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質問2 伊賀国際の最近の頑張りよう・・在舎率が、非常に良くなってきています。あの環境で、よくここまでよくなってきたなぁ・・と正直驚いています。・・・・・この文面でこちらが驚きです、近年どの様な環境と在舎率だったのか教えて下さい、私の知る限りは正反対です。
北野さんが、伊賀委託をやめられた数年前からのデータを調べてみました。(協会HP)
2014年 八郷 40,9% 伊賀 54.5% 2015年 八郷 30.6% 伊賀 37.6% 2016年 八郷 35.0% 伊賀 41.0%(秋レ-ス200k参加前まで) 2017年 八郷 21.5% 伊賀 16.1%( 同上 ) 2018年 八郷 27.2% 伊賀 16.9%( 同上 ) 2019年 八郷 35.0% 伊賀 28.4% 2020年 八郷 41.9% 伊賀 44.5%
上記デ-タは、年明け初めての在舎羽数を登録羽数で割ったものです。 2016〜2018年は、伊賀については、秋のみ西コ-スです。
以上から、次のことが言えます。
1.伊賀は、西コ-ス、秋レ-ス(ゲロ問題?)になってから、極端に帰還率が落ちた。 2.2014〜2015年に比べ、昨今は、飼育環境、レース環境が大きく悪化しているのに、 委託鳩舎においては、あまり悪化していない。 3.今年の委託鳩舎の在舎率は良い。特に伊賀鳩舎は、良い管理をされているようです。
考察、 伊賀鳩舎については、ここ数年、いろいろ模索されていたようだ、西コ-スをしてみたり、 秋レ-スに特化してみたり・・・、訓練方法、場所についてもいろいろやって、ここにきて 良い結果が出てきたように思います。 ただ、もう少し、長い目で見る必要はありますが、こと鳩レ-スに関しては、まぐれ・・は、 ありませんので、伊賀関係者の日々努力の結果と思っています。
最後に、私は、伊賀鳩舎の関係者ではありませんので誤解なきようお願いします。 家族で鳩レ-スを楽しんでいる一般会員です。 実際、今年までは、伊賀鳩舎の委託は、1〜2羽で様子見でしたが、・・・秋レ-スをして、年明け、 45%程の在舎率ですから、すごいと感じています。今年からは、羽数を増やして、楽しみたいと 思っています。
正反対のお考えをお持ちの"あの感動を"さん、宜しかったら、正反対のお考えをお聞かせくださ い。h&p鳩舎 ..1/30 17:15(木)
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