳綺貞「蜉蝣(かげろう)」 
 
久々のチアー・チェンのニューシングルです。 
今回は、ウクレレで弾き語りのシンプルな曲。 
でも、1曲目は、ポエトリーリーディングの唄(迷霧中跳舞 Misty Dance)で、タイトル シングルは、2曲目(蜉蝣 Ephemerea)に収録しています。シングルでも、ひとつの作品としての流れを大切にしているの彼女のこだわりかもしれません。 
はかない生命の象徴である蜉蝣(カゲロウ)と、自分たちを重ね合わせ、人間も小さな存在だと感じたことから生まれた曲。 
1匹の蜉蝣は小さくても、群れをなして舞う美しさから、夢を忘れないことの大切さを歌ったメッセージソングだそうです。  
彼女らしい優しい曲調の歌ですが、個人的には最近ウクレレを始めた事もあり、今回の彼女の唄はなんだか嬉しくもありました。 
 

  
 

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2011/2/1(Tue)
      Iliona Blanc
Iliona Blanc  
「Chipiemania」 
(Polydor (France)) 
 
 
フランスの新人シンガーソングライター、イリオナ・ブランの2009年発売のデビュー・アルバムです。自分の愛用のギターに“CHIPIE”(画像で彼女が使用しているかわいいギター)と名づけ、そのままアルバムタイトルにも引用しています。ビジュアル通りフランスのギャルの女の子って感じです。ギターを抱え、時にはピアノを弾きながらアコースティックで自然体な音を奏でます。REGGAE風味だったり、跳ねたビートで様々な女の子の日常生活の物語を歌っています。歌詞は、フランス語、英語、プヌ(ガボンの方言)。フレンチ・アフリケーヌの愛らしいアルバムです。天気の良い午後のどうぞ。 
My Spaceにて、彼女の歌が視聴できます。→こちらをクリック!
  
 

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2010/11/10(Wed)
      SOUAD MASSI
SOUAD MASSI 
「O HOURIA (LIBERTY)」(自由よ) 
 
 
 
 
 
 
「アルジェリアのジョーン・バエズ」、もしくは「アルジェリアのトレイシー・チャップマン」などと呼ばれるアルジェリア出身の女性シンガー・ソングライター、スアド・マシ。以前から気にはなっていたのですが、今回、思い切ってCDをジャケ買いしてみました。大当たり!です。 
全体的には、フォーキーな音でした。ゲストにはデュオウードやスピード・キャラヴァンなどで活躍するウード奏者メーディ・ハダブが参加。テクニカルなウード演奏でアラブ色を際立たせてくれます。ビートも効いていてポップなメロディーと上手く溶け合い聞き易いです。フランスの人気歌手フランシス・カブレルがプロデューサーの一人として参加。フランスにある小さな村、Astaffot(アスタフォール)にてレコーディングしています。ジャケット画像はそこの森なのかな?リラックスして自然体で音楽を作っている雰囲気がうかがわれます。歌詞は、フランス語、英語、アラビア語の3ヶ国語で歌われています。 
そして、一曲、なんとポール・ウェラーとのデュエット曲があります。スアド・マシ作詞、ポール・ウェラー作曲の共作の「Let Me Be In Peace」 は彼が彼女のファンということもあり、このデュエットが実現したそうです。ポールの音楽マニアな一面が出ています。シンプルな小曲ですが、ポールが奏でるピアノが美しいスタイル・カウンシルを彷彿させる素敵な曲でした♪ 
 

  
 

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