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東京外語大学の学園祭を見に行ってきました。それほどたくさんの学園祭に行ったことがあるわけではないのですが、すごくレベルが高いと思いました。国際色豊かで世界各国のいろんな国のツアーを1日で体験してきた気分。楽しかった〜♪ <ベリーダンス> 腰を使うのでインナーマッスルに効き目ありそうなダンス。イメージでは“ラテン系の激しい踊り”だったので、かわいらしい仕草が多くて意外でした。調べてみたら中東・アラブあたりで発展した踊りだそうです。衣装はセクシーだけどいやらしい感じではなくて…しかもかわいい娘ぞろいでたいへん目の保養になりました。何回でも見たくなります。 <ランチタイム> 円形広場には各国の食べものやさんのテントが並んでいました。私はトルコのケバブサンド(大好物)めざして一直線!もちろん、ほかの国の食べものもたくさん食べました♪満腹! <チアリーディング> 体育館へ移動。かなりアクロバティックな動きが多く運動量もハンパなかったです。男性のチアマンも1人いました。そんな中、後ろで見ていた観客の男性グループの会話があまりに俗っぽくて…そちらに気をとられてしまい、平常心で見れなかったのが残念。 <朝鮮舞踊> 朝鮮舞踊部は今年できたばかりの部活のようです。朝鮮舞踊と朝鮮音楽の2部構成。舞踊のほうは曲に合わせて優雅に踊る演目を披露してくれました。王朝にいるかのような気分に…。派手な色ではないものの鮮やかで美しい衣装も素敵。音楽のほうは、打楽器を演奏しながら練り歩くというスタイルの演目で、何となくお祭りのよう。床から音の振動までも伝わってくるかのような大音量で迫力のある演奏でした。 <フラメンコ> ギターに合わせて踊ります。踊る人、歌う人、椅子のようなものを叩いて音を出したり、足や手を使って音を出している人もいました。まわりの観客からも「オレ」(ole)や「ビエン」(bien)といったかけ声が聞こえてきて、どうしていいか分からずちょっぴり戸惑いました。ステージが暗かったので色はよく分かりませんでしたが、スカートのすそがひらひらしたお馴染みの衣装だったと思います。(いろんな意味で)熱いステージでした。 <インドネシア舞踊> 全員で踊る「ディンディンバディンディン」と「サマン」という演目でした。床に敷いてあるキッチンマットほどの狭い敷物の上に座り、手や体を使って表現する踊りでした。途中、息が合わなくなるというアクシデントもありましたが…かえってほほえましい感じで、楽しい踊りでした。 ベリーダンス(200円)とフラダンス(300円)だけ有料。今回見れなかった語学劇は大人気で行列ができるほど!すごく楽しかったので、また来年も見に来たいです。
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