TUBUYAKI

 

 2011年3月10日(Thu)
 姉宅の訪問者

姉宅に度々訪れる黒猫母さんに子供が生まれたが 
自然の中で生きていくにはあまりにも厳しい田舎の自然環境。 
結局一匹の男の子のみが生き延びて元気に育っているそうだ。 
その子がこの頃彼女を連れてやって来るという。 
しかもそれをお母さんに見つかると、人間の様にオドオドするらしい。 
 
なんとか母子、彼女とも家の中に保護してやって欲しいが 
なかなか気を許してくれなくて、とてもじゃないが捕まえられないと言う。 
今のところ食べ物だけには困らないようにしているそうだ。 
 
以前からやって来ているカラスのカー蔵(仮名)も、この頃は彼女を連れてやって来る。 
カー蔵は決してナマモノを口にしない。 
必ず火の通ったものを彼女と分け合いながら食べる。 
2個与えても必ず彼女のために1個残すと言う。 
カラスなんて同じに見えるけど、姉にはカー蔵がわかるそうだ。 
 
そんな風に田舎の姉宅には色んな生き物が訪れる。 
キツネやタヌキ、フクロウもやって来る。 
山と人里の境界線が近くなっているのだろう。 
この頃はテンも現れると言う。 
今度ダー画伯のテンの絵を持ち帰って、真偽のほどを確かめなくては。 
 
 


  黒猫母さんの子供達、一匹しか生き残れなかったんですか
厳しいですねぇ...でもその一匹に彼女が!!
やる事早いなぁ(笑)

家もそこそこ田舎なので、周りに色んな動物が居る気配がします。
先日は家の前の空き地にふくろうの死骸がありまして
周りが白い毛だらけでビックリしました。
ハクビシンにでもやられたんでは無いかと思ってます。
ナルミ ..3/11 2:46(Fri)

  ◆ナルミさん
そちらは大丈夫でしたか?
広い範囲で影響が出ている様ですね。
宮城や岩手、福島でも飼われていた猫さんやワンコさん達・・・
どうなったのか心配です。
外猫さん達もちゃんと逃げられたのかな・・・。
EMY ..3/12 10:31(Sat)
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