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目を細めて見てください。シルエットがまるでアシカかオットセイのようなチョコさん。以前にも、鴨川シーワールドにいた笑うアシカをチョコさんに似ていると紹介したことがあるのですが、アシカとオットセイのちがいが分かりません。アシカとオットセイのちがいを知っている方がいましたら教えてくださるとうれしいです。 チョコさんとアシカのちがいは何となく分かります。チョコさんとオットセイのちがいも多分…分かります(笑) |
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今回はガジー(前回壊したおもちゃ)ではなくビジーバディツイスト。今日、トモさんが買ってきたばかりのおもちゃでしたが、よっぽどお気に召したのか…破壊活動に燃えるチョコさん。ふと見ると、スカシカシパンのような形をしたおもちゃがキノコのようになり、次に見たときにはワインのコルク(写真右上)のようになっていました。原型をとどめておりません。そして、我が家のリビングは黄色の小さな破片があちらこちらに…。回収するのが大変でした。またどこからか出てくるかもしれません。 ▼ビジーバディツイスト(スカシカシパンのような形がかわいいので並べてみました♡)
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いつものようにリビングでごろごろしながら過ごしていると、だら〜んと伸ばしたチョコさんの足が目の前に…。チョコさんの足の付け根を見ていると、つい「ローストチキン」を思い浮かべてしまいます。犬はいつでも臨戦態勢が取れるように仰向けになって寝ることはないと聞いたことがあるのですが、私の思いちがいだったのでしょうか。 ローストチキンにかぶりつくように「がぶーっ」とチョコさんの足にかじりつくフリをしてみたら、今度は(反射で)足がピィ―――ンッ! |
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◆GUZZY(ガジー)◆ チョコさんの誕生日プレゼントに買ってきたゴムのおもちゃ。中におやつを入れてあげることで、「頭が良くなる」「ストレス解消」といった、トレーニング・しつけに効果的な優れものなのですが、噛み心地が気にいったようで、気がついたときには2/3ほどの大きさに…。
最初のうちはおやつのほうに夢中になっていたのですが、今ではおやつが入っていなくても噛み噛み…というか、これだけ穴が大きくなってしまうとおやつも入れられませんから〜!証拠写真を撮ろうと思いガジーにカメラを向けると、なぜかジェラシーを燃やすチョコさん。普段は嫌がるくせに率先してレンズに入ってくるので、ピントをぼかしてやりました。チョコさんによる破壊は現在進行中…ガジーはどこまで小さくなるのでしょうか。 |
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最近のチョコさんですが、甘えんぼうが過ぎるというか…もはや反抗期に近い感じです。私がソファに座ると見ると、太もも(お腹)のほうまで無理やり登ってきて「撫でろ」と何度も鼻をつきつけて要求。また、あるときはおもちゃをくわえてきて器用に私のほうへ放り「遊べ」とアピール。夜になると「ごはんはまだか」と言わんばかりに何かとまとわりついてきて、こうなるとホッとひと息つく間すらほとんどなくて、もうちょっとしんどいです。しかもチョコさんの目つきといえば、さすがに自覚はないと思いますが“睨み”をきかせてくることも。 目薬のときは嫌がり軽く威嚇…。しかも毎回見返りを要求してきます。そんな悪いチョコさんにはご褒美なんてあげません!「誰のために時間を気にしながら目薬して(あげて)ると思ってるんだ?」と言いたいところですが、チョコさんには分からないと思うのであきらめるしかありません。風邪をひいて精神的な疲れも溜まり…散歩にも全然行けてないのは私の落度。分かってます。飼い主失格です。それでも最近のチョコさんの暴挙は目に余るものが。暴君チョコ! |
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昨日チョコさんに夜ごはんをあげていたときのこと。いつもなら脇目もふらずに食べるチョコさんが、途中で顔を上げて私の顔を見たり、きょろきょろしたり…いつもと様子がちがうので不安になり、癲癇(てんかん)の発作の前ぶれかもと思い、注意深く様子を見ていました。 ごはんを食べ終わると、今度は私の手に鼻を近づけてきました。においを嗅いで、何か隠していないかと疑っている様子。そういえば!最近、夜ごはんのあと歯みがきの代わりに歯垢を防ぐおやつをあげてたかも…。今日もまたもらえるものと思い込んでいたみたい。挙動不審の原因が分かって安心したとともに、自分に都合の良いことだけ記憶力の良いチョコさんに脱帽。単純なんだか、賢いのか…。参りました〜!
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地震のあとも、チョコさんはとくに変わらず元気にしています。ただ、留守番中の地震では心細い思いをしたようで、数日間はストーカーと化して、ずっと後ろをついて歩いてました。今はもうリラックスして、ごろごろしたり、家の中をかぎまわったりしております。動物としての危機感ゼロ…。チョコさんと長い時間ずっと一緒にいるので、邪険に扱ってしまうときもあるけど、無防備な寝顔(寝起きはとくにブサイク)や普段と変わらないおもちゃへの執着、食べものに対する並々ならぬ執念に気持ちが救われることも。チョコさんが「いつもどおり」でいてくれるおかげで、私も不安な気持ちから少しは解放されているのかなと思います。 |
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