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2004. 11. 15. Mon
ＡＶライフライン
ＳＩＯ
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昨日ＤＶＤ（＋ＨＤＤ）レコーダーのディスクトレイが、ディスク入れたまま突然開かなくなった。
最近殻付きＲＡＭと相性が悪くて入れても吐き出すことはあったが、中に入って取れなくなったのは初めてだ。
あせったのなんの。
なにせ毎週予約録画してる番組だけで週に十以上あり、下手に修理に出したらその間を補完する手段がない。
ＤＶＤレコーダーはこれ一台きりなのでＨＤの中身をバックアップさえできない。
それに正直このＨＤの中身を人に見られるのもかなり恥ずい。
「おいおい、こいつプロレスマニアでアニオタかよ（笑）」
と修理工場の人たちの間で笑いものになるに違いない。いやそんなにヒマじゃないか工場の人も。
いちおう延長保証に入ってるけど修理の人が家まで来るかどうかもわからないし、
来てくれるならくれるでこの部屋を人様が入って作業とか出来るレベルにまで片付けなきゃならない。
……途方も無い行程だ。
でもいくら片付けても、どうせ入った途端に「おいおいこいつ（以下略）
それらのことを考えただけで、映画で言えば「スターシップ・トゥルーパーズ」である惑星に救援にいったら実は罠で巨大な虫みたいなの（バグスって言うらしい）が見渡す限りの周囲から山のように襲ってきた時のようなぜつぼー感に襲われて、現実逃避してあの情けない将軍みたいにロッカーの中にでも引き篭もりたくなった。
結果から言うと、念のためちょっとネジを外して開いたりしてみたら（何故か）症状は直りました。
しかしこうして見ると機械を使うはずがなんか逆に使われてるな〜。
チャップリンの「モダンタイムス」みたいだ（←ちょっと違う）。
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