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チョコさんの散歩から帰ってきて体と足を拭いているとき、胸元あたりにぬるっとしたものがついているのに気がつきました。ウエッティで拭き取ると、ついた液体が血のように見えたので、ヒルだと思いました。のちにナメクジという結論に達するのですが、ヒルにせよなめくじにせよ思わず意識を失いそうになりました。素手で…私、素手で触って…(涙)イヤ〜!よく分からない草の種はたくさん体につけてくるし、散歩のときチョコさんを自由にしすぎました。 最近、チョコさんが散歩のときに自由すぎるので、もう少し落ち着いて歩かせるようにしたいなと私なりに考えました。“危機感を与えてみよう”と隠れてみたら、逆に遊んでくれてると自由に歩き回る結果に。多分そのときになめくじもつけてきたと思われます。そのあとも何メートルか先に歩いたら私が止まる、ついてこなかったら立ち止まらずに先に行く…など試してみましたが、どれも効果がなさそうでした。無理やりひっぱるようなことはしたくないので、何とかチョコさんが自らついてきてくれるようにしたいのですが、なかなかむずかしいです。 玄関で「助けてくれ〜」とトモさんを呼んだのですが、お風呂に入っていたらしく返事なし。とにかくチョコさんの体についていたのがヒルと思い込んでいたので、まずはボディチェック。そこで大量の草の種を発見して、ひとつずつ取っては、またチェック。チョコさんは(部屋の中に入りたくて)落ち着きがないので、私はかえって心配になり「まだヒルがついてるのかも」とチェック…何回も繰り返しました。ようやく異常がないことが確認できたのでチョコさんを解放すると元気よく走っていきました。玄関に残されたヒル。トモさんがお風呂から出てきてから何とかしてもらいました。「ヒルだったらそんな簡単に取れないと思うよ」と言われてナメクジという結論に達したわけです。外に逃がす前に塩かけてみれば良かったかな。
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