++舎外日記++

++舎外日記++

2017. 3. 13. 月

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しばらくの間は１個５０円で作らせていただきます　最低個数は１００個です

５００kmは天気が悪かったのと鷹が怖かったので３、４日しか舎外をしないで持ち寄りました　カゴ詰めの時にすべての鳩のコンディションを見ましたがいつものコンディションではなくこれでは勝てないと手に伝わってきました　舎外の時間は何時間でも関係なく持ち寄りの時にどれだけ良いコンディションを作れるかだけです　鷹が来なければ１時間で下りてきますが昨日の舎外は午後２時ごろまでバラバラに下りていたそうです　そんな厳しい状況でも毎年連盟の優秀鳩舎ベスト５の盾をいただいていますので結果が悪いとは思えません　私も矢作さんも目の前で手塩にかけた選手がいとも簡単に鷹に持っていかれるのを見ているとどうしても表に出すのが怖くなります　訓練だけにしようと思っても訓練から帰った時に追いまくられていますのでその効果はありません　しかし、５００kmレースのように毎年シングルに入れるのが当たり前のように思っていたのにふがいない成績だったので鷹なんかこわがってはいられなくなりました　取られる鳩は取られる運命の鳩とあきらめて毎日追い出しています　昨日は木更津の剱持鳩舎が訓練の帰りに遊びに来ましたが８００羽の雛を取って来週の地区ナショナルは７５羽の参加だそうです　それも去年１０００kmを飛んだ鳩が４０羽もいたのにほとんどが鷹に食われるとのことでこんな話を聞いたら冨里程度でビビってはいられません　舎外はいつも鳩と相談していますが６００kmは頑張ってもらいます　

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私の所も猛禽の被害が深刻になってきました。今冬は１２月下旬から３００Ｋレース終了の２月中旬まで舎外を中止していました。１２月中は６５Ｋの訓練を週１の間隔で４回。１月は連合会訓練が毎週６５Ｋ、８０Ｋ，１２０Ｋ，１２０Ｋの４回あったのでその間は全く舎外なし。
２００Ｋと３００Ｋの間は６０Ｋ訓練１回のみ。レースの序列はそこそこ来ていますが帰還率は例年より１０％近く下がっています。
２月１８日の３００Ｋレース終了後に舎外を再開しましたが３月５日の４００ＫＲｇでは期待のロードホフ軍団がまとまって帰ってきて序列、帰還率とも満足できる成績でした。
２か月間ノー舎外を実践してみていくつかの問題点が確認できました。
対策を考えて来年もノー舎外を選択します。
今冬のノー舎外で一番良かったことは、８時頃までゆっくり寝ていられる事でした。おかげで風邪もひかずにすみました。

若鳩 ..3/13 14:18（月）

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